東北のアルプス「神室連峰」【神室山〜天狗森〜小又山】
750RS
- GPS
- 08:40
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,011m
- 下り
- 1,995m
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| 天候 | 概ね晴れ 稜線部は風強く肌寒い |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
走行距離 約100km 所要時間 1時間45分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1.歩行注意個所 �‖莪貭澆蟠供疎萋鹹澆蟠挟屐、� 登山道崩落のため高巻きあり ��第二吊り橋〜徒渉点間 → 登山道崩落個所多く、ロープ等の箇所が多数 ��西ノ又沢徒渉点 → 木に赤テープ、石に赤ペンキあり、増水時困難 �ざ仔佑�八丁坂 → 登り頑張れ、下り注意 �チ襪�ぐり〜西ノ又分岐〜神室山頂 → 切れ落ちた稜線、滑落、踏み抜き注意 ��神室山頂〜小又山 → 切れ落ちた稜線、滑落、踏み抜き注意 2.水場 �‖萋鹹澆蟠供租名津栖屐、� 小沢多数、自己責任で利用可 �∪哨遼�沢徒渉点 → 西ノ又沢、自己責任で利用可 �Ｉ堝位晴Δ両紂、� 湧水、自己責任で利用可 �た声嫉拡鯑饐�屋下 → 今回未確認、自己責任で利用可 3.避難小屋 �／声嫉劃魂次 �2010竣工、バイオトイレ付 |
| その他周辺情報 | 雄勝こまちインター出口にコンビニあり 温泉は秋ノ宮温泉郷に多数、横堀温泉、湯ノ沢温泉など |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
雨具
傘
ポンチョ
地図(1/2.5万)
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
ろうそく
コンロ
ボンベ
コッヘル
箸
しゃもじ
ナイフ
鉈
フリース
ジャンバー
タオル
医療品
主食
副食
行動食
非常食
予備の水(2ℓ)
お茶(0.6*4)
スポーツドリンク(0.5*1)
防寒用アルミシート
手袋
カイロ
ほか
なし
|
|---|---|
| 共同装備 |
なし
|
感想
神室山（かむろさん）を主峰とする神室連峰は秋田県湯沢市(旧雄勝町)、山形県新庄市、山形県最上郡金山町、山形県最上郡最上町にまたがる山域である。神室連峰の主峰となる神室山(最高峰は小又山)は『日本二百名山』、『花の百名山（ミネザクラ）』に数えられる。
神室連峰は、黒森(1057m)から、水晶森(1097m)、前神室山(1342m)、神室山(1365m)、天狗森(1302m)、小又山(1366m)、火打岳(1237m)、八森山(1098m)、杢蔵山(1026m)、大森山(591m)と、脊梁が30kmあまりも続く山脈であり別名「東北のアルプス」と呼ばれ、全域が栗駒国定公園に指定されている。
神室山は、古来から山岳信仰の山として知られ、修験の山として鳥海山と並び称される存在であった。伝説によると、坂上田村麻呂が東征のおりに開山したと伝えられている。鳥海山との結びつきが強く、祭神も同じ大物忌神である。また、神室山は水や農業の神として敬われ、人々は山に登っては五穀豊穣を祈っていた。
山頂には「神室権現」、「雷神」、「太田神」、「水神」といった石碑が残されており、山中の窪地を田んぼに見立て、米などを撒いて五穀豊穣を祈った「御田」の跡と推定される場所が何箇所か残っている。
また、「神室山の天狗」など多くの伝承が言い伝えられている。神室山麓の各集落には、それぞれに神室山の参詣者を迎えた宿坊の跡とされる場所が残されている。
