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Yamareco

記録ID: 5216217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

三浦アルプス(田浦梅林〜中尾根〜二子山〜鷹取山〜追浜)

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
14.9km
登り
682m
下り
683m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:05
合計
6:24
距離 14.9km 登り 683m 下り 686m
8:08
42
8:50
0
9:21
9:26
23
9:49
9:53
28
10:21
10
10:31
10:32
23
10:55
11:21
72
12:33
13
12:46
12:48
4
12:57
12:59
7
13:06
13:08
11
13:19
13:21
8
13:29
13:45
18
14:03
14:07
2
14:32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆往路
JR横須賀線で田浦駅に8:00集合。
◆復路
京急で追浜駅から日ノ出町へ。桜木町駅前で呑んで今後の計画等打合せして解散。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・三浦アルプスは南尾根、北尾根はかなり道標が整備されている。
・中尾根を含み森戸川源流域はそれに比較すると万全ではないけれど10年前に比較すると葉山・山楽会による道標が増えて良くなっている。
・鷹取山周辺は道標は適切にはあるがそれ以外の枝道もあるので注意は必要。
◆登山ポスト
登山ポストは見当たらない。
JR横須賀線田浦駅から出発。駅前の周辺案内の隣には田浦梅の里の詳細な案内が並ぶ。
2023年02月26日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:07
JR横須賀線田浦駅から出発。駅前の周辺案内の隣には田浦梅の里の詳細な案内が並ぶ。
Wikipediaを見たらこちらが南口らしい。海側が北口。東口、西口だと思っていた。更には早朝は無人とも。道理で乗車駅証明書発行機がある訳だ。
2023年02月26日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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Wikipediaを見たらこちらが南口らしい。海側が北口。東口、西口だと思っていた。更には早朝は無人とも。道理で乗車駅証明書発行機がある訳だ。
先ずはR16沿いにトンネルを潜る。
2023年02月26日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:10
先ずはR16沿いにトンネルを潜る。
郵便局前の陸橋を渡り歩くと正面の岡にもう田浦梅の里の標識が見えてくる。
2023年02月26日 08:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:18
郵便局前の陸橋を渡り歩くと正面の岡にもう田浦梅の里の標識が見えてくる。
マンホールも梅の花。それとも大島桜?
2023年02月26日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:20
マンホールも梅の花。それとも大島桜?
こちらは消火栓のマンホールだけど派手だ。不思議なキャラクタが消防車と描かれている。
2023年02月26日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:20
こちらは消火栓のマンホールだけど派手だ。不思議なキャラクタが消防車と描かれている。
京急線を潜る。ちょうど三崎口行きの特急が走り抜けて行った。
2023年02月26日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:22
京急線を潜る。ちょうど三崎口行きの特急が走り抜けて行った。
京急線の脇に右に登る坂がある。「田浦梅の里」と書かれている。
2023年02月26日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:22
京急線の脇に右に登る坂がある。「田浦梅の里」と書かれている。
公衆便所がある。ここの梅はまだまだこれからと言う感じ。
2023年02月26日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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公衆便所がある。ここの梅はまだまだこれからと言う感じ。
それでもほのかに香りが楽しめた。
2023年02月26日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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それでもほのかに香りが楽しめた。
イノシシとカエンダケには要注意とのこと。イノシシについては街中にも注意のビラが見られた。
2023年02月26日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:24
イノシシとカエンダケには要注意とのこと。イノシシについては街中にも注意のビラが見られた。
竹林の中の急な階段をひと登り。
2023年02月26日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:28
竹林の中の急な階段をひと登り。
ひと登りすると梅林の台地が広がる。
2023年02月26日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:30
ひと登りすると梅林の台地が広がる。
紅梅もあります。
2023年02月26日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅梅もあります。
次の世代の苗木もここで育てているみたいだ。
2023年02月26日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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次の世代の苗木もここで育てているみたいだ。
白梅。未だ早かったかな。
2023年02月26日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白梅。未だ早かったかな。
白梅。さっき見たのとは違う種類かな?モフモフ感がある。
2023年02月26日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
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白梅。さっき見たのとは違う種類かな?モフモフ感がある。
白いスイセン。
2023年02月26日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白いスイセン。
こちらは普通のフサザキスイセン。スイセンの見頃はもう終盤。
2023年02月26日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらは普通のフサザキスイセン。スイセンの見頃はもう終盤。
この辺りが一番見頃だったかな。
2023年02月26日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辺りが一番見頃だったかな。
高台の広場に出た。奥には変顔の展望台も見える。
2023年02月26日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高台の広場に出た。奥には変顔の展望台も見える。
丹沢も展望できるが冠雪している。そう言えば前夜のベルマーレの試合は雨だったっけ。
2023年02月26日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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丹沢も展望できるが冠雪している。そう言えば前夜のベルマーレの試合は雨だったっけ。
