丹沢山、蛭ヶ岳(塩水橋からピストン)

2009年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,719m

コースタイム

塩水橋 6:05
本谷橋 6:35
天王寺尾根分岐 8:20
丹沢山 8:50-9:10
棚沢ノ頭 9:55
蛭ヶ岳 10:30-11:20
棚沢ノ頭 11:50
丹沢山 12:35-12:50
天王寺尾根分岐 13:20
塩水林道終点 14:10
塩水橋 14:50

天候

曇りのち晴れ

コース状況／危険箇所等

塩水橋まで70号(秦野清川線)を北上。
道幅が狭く、帰りにはすれ違いのため何度か退避帯にバックさせられた。
塩水橋の駐車スペースは6:00時点で5,6台の車。
帰りはほぼいっぱい。登山ツアーバスまで停まっていた。

<天王寺尾根>
丹沢山頂手前のクサリ場1箇所以外は危険箇所なし。
塩水林道のショートカットは入り口が分かり辛い。
<丹沢山〜蛭ヶ岳間>
鬼ヶ岩のクサリ場以外は危険箇所なし。
背の低い笹原、所々ぬかるみあり、降雨後はスパッツ必須。

塩水橋には登山ポストなし。

写真

11/23 6:11

塩水橋の駐車スペース
奥に見えるゲートをくぐって登山道へ向かう

11/23 6:33

本谷橋
昨日からの雨は止んだがガスってる、、

11/23 6:33

本谷橋手前に尾根取り付きあり

11/23 8:26

天王寺尾根分岐を過ぎた辺りから
疲れた足腰に追い討ちをかけるように
こんな階段がたくさん、、

11/23 8:28

天王寺尾根クサリ場
土壌流出によりガレている

11/23 8:29

お、予報通り晴れてきた♪
クサリ場から清川村方面の展望が良い
どっしりした大山がかっこよい

11/23 8:51

丹沢山とうちゃ〜く初めて登山した2007年以来
付かず離れず歩いたパーティの方に撮って頂いた

11/23 8:50

富士山と南アルプスが辛うじて見えてる

11/28 15:28

ささっ、今日の本命へ向かいましょ

11/28 15:29

また階段、、

11/23 9:37

お不動様＆休憩所

11/28 15:31

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を望む

11/28 15:31

鬼ヶ岩のクサリ場（振り返り）
鬼に見える？

11/23 10:29

蛭ヶ岳山荘

11/28 15:35

蛭ヶ岳とうちゃ〜く
南〜南西方面はガスって富士山見えず、、

11/28 15:35

今日は野菜モリモリのラーメン

11/23 11:12

この前歩いた犬越路方面
大笄＆大室山

11/23 11:14

宮ヶ瀬湖方面

11/28 15:39

さて、帰りましょうか

11/28 15:39

所々こんなぬかるみがある
降雨時は水溜りになるのでしょう

11/23 11:54

棚沢ノ頭のベンチで休憩
ガスが上がって蛭ヶ岳まで隠れてきた、、

11/23 12:01

不動ノ峰過ぎからの展望
塔ノ岳方面
尊仏山荘がポチっと見える

11/23 12:33

丹沢山に戻ってきた
みやま山荘前のベンチで休憩
昼過ぎて熱い、、

11/23 12:44

富士山が顔を出さないか待ってみたが
なんかどす黒い雲が、、
あきらめて帰りましょ

11/28 15:44

丹沢山頂直下の木道
木道＆階段が膝にくる

11/23 13:13

天王寺尾根分岐、登りは右側からきた
山と高原地図に「ブナ林が美しい」と書いてあるので
左側の堂平方面へ行ってみる

11/28 15:48

「かながわの美林50選」だそうです
落葉後だったため少し寂しい感じ
新緑もしくは紅葉の時期にまた来たい

11/23 13:47

塩水林道終点に到着
雨量計測小屋の脇から林道ショートカットに入れる
居合わせたおじさんに教えて頂かなかったら
どこが入り口か分からなかった

11/28 15:55

林道周辺はまだ紅葉が残っていた

11/23 14:46

ゲートに無事とうちゃ〜く

撮影機器：

FinePix F40fd 富士フイルム

感想

asaku

大倉から蛭ヶ岳のピストンをいつか、と思っていたが、体力と時期を考えると難しい、、
と、ヤマレコを調べていると塩水橋というところから蛭ヶ岳に登っている方がちらほら。
大倉から行くより1〜2時間短い時間で蛭ヶ岳まで行けそう♪
日曜は雨だったが、予報では月曜昼にかけて回復方向ということで単独行で蛭ヶ岳へ。

天王寺尾根では先行の4人パーティと付かず離れず歩く。
膝痛にならないよう気を使いながらでもなかなか良いペースで歩けた。
ルート中、木道＆階段がやたら多く、だいぶ体力を削られた、、
丹沢山〜蛭ヶ岳のアップダウンはちょっとフラフラ。

丹沢山は登山ツアーの中高年も居て、休憩しているとどんどん人が登ってきてにぎやか。
蛭ヶ岳へ向かう人はかなり少なかったので静かな山行が楽しめた。
堂平のブナ林は新緑もしくは紅葉時期に歩くと良さそう。やっぱりブナ林が好き。
塩水林道はかなり単調。
林道終点で一緒になったおじさんと山や装備のことなど話しながら歩いたため退屈しないで歩けました。
写真をヤマレコにアップすることを話したが見ているかな？

丹沢山では富士山＆南アルプスが見えていたが、その後南方面はガスってしまった。
蛭ヶ岳はかなり展望がよかったのだが、、
来年は大倉からのピストン、もしくは丹沢主脈/主稜縦走でリベンジしよう。