標高は1300m程度で、他の山脈に比べて特別標高が高いわけではないが、積雪の多さから比較的低標高に高山植物が群生しており、登山道も比較的整備されているため、人気のある登山コースとなっている。
神室山頂にあった避難小屋(新庄市)は、老朽化のため使用禁止になっていたが、利用者の要望が強まったことにより、避難小屋の全面改築を行い、2010年10月に完成した。避難小屋の下の沢には水場があるが私は未確認である。
水場は、縦走ルート上には、神室山避難小屋(未確認)と杢蔵山荘、小又山と火打岳の間にある登山道の分岐点、「砂利口」から少し下った場所(未確認)にしかない。
尾根は全般的に痩せているので、歩行の際は滑落に注意することが必要だ。草に覆われているので踏み抜きには十分注意したい。
登山口は秋田県湯沢市(旧雄勝町)の 役内口の西の又ルート（西の又川に沿って神室山頂上を目指すルート)
同じ役内口のパノラマルート（前神室山を通り、有屋口からのルートと合流）
山形県最上郡金山町水晶森口（院内峠(雄勝峠)が開設されるまでの羽州街道??メインルートである有屋峠を経由するルート。水晶森〜前神室山分岐を経由する）
山形県最上郡金山町有屋口（神室ダムの先、大滝沿いの登山道から神室山頂上を目指す。山形県側からの代表的な登山ルート、距離は最短で山頂に到着する）
山形県最上郡金山町蒲沢口（権八小屋跡で土内口からの登山道と合流し、台山尾根から神室山頂上を目指すルート）
山形県新庄市土内口（権八小屋跡で蒲沢口からの登山道と合流し、台山尾根から神室山頂上を目指すルート）
山形県新庄市砂利押沢口（土内から土内渓谷を通って、砂利口に出るルート。途中に水場がある）
山形県新庄市火打新道口（土内から火打岳を直接登るルート）
山形県新庄市萩野口（萩野から一杯森を通って、八森山を目指すルート）
山形県新庄市山屋口（杢蔵山を経由し、尾根を縦走するルート。登山道入口に新庄市営山屋キャンプ場、前杢蔵に山小屋「杢蔵山荘」あり）
山形県最上郡最上町薬師原口（薬師原から八森山を目指すルート）
山形県最上郡最上町親倉見口（親倉見から八森山と小又山との間にある稜線、槍が先を目指すルート）
山形県最上郡最上町西の又口（白川ダムから延びる西の又林道の終点から、小又山を目指すルート）
山形県最上郡最上町根ノ埼沢口（白川ダムから延びる大又林道の夏路沢橋付近より十里長峰を経由して神室山を目指すルート）
まだまだあるかもしれないので補足していただきたい。
ちなみに私は、秋田県側の役内口西の又ルート、同じ役内口のパノラマルート、山形県金山町の水晶森口、同じく有屋口は踏破している。お奨めは・・・・なかなかむずかしい。体力的に面白いのは水晶森口からだろう。アップダウンが楽しいコースだ(笑)
この多数のルートが神室連峰のスケールの大きさや信仰などを物語っていると思われる。
山頂付近から眺める鳥海山は格別である。鳥海山との結びつきが強く、祭神も同じ大物忌神であることもうなずける。
★補足情報
神室山の近くにはもう一つ、奥羽山脈に属する禿岳(小鏑山)がありこちらも「かむろだけ」「かむろさん」と呼ばれている。同じ呼び名であることから、両山は姉妹であるとされており、山麓では姉妹神の争いの伝承が伝えられている。
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今回は神室連峰へ・・・秋田富士こと鳥海山を眺めながら稜線を歩きたい・・・・。秋田県湯沢市(旧雄勝町・・・私の故郷)の役内口(西ノ又コース)から神室山〜天狗森〜小又山へ続く稜線を歩いてみよう。何キロあるんだろうか??・・・事前の調べでは片道約11キロ。往復では22キロか・・・・。何時間かかかるだろう??・・・・計画では・・・日の出の5時40分頃に歩き出せば日没前には戻れると判断した。