この園地一帯を横須賀市に寄贈したと言う石川氏の詩文「土の呼吸を肌で感じる友の広場に私は翳りなき魂の故里をみる」の石碑。昭和61年建立とあったので意外と歴史は新しい。
2023年02月26日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この園地一帯を横須賀市に寄贈したと言う石川氏の詩文「土の呼吸を肌で感じる友の広場に私は翳りなき魂の故里をみる」の石碑。昭和61年建立とあったので意外と歴史は新しい。
変顔の展望台。
2023年02月26日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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変顔の展望台。
白梅。
2023年02月26日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白梅。
折角だから登って行きましょう。
2023年02月26日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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折角だから登って行きましょう。
東側の展望がとても良い。スカイツリーや筑波山も展望できた。
2023年02月26日 08:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:46
東側の展望がとても良い。スカイツリーや筑波山も展望できた。
これから向かう乳頭山。
2023年02月26日 08:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:48
これから向かう乳頭山。
展望台から西側に向かう。
2023年02月26日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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展望台から西側に向かう。
この分岐は横横道路を渡り逗子市境への方へ進む。
2023年02月26日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:54
この分岐は横横道路を渡り逗子市境への方へ進む。
横横を渡るのは横横を利用することが多いtamataniさんにも新鮮だったようだ。
2023年02月26日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:56
横横を渡るのは横横を利用することが多いtamataniさんにも新鮮だったようだ。
途端に鬱蒼とした感じになる。木や草がわさわさしているけれど左右は結構切れ落ちている所もあるので要注意だ。
2023年02月26日 08:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:58
途端に鬱蒼とした感じになる。木や草がわさわさしているけれど左右は結構切れ落ちている所もあるので要注意だ。
古めの道標。
2023年02月26日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 8:59
古めの道標。
もう尾根が見えてきている。
2023年02月26日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう尾根が見えてきている。
ロープ場。
2023年02月26日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:10
ロープ場。
乾いているが滑りやすい岩質。
2023年02月26日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:11
乾いているが滑りやすい岩質。
このロープ場を上がれば尾根径。
2023年02月26日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:13
このロープ場を上がれば尾根径。
この白い道標は新しいようだ。
2023年02月26日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:14
この白い道標は新しいようだ。
FK2道標。分岐要注意と大きく丁寧に書いてあるんだからちゃんと目を通して行かないとねぇ。
2023年02月26日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:14
FK2道標。分岐要注意と大きく丁寧に書いてあるんだからちゃんと目を通して行かないとねぇ。
再び丹沢の展望。
2023年02月26日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び丹沢の展望。
乳頭山に向かう途中にもロープ場。尾根に上がる手前よりも勾配は無い。
2023年02月26日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:16
乳頭山に向かう途中にもロープ場。尾根に上がる手前よりも勾配は無い。
FK1分岐の道標。
2023年02月26日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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FK1分岐の道標。
こちらが中尾根。後で歩く径。
2023年02月26日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:18
こちらが中尾根。後で歩く径。
最後は急登だが、振り返ると相模湾と箱根越しの富士山だ。
2023年02月26日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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最後は急登だが、振り返ると相模湾と箱根越しの富士山だ。
乳頭山に到着。思わず笑顔がこぼれる。
2023年02月26日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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乳頭山に到着。思わず笑顔がこぼれる。
乳頭山からは東側に展望が開けている。
2023年02月26日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/26 9:20
乳頭山からは東側に展望が開けている。
スカイツリーと筑波山。前景は八景島シーパラダイスだ。
2023年02月26日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:20
スカイツリーと筑波山。前景は八景島シーパラダイスだ。
さあFK1まで戻って中尾根に行こう。
2023年02月26日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:23
さあFK1まで戻って中尾根に行こう。
きちんと注意書きとかは読んで行きましょう。素通りしちゃダメ。現地の情報は貴重ですよ。
これは新しい道標だ。ヤマレコのみんなの足跡にルートが重ねられているので解りやすい。
2023年02月26日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:24
きちんと注意書きとかは読んで行きましょう。素通りしちゃダメ。現地の情報は貴重ですよ。
これは新しい道標だ。ヤマレコのみんなの足跡にルートが重ねられているので解りやすい。
いきなり「この先道迷いエリア 遭難事故多発注意!!」と言う標識。
2023年02月26日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:25
いきなり「この先道迷いエリア 遭難事故多発注意!!」と言う標識。
鉄塔に出合う。
2023年02月26日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:26
鉄塔に出合う。
鉄塔の下に旧軍の石標らしきものあり。
2023年02月26日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:26
鉄塔の下に旧軍の石標らしきものあり。
こんな階段設えてあったっけ?
