吾妻連峰3泊4日
- GPS
- 21:17
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,777m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:42
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:06
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:06
天候 | 2/15 (1日目) 曇り時々雪 風速45m 積雪3cm 気温-18℃(15:00) 天気図はしっかり冬型 2/16 (2日目) 曇りのち晴れ 風速20m 積雪0cm 気温-10℃ 放射冷却の影響(?)で夜はかなり冷えこんだ 2/17 (3日目) 快晴 風速20m 積雪0cm 気温-6℃ 高気圧に覆われる。日中は汗をかくほどの暑さ 2/18 (4日目) 快晴 風速30m ※樹林帯のためほとんど感じず 積雪0cm 気温-4℃ まだ高気圧の勢力下。明日からまた天候が悪くなる |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
ランデコスキー場から高湯温泉まで吾妻連峰を東へ4日間で縦走。
【1日目】
・グランデコスキー場
8:30 ゴンドラ稼働、1,800円/人
ゴンドラ山頂の標高は1,390m、1,570mまではゲレンデをハイクアップして登山道に合流。トレースなし。
・1,800m付近から開けていてスノーモンスターに囲まれる。
・西大巓コル〜西吾妻小屋の80m up
予想よりも苦戦して、1時間もかかった。理由はホワイトアウト&ツリーホールの連続。スキー板で進むには難しい。
・西吾妻小屋
2階から入れる。1階も入り口前に積もった雪をかけば入れる。トイレはあるが非常に汚い。小屋内自体はとても快適。
この日は私たちしかいなかった。
【2日目】
・西吾妻山
「山頂!」という感じの標識等はない。気づいたら山頂だった。遮るものがないため、天候が荒れると強風に見舞われる。
・中大巓
ここから晴れ間が出てその先のルートがはっきり見えた。中大巓〜東大巓の区間が吾妻連峰で最も美しいと個人的に思う。大量のスノーモンスターを上から見渡す景色は絶景。
・東大巓麓で幕営
斜面がなだらかなところで幕営。遮るものがないので、テントの周りに高い壁を作った。
【3日目】
・昭元山〜ニセ烏帽子は巻いた。
・家形山
上から五色沼を見下ろす。山頂は土が見えているが、ルート上を通る分には板を外す必要はない。
・五色沼北北東ポコ
板を担がないと越えられない。といっても50mくらい歩けば良いので問題ない。
・慶應吾妻山荘
どの尾根・沢を選んでもなんやかんやたどり着く。小さい尾根を選んで途中沢に落ちかけたがスキーで最後まで降れた。
2月は営業していない。
【4日目】
・登山道1,540mから降り始めることができる。そこまでは平地なのでスキーだと結構きつい。
・1,400mから登山道の目標を見つける。これが高湯温泉までずっと等間隔で続いているので、迷うことはあまりなさそう。トレースあり。
・高湯温泉
250円、シャンプー・石鹸は各100円、白濁の露天風呂が気持ち良い。硫黄の匂いが強烈。
・福島駅西口へのバス
14:30、17:10(平日・休日共に同じ時間)
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