約一年ぶりの神室連峰である。楽しみな山行である。
そんなことで土曜日の朝、3時起床の予定。少し遅れた(3時15分起床)がまぁ何とか間に合った。朝ごはんを食べて車に荷物を積み込んだ。さぁ出発だ。秋田道を平均的かつ燃費優先の経済的な速度(90km/h)ぐらいで走る。燃費優先なら・・・こんな車に乗らなければいいのに・・・ごもっともなご意見ですが・・・私は古いけど・・・この車が好きなんです。ハイブリット車なんかには全く興味なし(笑)
バイクも人も空冷(笑)、車は大排気量の旧式車・・・エコには無縁です。CO2の排出量を考えると・・・もっと大切なことがあるでしょう。
雄勝こまちインターで下り、コンビニで食糧調達する。国道108号を南下する。川井橋を渡り、旧中山小学校前を右折し、市道を役内方向へ、役内川に架かる橋を渡り丁字路を左折、役内の集落を抜けると道は砂利道に変わる。田んぼが消え、林に入る。右側に立派な鳥居が現れる。ここが西ノ又登山口だ。ここは神室山への登山のほか、渓流釣り(西ノ又沢)でお世話になっている。
ここから林道を2kmほど進むとパノラマコースの登山口に到着する。西ノ又コースはこの先まで車で進めるが無理はしない。駐車場が広いし、不測の事態があってもここなら車で脱出できる。そんなことを考えて・・・車を停める。リスクマネジメントとしては大切なことだ。
今日は誰もいない・・・こんなにいい天気の予感がするのに・・・誰もいないなんて神室山は人気がないなー・・・・(笑)
まぁ、静かでいい登山ができそうだ。
準備が完了し、登山開始だ。しばらくは車道を歩く・・・西ノ又登山口に到着、小沢を渡渉する。下山後はこの小沢でいつも顔を洗う。ちょうどいい水量の沢だ。この小沢の水は飲んでも大丈夫(私は大丈夫・・・過敏な現代人はどうかな(笑))だが・・・あくまでも自己責任で。ほどなく、第一吊橋に到着する。揺れるが大丈夫だ。橋を越えると西ノ又沢の右岸(上流から見て右側)の高い歩道になるがすぐに低くなり、迂回路の入り口に到着する。この春に西ノ又沢と並行する登山道が崩落したようだ。高巻きをして迂回する。ふとんかご(鋼製金網の枠に石を詰めたふとん状のもの・・・しばしば・・・ヘビのアパートになる)を越えて斜面を登る。目印はあるので迷うことはないが、斜面に急ごしらえの道は足場が悪い・・・特に下りは注意しよう。
第二吊橋に到着する。勾配のある橋なので登りはいいが下りは慎重に。ここからしばらくはブナのいい感じの森を歩く、しばらくして西ノ又沢沿いの高い歩道に変わる。転落に注意して・・・小沢がいくつも横断して水源には困らないが渡渉部は慎重に歩こう。崩落個所(写真参照)もたくさんある。危険な個所には赤いテープの目印と虎ロープが何本も下がっている。自分の技量に応じて対応しよう。
ほどなく・・・三十三尋の滝と西ノ又沢渡渉点だ。赤いテープとペンキを確認して進もう。水際の石(赤っぽい水垢がついている石)は滑るので気をつけよう。
渡渉点から御田の神まで一気に400メートル以上の高度を稼ぐ胸突き八丁坂だ・・・不動明王の上の湧水で休憩したいが今日は先が長い。一気に登りにかかる。いい汗が・・・したたり落ちる。こゃー・・・息ができない(笑)・・・クマのひるね坂を越える・・・今日はクマはいない(笑)
正面の視界が開けると御田の神だ。右手には前神室山の雄姿が・・・きれいだ。ここも休まず進む。湿原を越えて窓くぐりにさしかかる。振り返ると前神室山の肩から秋田富士こと鳥海山がきれいにみえる。
実にいい眺めだ。おなじみの窓くぐりを越えると正面には神室山が現れる。きれいな姿だ。それにしても風が強い・・・飛ばされそうだ。足元は大役内沢の源頭だ。急峻な地形が続く・・・ほどなく西ノ又分岐に到着する。右は有屋口、水晶森、前神室山方向だ。山頂まで気持ちのいい稜線を歩く。風が強いので汗も出ずに快適だ。空冷エンジンだから助かる。
