丹沢主脈縦走

2008年12月20日(土) 〜 2008年12月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,786m
• 下り: 2,256m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:00

8:30 ヤビツ峠
8:50 富士見山荘
10:00 二ノ塔
10:20 10:35 三ノ塔
11:00 11:40 烏尾山
12:00 行者ヶ岳
12:25 書策小屋跡地
12:40 12:45 新大日
13:30 14:10 塔ノ岳
14:30 日高
14:50 14:55 竜ヶ馬場
15:20 15:30 丹沢山
15:30 みやま山荘

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:10

7:10 みやま山荘
7:55 8:00 不動ノ峰
8:10 棚沢ノ頭
8:25 鬼ヶ岩ノ頭
8:55 9:15 蛭ヶ岳
10:05 地蔵平
10:15 原小屋平
10:30 10:45 姫次
11:15 12:05 黍殻避難小屋
12:45 13:00 焼山
14:05 焼山登山口
14:20 焼山登山口バス停

天候

【1日目】快晴、【2日目】晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往き】代々木八幡（小田急）→秦野（神奈中バス）→ヤビツ峠
【帰り】焼山登山口（タクシー）→三ヶ木（神奈中バス）→橋本（京王）→駒場東大前

写真

12/20 8:22

ヤビツ峠のバス停からスタート

12/20 8:49

舗装路を富士見山荘まで歩き、登山口へ

12/20 9:46

大山を背に二ノ塔の最後の登り

12/20 9:59

二ノ塔から三ノ塔を望む

12/20 10:22

三ノ塔からの大展望

12/20 10:31

烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の眺め

12/20 11:18

昼食はおでん

12/20 11:39

烏尾山荘

12/20 11:40

烏尾山荘前のベンチ

12/20 12:00

行者ヶ岳頂上の安全祈願碑

12/20 12:06

行者ヶ岳のクサリ場の上から見た塔ノ岳までの稜線

12/20 13:05

木ノ又大日沢そして水無川本谷

12/20 13:29

塔ノ岳頂上。尊仏山荘

12/20 13:27

「松竹映画」のようだ

12/20 14:49

竜ヶ馬場から横浜市街を遠望

12/20 15:01

丹沢山が見えてきた

12/20 15:20

1日目のゴール、丹沢山に到着

12/20 16:00

この日の宿、みやま山荘

12/20 16:39

夕暮れ迫る富士山。丹沢山から

12/20 17:05

夕食は牛の鉄板焼き

12/21 6:01

朝食は炊き込みご飯

12/21 6:52

日の出

12/21 7:22

不動ノ峰へはまず急坂を下る

12/21 7:43

遠くに蛭ヶ岳が見えてくる

12/21 7:48

途中に休憩舎がある

12/21 7:54

不動ノ峰のピーク手前

12/21 8:01

不動ノ峰から

12/21 8:28

鬼ヶ岩のクサリ場を下る

12/21 9:13

蛭ヶ岳山頂。丹沢の最高峰

12/21 8:54

蛭ヶ岳山荘

12/21 9:32

階段状の急な木道を下る

12/21 10:31

姫次から蛭ヶ岳を振り返る

12/21 11:16

黍殻山避難小屋

12/21 11:28

昼食はみやま山荘の牛めし弁当

12/21 12:44

焼山の頂上

12/21 12:49

焼山の展望塔からの景色。奥相模湖

12/21 14:06

焼山の登山口に出る

12/21 14:16

サザンカが咲く民家

12/21 15:10

焼山登山口バス停。土日は朝夕2本しか便がない

12/21 15:12

タクシーを呼び、向かいの東屋商店で缶ビールを買って待つ

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

感想

apukashi

【1日目】
風が強かったが、快晴に恵まれ、表尾根からの展望はこの上なかった。終日、富士山を眺めながら、気持ちのいい稜線歩きが楽しめた。
この日は丹沢山頂のみやま山荘に泊まった。新築後4年ほどしか経っていないせいもあり、施設はきれいでこじんまりとした落ち着く山小屋であった。
夕食は鉄板焼きで、食器もしゃれたデザインの陶磁器を使用するなど、オーナーのこだわりを感じた。
【2日目】
朝から強い風が吹く。しかし、棚沢の頭の手前あたりまではよく晴れ、不動ノ峰ではすばらしい景色を見ることができた。
その後、天候は急変し、ガスがかかり、風がいっそう強くなった。
蛭ヶ岳山頂もガスの中だった。展望を楽しみにしていたので、しばし小屋で晴れるのを待ったが、結局あきらめた。
下り始めて1時間ほどしたころから回復。青空が広がり、風もやんだ。気温も上がり、いい陽気となった。
コースの後半は東海自然歩道となるが、単調な道が続いた。