記録ID: 5211969
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
観音山（七曲尾根ほか）〜柿谷道〜貫七谷の西尾根
2023年02月25日(土) [日帰り]
兵庫県
lazysuu3
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 566m
- 下り
- 783m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
六麓荘浄水場〜芦屋大学〜芦屋霊園までは柵が張り巡らされており街に下りられません、かなり彷徨うことになります。今日トライしたルートが登山地図などで紹介されてない所以だと思います。 |
写真
この渡し板は危険！軽く足を乗せてみただけでものすごくたわみます。沢に下りて横断します。
しばらく歩くと人工的な石段があります。明治時代の植林跡でしょうか。
ここが七曲谷右俣ルート（六甲山系登山詳細図東編新版No91）と七曲尾根（No92）の分かれ道。
開けた場所に出ました。鉄塔「新神戸線No26」が先方に見えます。
鉄塔に寄り道してみました。絶景が広がります、ここは穴場スポットですね〜
明るい山道はすぐに終わり、また狭めの山道になります、傾斜もきつくなります。
写真の左側から下りてきました。ここから右側に折れてNo87せせらぎコースです。
鷲林寺まで下りてきました。ここからNo88直登ルートで観音山を目指します。
本ルートは道標の通り右側なのですが、今日は地図にない尾根道を歩きたいので左手を進みます。
右手を進むと四ツ目岩、左手を進むと鉄塔「新神戸線No23」から未知の尾根道。
鉄塔を過ぎて下降開始です。この先はリボンとピンクのチョークが頼りです。
とにかく尾根道を忠実に辿ります。ピンクリボンなど目印を探しながら歩きます。
下りてから振り返って撮影。岩にピンクで印が付けられており、正しい？ルートを進んでいる目安になります。
だいぶ下りてきました。矢印が示されていますが無視して尾根道を下りました。
「ユルキ谷堰堤」とあります。地図ではユルキ谷は別にあり、ここは貫七谷のはずなんですが・・・
右手を眺めると別の堰堤があります、ピンクリボンはその上部を巻くように続いています。今から考えると上部を進んでた方が良かったか・・・
1
2/25 16:35
右手を眺めると別の堰堤があります、ピンクリボンはその上部を巻くように続いています。今から考えると上部を進んでた方が良かったか・・・
住宅街の裏側に出ました。伐採作業の跡があり、いよいよハイキングも終わり、・・・とこの時点では軽く考えてました。
・・・この水路は帰路とは違うと思う・・・しょうがないので斜面を上ることにしました。
芦屋大学の裏側、地形図で破線の山道で示されている辺りです。しかし芦屋大学の敷地は柵が張り巡らされており隙間が無い！
西に移動します。「長背堰堤」です。ここから下流に下りたら、警察学校の東に出られたようなのですが、この時は気づかず。 地図に示される踏み跡を頼りに堰堤を上から横切ることにしました。
1
2/25 17:08
西に移動します。「長背堰堤」です。
ここから下流に下りたら、警察学校の東に出られたようなのですが、この時は気づかず。 地図に示される踏み跡を頼りに堰堤を上から横切ることにしました。
ここから下流に下りたら、警察学校の東に出られたようなのですが、この時は気づかず。 地図に示される踏み跡を頼りに堰堤を上から横切ることにしました。
この尾根道を登りましたが、霊園から離れるし傾斜がキツイしで引き返して来ました。暗くなってきてかなり焦ってます。
霊園裏に破線の山道があります。その山道に出て歩きやすくなった途端、扉を見つけました！！
感想
鉄塔新神戸線No23から下る貫七谷の西のルートは、とにかく尾根を忠実に辿ること。随所に目印があり助かります。下りてからはフェンスに遮られなかなか街に出られません。散々さまよった末、芦屋霊園に扉があり助かりました。
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2021.1月に私も同じとこうろうろしてフェンスに阻まれなかなか山から出れなかったのを思い出しました😆
芦屋霊園、違う扉の出るとこあったのですね。私は刻印石横の扉にたどり着きました。
ちなみに警察学校の横は踏み跡あったので行ってみましたが途中でなくなり、水路もコンクリートで高さがあったので下りるのやめました。
私が行く前はヤマレコの「みんなの足あと」全くなく…ごろごろ岳方面に登れそうな尾根あるのに誰もレコあがらないなぁと思ってたので、ありがとうございました😃
一人だけ芦屋大学裏の足跡がありましたが、それがkuurinさんだったのですね。彷徨ってる間心細かったのですが、貴方の足跡に助けられました、感謝します！
反省点のあるルートは再チャレンジするようにしてますので、また芦屋大学裏は歩いてみようと思います。
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