正面に山頂標柱のある神室山頂が見える。今日も快調に登ることができた。登山口から2時間10分で山頂に到着する。ザックを下して地図を見ていると小屋の方向から若い人が現れた。有屋口から登られてこれから小又山まで行くとのこと。先行者がいるとは・・・助かる。私は燃費が悪いので山頂でおにぎり1個と菓子パンを食べて後を追った。
※結局山頂から小又山までの縦走往復間、お会いしたのはこの方1名のみでした。
山頂を小又山方向へ下る。途中根ノ先口分岐を分けて紅葉のきれいな稜線を一気に下る。下るということは帰りは・・・・登りだ。下らなくていいのになーって思いながら下る。小さいピークをいくつか越えると天狗森の登りにかかる。一気に行こう。
天狗森もなかなかいい展望台だ。山頂は縦走路から少し西側にササ藪を入る。正面には秋田富士こと鳥海山が・・・成層な美しい姿だ。360度の展望を楽しみ西側が紅葉の綺麗な小又山を目指す。ここも途中小さいピークを越える。
西側の紅葉がきれいな小又山の山頂が近づく・・・先行者が折り返してこられた。山頂では休憩しなかったようだ。いい汗が出るころ山頂に到着する。ここも展望がいい・・・360度の展望だ。秋田富士こと鳥海山もきれいに見える。栗駒方向は雲で見えないが、手前には虎毛山や高松岳、山伏岳が見える。月山は雲で確認できない。南側は火打岳まで。それ以南は雲で見えない。ここでは最上の西ノ又沢のコースが合流する。ここもなかなかいい登りのようだ。登山口まで7キロと標柱に記載がある。ここでまた燃料を補給する。おにぎり1個、バナナ3本、ミニ羊羹、大福・・・燃費の悪い身体だ。しばらく展望を楽しみ・・・さぁ折り返そう。
小又山の斜面を淡々と下る。振り返るときれいな紅葉と火打岳への稜線が続く。正面には天狗森と神室山が雄大だ。あとは淡々と歩くだけだ。ひぃひぃ言いながら天狗森に到着する。ここでも展望を楽しみながら足は進む。下って登って、下って登る。正面には根ノ先分岐の稜線へ続く急登が現れる。ひぃひぃ言いながら・・・足は進む。根ノ先分岐に到着する。あとは山頂直下の登りだ。急峻な大役内沢の源頭部に転落しないように慎重に進む。
あっという間に本日2回目の山頂だ。正面には相変わらず・・・秋田富士こと鳥海山が綺麗に見える。ここでも展望を楽しむ・・・何時間いても飽きない風景だ。だが・・・これも相変わらず風が寒い。そろそろ下りるとしよう。レリーフピークへ続く稜線を戻る。西側の紅葉が美しい。
西ノ又分岐から一気に御田の神へ・・・ここも急峻な大役内沢の源頭部に転落しないように気を付けて下る。窓くぐりを貫けて小湿原をこえると御田の神だ。ちょっと小腹がすいたので大福第二弾を食べて・・・相変わらず燃費が悪い。
あとは淡々と下るだけだ。しかしキツイ坂だ。胸突き八丁坂は登りも大変だが下りは怖い。ブナの急峻な下りを慎重に下る。この付近で2名+3名の登山者と遭遇する。久しぶりの人間だ(笑) 少し談笑する。この方々は今日は小屋にお泊りとのこと。神室山をゆっくりと楽しんでもらいたいものである。
不動明王の上の湧水をいただき、西ノ又沢の渡渉点に到着する。慎重に渡ろう。ここからが大変だ。西ノ又沢の左岸(上流から見て左側)の高い登山道でたくさんの小沢をこえる。この小沢が曲者である。崩落もあり、ロープもある。水源でもある。慎重に歩いてほしい。ここを越えてブナの森を抜けると第二吊橋だ。下りはちょっと怖い。ぬれると滑りそうだ。ここから少し下ると登山道は右岸を少し高巻きする。足元が悪いので慎重に・・・特に下りは気を付けよう。
西ノ又沢の右岸を下ると第一吊橋だ。これを越えると西ノ又登山口が近い。登山口の手前の沢でいつものように顔を洗う。いつものいい男に戻った気がする。あとは淡々と林道を下るとパノラマコースの登山口に到着する。今日も無事に下山できた。感謝感謝である。
