記録ID: 5205613
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ハイキング
日光・那須・筑波
羽賀場山〜お天気山〜鳴蟲山 周回コース +四季の森星野の節分草
2023年02月23日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:01
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,332m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道から鳴蟲山まで(バリエーションルート) 林道から山に入ってすぐの部分が少しわかりにくいですが、メインの尾根に乗ってしまえば道迷いの心配は少ないです。踏み跡は薄く、あてに出来ません。山頂直下の標高差70メートル程の部分、急な登りです。私は少し斜度の緩い北側の尾根に回り込むようにして登りましたが、急な斜面をトラバースすることになるため、直登の方が良いかもしれません。 本日、最初から最後まで誰に会うこともない静かな山でした。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・飲み物は1.5リットル持ち1.0リットル消費。 ・お天気山で調理パンを2つ、鳴蟲山で調理パンを1つ。 |
---|
感想
地味な天気なので、栃木の地味めの低山へ(失礼!)。
羽賀場山への道、歩き始めは伐採地の脇を歩くため展望良いですが、最初の鉄塔を過ぎて植林帯へ入ると山頂も含めほとんど展望はありません。やはりちょっと地味なお山ですね。
羽賀場山を過ぎると、しばらく急なアップダウンの道が続きます。そしてお天気山へ到着するとようやっと奥日光の山々など眺めることが出来ました。今回、お天気山が一番好印象のピークです。
一旦下山し、第2ラウンドは鳴蟲山へ。標高550メートル付近までは林道歩きのため、山に入ってから山頂までの標高差は200メートル未満です。しかし、鳴蟲山の山頂直下の斜度はきつく、今回一番の急な登りになりました。鳴蟲山の下山に使った道(片野道コース)は快適です。
帰宅途中、節分草を目的に四季の森星野へ寄ってみました。こちら、午後は山陰になるため、午前中の方がよいですね(って前に来た時も同じようなことを思った気が。。)。節分草、以前より数が減ったと地元の方がおっしゃってましたが、それでも充分に楽しめました。次回は午前中に来られるか?しかしいつも山行の後で寄るからなあ。。
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セツブンソウ、咲いてますね〜
今年はまだ見ていないので、チャンスがあれば行ってみたいと思います。
羽賀場山・お天気山。
コロナ期間に登頂したため、未アップなのですが、
お天気山は、予想外に良かった記憶があります。
(展望、アカヤシオ、イワウチワ)
お天気山からの展望、日光連山がとても寒そうです。
セツブンソウ、ちょっと気になるお花ですよね。
四季の森星野はちょうど見頃だったと思います。
1月にsatfourさんの鳴蟲山のレコが上がったときに
羽賀場山・お天気山は登らないのかな?とちょっと
思ったのですが、既に済でしたか。
お天気山、今回一番良かったピークです。イワウチワが
見られることは知りませんでしたが、なかなか再訪
する機会はないかなあとも思います。
やはり青空がないと寒々とした印象になりますよね。
実際、朝は少し雪もぱらついていました。
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