記録ID: 5200183
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ハイキング
奥多摩・高尾
棒ノ折山：清藤橋↑白谷橋↓
2023年02月22日(水) [日帰り]
SamT
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 635m
- 下り
- 752m
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日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:43
さわらびの湯バス停11：43ー11：48さわらびの湯12：44ー12：48さわらびの湯バス停
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山にも登山道にも雪は残っていませんでした。 （上り）清藤橋バス停〜奥茶屋：車道歩き 奥茶屋〜棒ノ折山：急坂もありますが、特に問題個所はありません。 （下り）棒ノ折山〜権次入（ゴンジリ）峠〜岩茸石：特に問題個所はあり ませんが、急坂もあるので要注意。 岩茸石〜白谷（しらや）沢〜白谷橋（水源のみち）：両岸の岩壁が切り立ったゴルジュ地帯は階段状の岩場を抜けます。滝もありこのコースの核心部ですが、険しいので要注意です。 白谷橋〜有馬ダム〜ノーラ名栗・さわらびの湯バス停：車道歩きと一部ダムの堰堤を渡ります。 登山ポストは川井駅の出入口脇にあります。 |
| その他周辺情報 | さわらびの湯で入浴しました。８００円（３時間まで）食事場所はノーラ名栗の特産品ショップ内にありました。（バスの時間が迫っていたので寄りませんでした。） |
写真
清藤橋バス停に着きました。トイレが併設された休憩舎、トイレはとてもきれいで、洗浄付き便座になっていました。
百軒茶屋、シーズンになると釣りやキャンプができます。奥に見えているのが多分棒ノ折山。
栽培されている最後のわさび田、この先にもわさび田の跡はありますが、放置されています。
棒ノ嶺（棒ノ折山）到着！怪我した右ふくらはぎに負荷を掛け過ぎないように注意し、無事山頂まで来れました。このベンチで休憩しました。携帯用ミニ温度計で15℃、あったかい！
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2/22 8:56
棒ノ嶺（棒ノ折山）到着！怪我した右ふくらはぎに負荷を掛け過ぎないように注意し、無事山頂まで来れました。このベンチで休憩しました。携帯用ミニ温度計で15℃、あったかい！
北面の展望� �大持山〜武甲山〜武川岳、武甲山と武川岳の間に榛名山らしき白い峰々が見えます。
（ズーム）上州武尊山〜赤城山、手前は丸山、さらに右手前は伊豆ヶ岳
（ズーム）燧ヶ岳〜錫ヶ岳〜日光白根山〜帝釈山・田代山方面？、手前は堂平山？
都心方面、スカイツリー（左）や新宿新都心・西武ドーム（右）が見えていますが、手前のブッシュが邪魔です。
これから下る白谷橋（白谷沢登山口）までのルートも関東ふれあいの道で「水源のみち」です。その案内板
岩茸石、尾根沿いのルート側に回って撮りました。岩茸石の上に登れそうなルートもありましたが、止めました。
林道に出ました。「水源のみち」は左に進みすぐ右に下ります。ここが地図上の東屋（跡）のようです。
黄色の注意標識に「白孔雀の滝付近の鎖場が一部崩落しています。ご注意ください。」とありましたが、大丈夫でした。
下ってから撮りました。急な滑りやすい所にはロープが設置されています。
これが白孔雀の滝の一部だったようです。ルート上一番緊張した辺りです。
通行注意の案内、平成28年5月1日にこの先の上部で滑落事故があったようです。
気づきませんでしたが、登山口の左の路肩に駐車スペースがあるようです。4台停まっていました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
フリース
ダウン
ズボン
CWX
帽子
ニット帽
ネックウォーマー
手袋
グローブ
雨具
傘
登山靴
軽アイゼン
手ぬぐい
洗面道具
防風ヤッケ
スパッツ
ザック
サブザック
ザックカバー
行動食
非常食
スポーツドリンク
テルモス
ライター
ヘッドランプ
予備電池
サングラス
日焼け止め
時計
ＧＰＳ
コンパス
地図
ナイフ
筆記用具
高度計
カメラ
救急用品
ゴミ持ち帰り用袋
ツエルト
健康保険証
|
|---|
感想
1／29に登山中に右ふくらはぎを痛めて以来の登山でした。徐々に回復のための歩行とトレーニングを重ね、速歩や水中でのジャンプ歩きの様子からまだ軽い痛みはあったものの試してみることにしました。
棒ノ折山は2年前の12月に川苔山から縦走して以来で7回目でした。以前も怪我明けの試し登山で登ったことがあり、急登もありながら短時間で登れ山頂から眺望も得られるので選びました。最初清藤橋からの往復で考えていましたが、ヤマレコをチェックするうちに白谷沢登山口（白谷橋）に下り、できたらさわらびの湯で汗を流すことにしました。
白谷沢登山口からは以前1度だけ登ったことがあると思っていたのですが、もしかしたら初めてだったかもしれません。急な岩場や滝など余り記憶にありませんでした。上りは右ふくらはぎに軽い痛みを感じたのでゆっくり慎重に登りましたが、下りは痛みも殆ど感じなかったのでゴルジュ状の谷など快調に歩け、久し振りに自然を満喫し登山を楽しむことができました。
平日の朝早くに登ったので棒ノ折山までは誰にも会いませんでしたが、山頂を発つ前に2人連れが登ってきて以降下りで併せて26人の人達と擦れ違いました。人気のある山だということを再認識しました。
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