登山口には私の車を含めて4台、うち県内2台(うち1台は私)、県外(新潟、千葉)2台、この時期でこの天気で・・・・この台数とは・・・ちょっと人気が無いようである。もっと楽で紅葉の綺麗な山に・・・・でしょうね。ここで、登山の装備を解き、車で林道を下る。
途中の林道わきに建つ山の神様に一礼し、それから国道108号、13号、また108号を経て、実家で両親の無事な顔をみて、彼岸にも来なかったことを仏壇のご先祖様にお詫びした。実家でおいしい漬物とお茶を飲んで・・・少して休憩をし、秋田市への帰路に就いた。
今日もいい登山ができた。次は・・・どこに・・・行こうか。思案中である。
※本日、この山域でお会いした方
・神室山〜小又山縦走(小又山の登山途中) 1名
・神室山〜役内口(西ノ又の胸突き八丁坂) 5名
静かでいい山でした。熊の気配全く感じず・・・でもたくさんいます。
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神室山を越えて小又山まで行ってピストンですか
いやいや、恐ろしいほどのスタミナです
帰りの神室山の大きな登りを考えると、火打新道~火打~小又~神室山~台山尾根(あるいは逆回り)の周回よりもハードな気がします。
大変お疲れ様でした。秋田富士がいつも見えて良かったですね
ご両親もお元気そうで何よりです。バナナとならんで、ご実家の漬物は750RSさんの好物の双璧ですね
こんばんは
神室山から小又山・・・ガイドブックなんかでは片道3時間以上・・・
なんて表示もありましたが意外と近い感じでした。
最後の根ノ先分岐への登りはヘロヘロって感じでしたが(笑)
先行者の若い方が目標になって、アドレナリンが多量に分泌されたのでしょう(笑)
小又山は登ってみたかったんですが、雄勝側や金山側からだと不便なんですよね。最上町は遠すぎるし。じゃあ一気にピストンなんて考えてしまいました(笑)
そうですね。秋田富士は縦走路のどこからでもきれいに見えました。
実家の両親・・・父は80越えて・・・なんだか一気に年寄になった感じがします・・・車の運転もしていますが大丈夫かと心配しています。
はい、小さい時から漬物を主食(主菜)として育ちました(笑)
バナナは高級な食べ物??(笑)の象徴で、漬物は主食(主菜)です。
鳥海山に思い入れが強いですね。ちなみに私の中学校同期でダンススクールを開いている大日向君というのがいて，facebookに「おらほの鳥海山」なるグループを主宰しています。もしｆｂやっていたら，かだってください。
実家にも寄れてよかったですね。
ハイブリットには興味ないということですが，私はハイブリットにしました。
こんばんは
はい、鳥海山には思い入れがあります。
小学校の時、従弟と当時の国道108号を郡境の松ノ木峠まで行って初めてみた鳥海山・・・忘れられません。
それからは年に何度も何回も鳥海山を眺めに行きました。
高校に入り汽車通学の車窓から・・・鳥海を眺め、校歌で歌いました。
県境問題もあり・・・何とか秋田県のものにならないのか・・・考えています(笑)横手盆地から眺める鳥海山は・・・本当にきれいですよね。
facebookなどのハイカラ??なものはやっていませんが教えていただき感謝いたします。「おらほの鳥海山」・・・とても気になるタイトルですね。
conanさんの新車・・・鳥海山のヤマレコで拝見しましたよ。
燃費が良くてうらやましいです。
ハイブリットには興味ないということにしています。実際は買うお金がない・・・が正しい表現です(笑)
ご苦労様でした。
こんにちは７５０ＲＳさん。非常に参考になりました。神室山へのアプローチは、秋田市在住の私は秋田側になりがちです。神室の最高峰の小又山も地図で確認、７５０ＲＳさんの様にピストンを検討したことがあります（実現してませんが
