記録ID: 517583
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2014年09月22日(月) 〜
2014年09月23日(火)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:45
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 5:32
距離 11.7km
登り 1,290m
下り 612m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
全体図。
1日目は
丸川峠分岐→上日川峠→唐松尾根分岐(福ちゃん荘。テント設営)→大菩薩峠→石丸峠→小屋平→上日川峠→唐松尾根分岐。
2日目は
唐松尾根分岐→大菩薩峠→大菩薩嶺→丸川峠→丸川峠分岐。
1日目は
丸川峠分岐→上日川峠→唐松尾根分岐(福ちゃん荘。テント設営)→大菩薩峠→石丸峠→小屋平→上日川峠→唐松尾根分岐。
2日目は
唐松尾根分岐→大菩薩峠→大菩薩嶺→丸川峠→丸川峠分岐。
平日かつ不人気っぽいコースは完全に無人で神秘的。と思いながらこんな写真を撮る余裕があったのはここまでで、この先の石丸峠→小屋平はあまりの人気のなさと薄暗さ、そして謎のくぐもった声(熊!?)を聞いたところでいよいよ怖くなり、やおらトレランを開始。一路唐松尾根へ。
19時に寝床に入って一眠りしたまではよかった。しかしこの音のない山中、誰も助けに来ないであろうテントに一人。20時半にふと目が覚め、そんなことを考えてるとそりゃもう怖い。想像が想像を逞しくし、その上に想像を重ねる。なんだかんだで23時過ぎまでラジオをつけたり(熊対策)電気をつけたり(熊対策)前室の食べ残しをテント内に引き入れたり(熊対策)してた
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
寝袋
バーナー
三脚
|
---|---|
備考 | 結果論では三脚は完全に不要だった。星が出なかったので。また水はテント場周辺に必ずあるのでそれほど要らない。今回1lほど持っていったが一口も飲まないままテント場着。しめて2kgほどの死重。 |
感想
初日の福ちゃん荘までが何と言っても辛かった。装備重量16kg。持って行きすぎ。飲み食いしきった2日目は11kgまで減ってすっかり余裕。
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お疲れさまでしたー!大菩薩いいよねー。テン泊なら、瑞牆山で翌日に金峰山とかきっといいと思うよ〜☆
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