爆風の硫黄岳 桜平駐車場〜硫黄岳ピストン

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 10.8km
• 登り: 975m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:27

距離 10.8km 登り 975m 下り 975m

6:31 桜平
7:08 7:20 夏沢鉱泉
8:23 9:13 オーレン小屋
9:43 夏沢峠
9:48 9:54 山びこ荘
10:56 10:58 硫黄岳
11:38 山びこ荘
11:38 11:41 ヒュッテ夏沢
11:56 12:40 オーレン小屋
13:19 13:27 夏沢鉱泉
13:50 桜平駐車場（上）
13:56 桜平
13:58 ゴール地点

写真

ヴェルファイア四駆スタッドレスで何とか桜台駐車場（上）まで辿り着けた。途中の鉄骨の橋のカーブは大回りしないと登れなかった。

2/18 6:35

登山開始はこの坂を下っていく

2/18 6:46

2/18 7:06

先日の琵琶湖バレイとは雪質が全然違う

2/18 7:09

夏沢鉱泉に到着。ここに前泊して山頂目指す人も多い。送迎車があるみたい。

2/18 7:46

2/18 7:49

気温はそんなに低くなく、マイナス5℃

2/18 8:04

少し青空が見える時間帯も

2/18 8:05

樹林帯の中は風もなく歩きやすい。

2/18 8:21

オーレン小屋に到着

2/18 8:24

オーレン小屋の仮設トイレ、有り難い

2/18 9:44

ヒュッテ夏沢。ここからの樹林帯を抜けると爆風が待っている。撤退組がほとんどだったが行けるところまで行ってみよう

2/18 9:59

雲の合間から。過去最高の爆風を体験した。この日は風速25m！

2/18 10:56

この時間帯の登頂は私含めて4人…男性二人組は写真を撮ると直ぐに下山を開始。山頂標識の写真を撮ってる方は女性のソロ。

2/18 10:58

何とか登頂〜

2/18 10:57

ソロで登っていた女性に撮って頂いた。
この人がいなかったら途中で撤退してた

2/18 11:12

2/18 11:12

ガスが濃くなってきた…

2/18 11:23

ソロ女性にお邪魔でなければ下山もご一緒しましょう、と言っていただき先導してもらった。経験豊富そうで、ほとんどの人が撤退するこの爆風の中、終始落ち着いてらっしゃった。

2/18 11:24

2/18 11:24

2/18 11:37

ヒュッテ夏沢まで下山。記念に一緒に写真を撮っていただきました！

2/18 11:38

この日の爆風以上の山行は今後もないかな…

2/18 12:58

樹林帯に入ると嘘のように静まり返る

オーレン小屋の裏口の窓から入って昼食。
綺麗な避難小屋です。

2/18 13:21

夏沢鉱泉まで戻ってきた。

2/18 13:59

下山！桜台（上）駐車場の少し手前に駐車スペース3台分。これ以上は進めなくなっている。
朝５時半到着で２台停められていた。

2/18 17:20

八ヶ岳に来たらここで腹ごしらえ。八兵衛さんの定食。これで960円！

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

bell-yama

今年二度目の八ヶ岳。正月の東西天狗岳以上の爆風の硫黄岳を体験。過去一の爆風に撤退も頭を過るが、運良く登頂出来ました。
ヒュッテ夏沢からの樹林帯を抜けると風速25mの強風に体を持っていかれる…大き目のザックも風を受けてしまうので、デポしてくればよかったと後悔。先行されたほとんどの人が撤退される中、経験豊富な女性ハイカーさんが前を歩かれていたお陰でなんとか私も登頂。山頂では3分程度の滞在でしたが、爆風の山頂で女性ハイカーさんに声を掛けてもらい写真を撮ってもらいました。（ありがとうございました！）
下山の際も、お邪魔でなければご一緒しましょうと声を掛けて頂き心強かった〜。聞くと、数え切れないぐらい硫黄岳には登頂されているとのこと！この方がいなかったら途中で撤退していただろうな〜(^_^;)記念にヒュッテ夏沢まで下山した後に一緒に写真を撮って頂き、お陰様で良い思い出の山行になりました。