ビール片手に地図で妄想登山をしながら「神室山から３時間かぁ、往復で・・・」と 楽しんでいたのを思い出します
７５０ＲＳさんのような体力はないと思いますが、近々トライしてみたいです
行けるだけは行けると思うんですが、戻りですよね。ま、行けるところまでということで最後の紅葉を楽しめたらいいなと思います。
kamadamさんのコメントにあるような周回コースも有るんですね、
そちらも気になってます
こんにちは
参考にしていただけるとうれしいです。
神室山には役内口の西ノ又コース、有屋口、水晶森口などを中心に登ってます。
神室連峰を縦走したいなーっていつも思っていますが・・・
なかなか実現しません(笑)
いつも神室山から小又山や火打岳を眺めて・・・何とかいけないものかと・・・
考えていました。今回、小又山までは実現しました。
小又山から火打岳までは片道5�舛�らいあるようですので日帰りピストンはちょっと厳しい感じです。
最後の根ノ先分岐への登りは本当にヘロヘロでしたよ 。
そうですね。私も計画では12時までは前進しようと思っていました。
あとは戻れば良いので・・・これはピストンの良さですね。
kamadamさんのお奨めの周回コース・・・気になりますね。
登山口ー火打新道―火打岳―小又山―天狗森―神室山―台山尾根―登山口(または逆コース)
私も検討中です。
初めまして、神室山の役内口登山口から西の又コースで神室山そして小又山まで、日帰りでピストン、ただただびっくりしました。脱帽です。
私も神室山は大好きな山で何度も登っています。
役内口から有屋口、役内口から西の又コース〜パノラマコース周回3回以上、時間の都合で西の又コースの窓くぐりを抜けて神室山山頂が見える所で断念したり、西の又沢登山口から小又山までとか、根ノ崎登山口から反時計回りで神室山〜天狗森〜小又山〜根ノ崎登山口と行った事はありますがよく役内口から西の又コース〜パノラマコースの第二ピーク当たりで筋肉痛が起きたり、いっぷく平当たりで膝の痛みに悩まされたりですよ、それを役内口から日帰りピストンで小又山まで……。超人ですよね。
神室山は、雪で削られた荒々しい山容と御田の神付近のお花畑が大好きで､晴れたときの鳥海山や月山、高松岳、虎毛山、禿山等の山座同定も楽しいですね。出来れば神室山から天狗森、小又山、火打岳と縦走も出来たらな〜あ、なんて思っています。体力が心配なので希望だけですけど。
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
超人ではありません。オジサンです。(笑)
神室山は故郷の名峰なんですよ。
yamanamie さんがおっしゃる通り、実に良い山ですよね。
私も年に一度は登っていますが・・・いつも神室山まででした。
山頂から遠く見える小又山や火打岳に行ってみたいと思っていました。
今は秋田市に住んでいますので、最上町方面までは遠くてなかなかいけませんし、じゃあピストンということになりました。
お昼まで・・・歩けるところまで・・・って感じですね。
意外と行けましたね。(笑)
確かに・・・神室連峰は標高こそ1300m程度ですが、スケールといい、険しさといい、眺望といい・・・みちのくのアルプスの名にふさわしく、2000m級にも負けない山容ですね。なにより、どのコースも・・・坂がきついですし。(笑)
それに・・・人が少なく静かていい山旅を楽しめます。
来年は・・・新庄の土内から火打新道を登り、火打岳、小又山、天狗森、神室山、台山尾根経由、権八小屋跡をへて土内に戻る周回コースを計画しています。25�舛�らいあるようです。(笑)
yamanamie さん・・・ぜひ縦走実現させてください。
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