2023年02月26日 09:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:27
こんな階段設えてあったっけ?
これがリスマークね。中尾根16。
2023年02月26日 09:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:29
これがリスマークね。中尾根16。
再度鉄塔。
2023年02月26日 09:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:30
再度鉄塔。
これも旧軍の測量用基点のようだ。
2023年02月26日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これも旧軍の測量用基点のようだ。
正面に南尾根。
2023年02月26日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面に南尾根。
街越しに雪の丹沢が展望できる。
2023年02月26日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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街越しに雪の丹沢が展望できる。
細かいアップダウンを繰り返しながら尾根は下って行く。
2023年02月26日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:34
細かいアップダウンを繰り返しながら尾根は下って行く。
斜め十字路に出たようだ。幾つかの白い道標がある。
2023年02月26日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:36
斜め十字路に出たようだ。幾つかの白い道標がある。
木の幹に白い相川のマークはそこここで見掛けられた。
2023年02月26日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:43
木の幹に白い相川のマークはそこここで見掛けられた。
また南尾根。
2023年02月26日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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また南尾根。
トラロープが張ってある。
2023年02月26日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:48
トラロープが張ってある。
トラロープを下りきると四辻。
2023年02月26日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:48
トラロープを下りきると四辻。
六把峠の道標。
2023年02月26日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:49
六把峠の道標。
らくルートで作ったルートはここから南沢に下りる。中尾根を真っ直ぐ行っても良いのだがまあ作ったルート通りに行きますか。
2023年02月26日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:49
らくルートで作ったルートはここから南沢に下りる。中尾根を真っ直ぐ行っても良いのだがまあ作ったルート通りに行きますか。
この道標は見たことがある。
2023年02月26日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:51
この道標は見たことがある。
のっけから滑りやすい。赤テープはそこそこある。
2023年02月26日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:52
のっけから滑りやすい。赤テープはそこそこある。
トラロープで沢床に下りるが…。
2023年02月26日 09:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:55
トラロープで沢床に下りるが…。
水がほとんど無いのにえらい湿地のような沢でグチョグチョ。中尾根通しがベターだったかぁ。
2023年02月26日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 9:56
水がほとんど無いのにえらい湿地のような沢でグチョグチョ。中尾根通しがベターだったかぁ。
まあグチョグチョも数分の我慢。2人はグチョグチョ通しを歩いているけれどここから右岸側の高めを通る径が付いている。
2023年02月26日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/26 10:01
まあグチョグチョも数分の我慢。2人はグチョグチョ通しを歩いているけれどここから右岸側の高めを通る径が付いている。
南沢を指す道標。
2023年02月26日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:01
南沢を指す道標。
tamataniさんは右岸の径に戻って来た。beishiさんも後で合流。
2023年02月26日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:03
tamataniさんは右岸の径に戻って来た。beishiさんも後で合流。
法面が崩壊しかけている所も何ヶ所かある。
2023年02月26日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:07
法面が崩壊しかけている所も何ヶ所かある。
白マークに赤黄テープ。
2023年02月26日 10:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:11
白マークに赤黄テープ。
中沢との出合に着いたようだ。南沢の対岸にはちょっとした広場があるようで数人パーティの笑い声が聞こえる。
2023年02月26日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:20
中沢との出合に着いたようだ。南沢の対岸にはちょっとした広場があるようで数人パーティの笑い声が聞こえる。
中尾根の出口はここだ。
2023年02月26日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:20
中尾根の出口はここだ。
古びた道標。
2023年02月26日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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古びた道標。
暫くは沢沿いの径が続く。
2023年02月26日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:21
暫くは沢沿いの径が続く。
転落死亡事故現場。
2023年02月26日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:23
転落死亡事故現場。
ツバキの花が散る中沢。
