袋田の滝（月居山敗退）／茨城2日目
imonee
その他1人 
体力度について
- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 579m
- 下り
- 569m
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| 天候 | 雲の多い晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
つくばセンター〜つつじヶ丘 シャトルバス900円×往復 筑波山ケーブルカー 片道590円 つくばセンター〜水戸駅 TMライナー（バス）1,100円 （↑以上、前日の筑波山レコは別レコで） 水戸駅〜袋田駅 水郡線990円×往復 袋田駅〜滝本 バス210円×往復 水戸駅〜東京駅 高速バス2,100円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
袋田の滝の吊り橋から月居山へは階段続き。 月居峠？あたりでタイムオーバーと判断、撤退しました（バスの時間） |
| その他周辺情報 | ★水戸みまつホテル ツイン和洋室9,025円（ポイント利用） 朝食バイキング付き♪ レストランがあるのでルームサービスやディナーも食べられる！ |
写真
あちこちで「テール」の文字があったので珍しいと思い思わず買ってしまったが、所謂ぼんじりでした。そうか、ぼんじりのじりは「尻」だったのか（←無知）テールが尾っぽのことなのは知っテールけど、カタカナで言われたら牛テールしか思いつかなくて
1
（あとで確認したところ、さっきのピークは山王山、山と高原地図特別版では月居山北峰、あるブログ記事では月居山の前山（高い方の後山が月居山山頂）となっていた。月居山が双耳峰だということも知らずに登っていたバカな私…）
私は鮎の塩焼きも買ったので、団子が冷めないようにアルミホイルに包んでもらえました！川魚の塩焼きは絶対に食べなければならないという自分ルールがある（←何故？）
4
ホームの向かいにミニ袋田の滝がありました（水流れてないケド）そういえば剣山行った時も、大歩危駅のホームにミニかずら橋があったなw
装備
| 備考 | ドライレイヤー、メリノウール、ミズノ緑シャツ、防寒タイツ、秋冬用トレッキングパンツ、冬用靴下、帽子が行動着。山頂ではレインジャケットを着用 |
|---|
感想
(￣∀￣)
このレコは2/11の筑波山レコの続きです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5176720.html
水戸駅近くのビジホに泊まり、7時までぐっすり寝ていた私とMさん。
勝手にセットされていたホテルの目覚まし時計で無理やり起こされ（というかもう起きろ！）身支度して、お楽しみの朝食バイキング！
パンはなくごはんのみで、品数も多くはないが朝食としては十分で、朝からお腹いっぱい食べてしまいました♪おかわりもした♪
9時にチェックアウトして水戸駅に向かい、水郡線で袋田駅へ。
ちなみに袋田駅はSuicaが使えないので紙の切符を買いましたが、私はSuicaで切符も買えることを知らず、残り少ない現金を2,000円も失うことになってしまいました（涙）
給料日前なので金がないンすよ、金が…(TДT)現ナマが…
お腹いっぱいのせいか水郡線では二人とも寝てしまい、袋田駅手前でうまく目が覚めたMさんに起こしてもらわなかったら、乗り過ごしてしまうところでした。
駅からは歩いてもいいかなと思ってたけど、バスの時間がピッタリなので乗りました。
乗って良かったです、どうせうちら何するにものんびりだから(^^;)
終点滝本から袋田の滝は10分ほど歩きますが、観光地なのでお店がいっぱい！
さっそくテールを食べた私でしたが、なんだテールってぼんじりだったのか。
現物を見りゃわかることなンだけど、ぼんじりが尻のことだとは知らず（乳首かなんかだと勘違いしてた。そもそも鳥に乳首ねーよw）まさかぼんじりだとは思わなかったンですよ。いやぁ、思い込みって恥ずかしい！
もともと月居山ハイキングコースを歩く予定だったけどおととい雪が降ったから、私は雪や凍結があると頑なに？思い込み、山と高原地図特別版の電子冊子にも「冬は階段が凍結して危ない」と書いてあったので、おそらく登れないだろうと思い込んでいました。だから先に有料の観瀑台に行き、全く氷瀑ではなかったケド初めて見る袋田の滝の迫力に興奮し、時間をかけて撮影しまくってしまいました。
だってほんとにすごいンだもの！(;・∀・)=3
やっと有料ゾーンを出てハイキングコース入口の階段に来たら、濡れてもおらず問題なさそうだったので、とりあえず様子見ながら登ってみることに。
まぁとにかくずっと階段w
平坦な道があったり、途中までは舗装されてかなり整備されているので観光客の人もけっこう登っていました。
しかしわずかに雪が出てきて、ちょっとだけ滑りそうな箇所もあり、引き返す人も。
もちろんうちらは登山靴だから問題ありません（←昨日の筑波山ではけっこうビビってたクセにw）
途中に天狗岩があり、木々の隙間から滝が見えるようになって、生瀬滝に寄り道したりしながら飽くまでも続く階段をひたすら登ってゆきます。
あそこかな？あそこが月居峠？と思いながらも、登っても登っても階段がある。
