金山岩:ガリパウダー


- GPS
- 07:36
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガリの上に20cmぐらいのパウダー |
その他周辺情報 | ひらゆの森 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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---|
感想
パウダーシーズンが早くも終わろうとしている。
気温の低い、北面だと平湯ぐらいしか出てこなかった(笑)
で、今シーズンまだ行ってない金山岩を選択。
ルートは旧道の平湯大滝から尾根に取り付くが最初が一番大変だった。ここと山頂直下だけクトー使った。他のメンバーは担ぎも二人。
急登をこなすとあとは標高上げていくだけだがアップダウンが多く、雪が少ない影響だろう。
それよりも前日にコロナワクチン接種したのでビミョーに熱が有りそう、(副反応?)注射した腕も痛い(黒ずんでいる笑)
汗が冷や汗っぽい感じで焦ったが何とかなるものですね。
山頂は風ビュービューで寒く逃げるようにワサビ谷へ向かう。思った以上にパウダーがあったが、その下が硬く、今一つだった。
また、スキーカットで雪崩ることも多く、慎重に滑った。
でも楽しいんですよ!
しかし、下って行くとワサビ谷で凄いデブリ見た。あんなのここで初めて見たけど巻き込まれたらアウトだ。
後はスキー場へ登り返して駐車地までで終了。
久しぶりの金山岩。
一昨年に皆さんに連れていってもらったのが最初で最後。
あの時はついていくがやっとで、滝の脇の取り付きと山頂下の岩が大変だった記憶。
今日は自分で考え判断して登ろう。
クトーか担ぎか、沢を行くか尾根を行くか、メンバー4人の位置とペースは?
漫然と歩くではなく、身体も頭もフル回転。
山スキーは頭を使うから面白い。
山頂は乗鞍山塊の稜線上らしく安定の寒さで、滑りも隠れアイスに弾かれて難儀したけど、中身の濃い充実の山行でした。
下山後は翌日の風吹岳に備えて温泉&海鮮でチャージ。
明日も頑張ろう。
お世話になりました。
前回も取りつきのガリで苦労した記憶があり、登り始めたものの、諦めて担ぎました。私のオメガでは、ガリの登りは無理(技量無しを板のせいにしているかも?)
お三方についていくのは、なかなか、お待たせする場面もありすみませんでした。
思ったより、寒くなかったのが幸い、でも、山頂はガスで残念。
頑張った分、滑りは楽しかったです。
ご一緒いただき、ありがとうございました。
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