乗鞍岳（位ヶ原山荘1泊）

2023年02月16日(木) 〜 2023年02月17日(金)

• GPS: 11:08
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,581m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:31

12:42 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:22 14:42 ツアーコース終点
15:13 位ヶ原山荘

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:27

7:07 位ヶ原山荘
8:32 8:57 肩の小屋口
9:30 9:32 肩ノ小屋
9:32 9:39 剣ヶ峰口
10:41 10:42 朝日岳（乗鞍）
10:54 10:55 蚕玉岳（乗鞍）
10:59 11:02 乗鞍岳頂上小屋
11:08 11:28 乗鞍岳
11:31 11:32 乗鞍岳頂上小屋
11:35 11:35 蚕玉岳（乗鞍）
11:45 11:45 朝日岳（乗鞍）
12:10 12:17 剣ヶ峰口
12:18 12:18 肩ノ小屋
12:35 13:00 肩の小屋口
13:32 13:32 ツアーコース終点
14:28 14:30 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:53 14:55 三本滝バス停
15:31 15:31 鈴蘭橋
15:34 ゴール地点

平日は登山者が少なく、位ヶ原からのトレースはあまり期待できないのでルートファインディング能力が必要。

天候

1日目快晴、2日目山麓は快晴、山頂は暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すき
Mt.乗鞍スキーリゾート　やまぼうし（第三）駐車場　無料
リフト券　600円×2枚
ヨーデルコースは徒歩5分
夢の平クワッド、かもしかリフト2本乗り継ぎ

コース状況／危険箇所等

位ケ原山荘からは入山者は少なく、トレースは期待できない。わかん必要

その他周辺情報

日帰り天然温泉　湯けむり館

写真

2/16 12:08

第3チケット売場

2/16 12:16

ヨーデルコースはつぼ足で登ります

2/16 12:22

夢の平クワッドリフト

2/16 12:31

かもしかリフト

2/16 12:39

リフト終点からツアーコースを登ります

2/16 13:52

乗鞍岳

2/16 14:19

位ヶ原分岐を右、ここでワカンを装着

2/16 14:54

2/16 14:59

2/16 14:59

位ヶ原山荘が見えました

2/16 15:13

位ヶ原山荘に到着

2/16 15:14

ワカンは必要

2/16 15:15

2/16 15:36

2/16 15:37

2/16 15:37

炬燵がうれしい

2/16 17:29

夕食は名物鹿鍋、ボリュームたっぷりでした。
この日はカップルと私の3人だけでした。

2/17 5:54

2/17 5:58

朝食

2/17 6:08

2/17 7:13

車道を戻って登り始めますが、先行者のトレースしかありません

2/17 7:35

2/17 7:56

槍穂高連峰

2/17 7:56

2/17 7:56

シュカブラ

2/17 7:57

2/17 7:57

2/17 7:57

2/17 7:57

2/17 7:57

2/17 7:59

2/17 8:00

2/17 8:01

2/17 8:05

2/17 8:31

トイレでアイゼン装着

2/17 9:33

肩ノ小屋の剣ヶ峰口

2/17 9:33

肩ノ小屋

2/17 9:33

2/17 9:43

2/17 10:43

剣ヶ峰

2/17 10:43

2/17 11:12

剣ヶ峰山頂に暴風＆展望なし

2/17 11:12

2/17 11:13

2/17 13:23

下山してくると穏やかな天候

2/17 13:24

2/17 15:42

第3駐車場

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

Zeus

厳冬期の乗鞍岳は初挑戦。日帰りの方が多いけど自信がないので位ヶ原山荘1泊で計画した。平日ということもあり位ヶ原山荘は私を含めて3人の宿泊だった。名物の鹿鍋はうどんも付いてお腹一杯でした。位ヶ原の登りは左の樹林を登ります。11年前に買ったきり一度も使っていなかったワカンを初めて使ってみました。これが予想をはるかに超えて使いやすかった。これからは積極的に使用しよう。ガイドブックでは肩ノ小屋から朝日岳の東側を巻くと書いてあるが、トレースはなく、先行者はピークを通過しているようだった。私もピークの少し手前を巻いて通過した。鞍部を過ぎたあたりから暴風になり、先行者は登頂を断念したとのこと。剣ヶ峰に着くとものすごい暴風で気温はマイナス14度だった。頂上から東の尾根を下山する計画だったが、ホワイトアウトで危険と判断して戻ることにした。トイレからは位ヶ原の分岐まで下った。リフト終点からはゲレンデ脇を歩いて下山した。頂上から下は気持ちの良い青空が広がっていた。