見晴らしのよい所もあり低山ながら感動し、登って良かったなと思いましたが、思ったより長くてまだ全然名のある場所に辿り着きませぬ。
（一時間で登れる山だからってちょっとナメてた気がする）
やっとピークに着いたと思ったら特に何の標識もなく、少し下るとベンチがあり、そこからはさらに下る階段が。
えー下るの？とギョッとし、ここでやっと地図を広げてみましたが、小さくて見えづらい(^^;)←老眼
しかも気持ちが焦っているため見えてるはずのものが見えておらず、さっきのピークらしき場所には地図にデカく「月居山北峰」と書いてあったのに気付かず。
ただ、いったん鞍部に下って登り返して山頂ということはわかったので、時間的に厳しいかな？と思いましたが、Mさんがいいよ行こうって言ってくれたので、さらに先へ！
…と思ったら、思ったよりも長く下る感ようで、後で登り返すとなるとさすがに時間が足りないのでは？と…。
山頂手前には確か簡単なロープ場もあるはずだし、雪がない保証もないから、結局ここで引き返すことにしました。
バスに乗り遅れても歩くかタクシー呼べばいいが（私がカードで払えばいいさっ）、その後の水郡線の本数が少ないため、帰る時間が極端に遅くなる可能性もある。
私はいいけどMさんを付き合わせるわけにはいかない。
電車の時間なんかその場でスマホで調べてみればわかることだったけど、時間がないと思ってる時にそんな気持ちの余裕はなく。
実は、この先の月居峠から直接下山できる道があったンだけど、私の持参した山と高原地図特別版には載っておらず、この時は知らなかったのだった。ちょっとリサーチが足りなかったなぁ(-_-;)ごめんMさん（←毎度）
しかしこの時は知らんかったけど北峰には辿り着けていたのだからよしとしよう。
ベンチに座って少し休憩し、登って来た道で下山します。
勝手に雪があるとばかり思い込んでからなぁ、昨日の筑波山よりずっと低いのに何故か、登れない可能性ばかり考えてたから下調べ不足で…とわけわからん言い訳を頭の中で考えながら、こうと決めたら潔いMさんと違って内心うじうじうじうじしていた私。
登りでは時間かけてゆっくり歩いた階段道も下りだと疲れず早いため、これなら山頂まで行けたかなぁとしつこく考えつつ、さっきも撮った景色をまた撮影しまくっていたら、必要以上に時間がかかってしまいました。
「もう2時半になっちゃった！」とMさんに急かされる始末(;>д<)ゴメンMさん
やっと滝の遊歩道まで下り、あとはバス停に帰ります。
途中で「袋田随一の展望」と看板があったので行ってみようとしたらMさんは待ってると言うので、急いで撮影だけしてきます。上にはお店が並んでいましたが、閑散期は閉店しているようでひっそりとしていました。
このまま通り抜けて下の道に合流する感じでしたが、Mさんを待たせてるので引き返します。
Mさん、いつも待たせてゴメン…（←何回目？）
最後はMさんお目当の団子を買って食べ歩き♪
私はあゆの塩焼きも買ってしまい、団子の方は冷めないように店の女性がアルミホイルに包んでくれました。ありがとう！
のんびり歩いてバス停に戻り、トイレに行って少し待てばもうバスの時間です。
昨日に続いて今日もまた宿題を残してしまったけど、また季節を変えて来ればいいよね！（←お前の計画が甘いンだよ！）
袋田の駅に着いたら20分ほど待って水郡線に乗車。
帰りは水戸から常磐線で品川まで帰れるなと思い、改めて乗換え検索したら、あれ？直近は上野までしか行かない…��(゜д゜lll)
よく考えたら上野でも品川でも大差はないのだが、私は「品川まで帰れる」と思い込んでいたから焦ってしまい、「ゴメンMさん、また私勘違いしてた…」と言ったらMさんも色々調べてくれて、安い高速バスで帰ることに。高速バスの存在は知ってはいたけど何せグリーン車で品川まで帰れる♪とそればっかり喜んでたから、他の手段など眼中になくて。ほんとバカでした。
このバスは予約もいらずSuicaで乗れるので便利です。
水戸から乗車する時はけっこう並んでたけどそれでも半分ぐらいだったので一人ずつ座ったら、途中のバス停から続々人が乗ってきて、最終的にほぼ満席になりました。それなら一緒に座ってればよかったねなんて言ってたけど、どうせほとんど寝てたのだったw
というわけでなんだか失敗だらけの茨城山行でしたが、私は楽しかったです！（←Mさんは、どうかな〜…(-_-;)不安）
筑波山と袋田の滝をうまく組み合わせたつもりでいたけど、いろいろ不備もあってそんなにうまくはなかったかも(T_T)でもこれで縁遠かった茨城県にもツバつけたから、次からはもっとうまく計画できるね！（←そうか？）
電車でもバスでもほとんど寝てばっかりの旅でしたが、また10年後、Mさんと一緒に来れたら嬉しいなぁと思いました！（←10年後まで来ないンかいっ）
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まあ、袋田の滝を満喫したということで、良かったのではないでしょうか
月居山で敗退する人は、なかなかいないと思います。貴重なレコだにゃ(=^・^=)
今回はMさんの腰に不安があったので、生瀬富士はムリだワン（←人マネではありませんっ）
公共交通機関を使ってると、なかなか時間に余裕が持てなくて
(´；ω；`)
まぁ99パー私の思い込みによる計画ミスなんですが…
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