高落場山〜キラキラのブナ原生林堪能！

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 6.9km
• 登り: 688m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:08

8:21 五箇山トンネル入口（城端側）
8:47 8:49 唐木峠
9:46 9:47 兜ブナ
10:28 10:28 兜ブナ
10:43 10:43 三差路（草沼山・高落場山分岐）
10:47 10:53 高落場山
10:57 10:57 三差路（草沼山・高落場山分岐）
11:17 11:17 唐木峠
11:29 五箇山トンネル入口（城端側）

天候

■小雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■五箇山トンネル富山県側の入り口手前、右側に駐車スペース有り。（左手は除雪ステーションなので駐車しない）

コース状況／危険箇所等

■登山口〜山頂までトレースあり。
■草沼山方面はノントレース。

写真

2/26 8:08

連ちゃんの高落場山。

2/26 8:31

前回とは異なる景色。

2/26 8:31

砺波平野にもうっすら雪。

2/26 8:32

医王山にだけ光が射して素敵。

2/26 8:37

唐木峠。

2/26 8:49

ここらでフリースを羽織った。

2/26 9:02

ブナ林突入♪

2/26 9:02

砺波平野の展望地。

2/26 9:14

スキーヤーのトレースをなぞったスノーシューの方のトレースをなぞる(笑)

2/26 9:20

キラキラトンネル。

2/26 9:31

稜線手前で草沼山方面にショートカット。ほぼ膝ラッセル。

2/26 9:35

ふかふかのノントレース、独り占め♪

2/26 9:37

鎮守様。今週も来ましたよ。

2/26 9:41

密なブナ林。

2/26 9:42

ブナこぶ君。

2/26 9:46

ぞうさんブナ。今回は雪化粧。

2/26 9:46

鼻の先っぽにタッチ。無雪期は触れない。

2/26 9:47

たまらない。

2/26 9:50

グラマラスなこいつも枝いっぱいにおしろい。

2/26 9:54

今日のお目当て。ブナ原生林ゾーンへ。

2/26 9:56

来てよかった・・・。

2/26 9:57

背の高いブナ達。

2/26 9:59

広い空間。

2/26 10:02

芸術作品。

2/26 10:02

溜息〜。

2/26 10:03

何度も立ち止まって。

2/26 10:04

写真じゃ大きさ伝わらない。

2/26 10:10

ブナの門の奥に淡い陽光。

2/26 10:18

鎮守様、また来ますね。

2/26 10:26

右手に少し青空も。

2/26 10:28

幸せな登り返し。

2/26 10:32

稜線のトレースに合流。

2/26 10:32

やっぱ青空になると映える。

2/26 10:33

ガスガスのブナ林に陽が射し、幻想的な雰囲気に・・・。

2/26 10:33

一瞬、太陽！

2/26 10:34

頂上手前の広場。

2/26 10:37

山頂！、でも視界無し。

2/26 10:42

しばらく待ってたら、雲が切れてくれた！　砺波平野と医王山。

2/26 10:42

医王山アップで。漂う雲も、また良し。

2/26 10:45

白山方面も真っ白。

2/26 10:49

下りはご褒美のモフモフタイム♪

2/26 10:52

きらきら、モフモフ。

2/26 10:54

砺波平野に向かってきらきらモフモフ。

2/26 10:55

天候は回復基調。

2/26 11:07

あっと言う間に唐木峠。

2/26 11:20

ゴール♪

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

やまちゃん

昨日気温が下がり、平野部でも夜間にうっすら降雪。
3日前、積雪期の草沼山ブナ原生林に初めて訪れ、霧氷の時期にまた来ようと思っていたが、チャンスはすぐにやってきた。

ログを見たら先週と同じ8時21分スタート(笑)。
スキーヤーとスノーシューのお二人の先行トレースを辿らせてもらう。
小雪がちらほら舞っていたが、今回も寒くはない。長袖シャツ・長袖インナーにフリースのアウターを羽織って出発したが、暑くなってすぐに1枚脱いだ。それにしても今日は発汗が尋常じゃない。昨日飲み過ぎた？(笑)
唐木峠を過ぎて程なく、多少北風が当たりだしたので、またアウターを羽織る。
ブナ林は期待通りのキラキラ。
順調に標高を上げ、稜線に出る手前で草沼山方向にショートカット。今回はルートミスしない(^^;
膝ラッセルで雪原を横切って、再び稜線に乗るとくるぶしから脛くらいの深さになった。
静かなブナ林歩きときらきらのブナ原生林を独り占め。贅沢な時間を堪能した。
高落場山に登り返す途中、青空と太陽が顔を見せてくれたり、山頂ではみるみるうちに雲が切れて視界が広がったり、そもそもずっときらきらモフモフだし、変化も楽しめて、満足な雪山ハイクとなった。
冬のブナ原生林、来シーズンはゆうちゃんも連れて行こう。