2023年02月26日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:24
ツバキの花が散る中沢。
こんな所登るっけ?労力が高そうなので僕は沢を歩く。
2023年02月26日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:26
こんな所登るっけ?労力が高そうなので僕は沢を歩く。
ちょっとしたナメ床。
2023年02月26日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/26 10:27
ちょっとしたナメ床。
結局沢に下りて来た。
2023年02月26日 10:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:29
結局沢に下りて来た。
この右岸の径もロープがあるけど違うな。
2023年02月26日 10:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:29
この右岸の径もロープがあるけど違うな。
ありました。ここから北尾根に上がる。
2023年02月26日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:30
ありました。ここから北尾根に上がる。
分岐の道標あり。ここから上流がうなぎ淵のようだ。ウナギはいないでしょう。
2023年02月26日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:30
分岐の道標あり。ここから上流がうなぎ淵のようだ。ウナギはいないでしょう。
これまでの道標とはまるで異なる真新しい道標。どうせなら地図も欲しいが。
2023年02月26日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:31
これまでの道標とはまるで異なる真新しい道標。どうせなら地図も欲しいが。
未だ沢の続きのような径だが。
2023年02月26日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:34
未だ沢の続きのような径だが。
沢を離れて登って行く。
2023年02月26日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:35
沢を離れて登って行く。
39番だ。随分登山道から離れた所にある。
2023年02月26日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:36
39番だ。随分登山道から離れた所にある。
北尾根の分岐に出た。
2023年02月26日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 10:41
北尾根の分岐に出た。
地図でいろいろ確認してます。
2023年02月26日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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地図でいろいろ確認してます。
二子山へ。
2023年02月26日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二子山へ。
この森で見られる野鳥のリスト。今日気が付いたのはトビとカワラヒワ位かなぁ。
2023年02月26日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この森で見られる野鳥のリスト。今日気が付いたのはトビとカワラヒワ位かなぁ。
KDDの葉山中継所。
2023年02月26日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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KDDの葉山中継所。
中継所の脇の径を登れば上ノ二子山山頂だ。展望台があり、三角点もある。
2023年02月26日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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中継所の脇の径を登れば上ノ二子山山頂だ。展望台があり、三角点もある。
小さな展望台に登ると東京湾側の展望が広がる。残念ながら西側は全然見えない。
2023年02月26日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小さな展望台に登ると東京湾側の展望が広がる。残念ながら西側は全然見えない。
あそこに登れれば西側の雄大な展望が手に入るんだけどなぁ。と思いつつもここでランチ休憩。
2023年02月26日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あそこに登れれば西側の雄大な展望が手に入るんだけどなぁ。と思いつつもここでランチ休憩。
さっき登って来た分岐まで下って来た。
2023年02月26日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さっき登って来た分岐まで下って来た。
ず-5の分岐は東逗子駅方面へ。
2023年02月26日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ず-5の分岐は東逗子駅方面へ。
いこいの丘?寄ってみますか。
2023年02月26日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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いこいの丘?寄ってみますか。
これから向かう鷹取山が見えた。間からはランドマークタワー。でも展望台と言える程じゃないなぁ。せめて枝を少し払ってくれたら。
2023年02月26日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 11:58
これから向かう鷹取山が見えた。間からはランドマークタワー。でも展望台と言える程じゃないなぁ。せめて枝を少し払ってくれたら。
もう左手には民家が迫って来た。枝の隙間からはさっきまでいた二子山が望める。
2023年02月26日 12:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう左手には民家が迫って来た。枝の隙間からはさっきまでいた二子山が望める。
ずっと東逗子駅を指す道標があるので安心。
2023年02月26日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ずっと東逗子駅を指す道標があるので安心。
まだまだ深山感がたっぷり。
2023年02月26日 12:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まだまだ深山感がたっぷり。
ふたごやま1番標識が登山口。今時MTBでも遊べると言うのは民主的だな。
2023年02月26日 12:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ふたごやま1番標識が登山口。今時MTBでも遊べると言うのは民主的だな。
小学校の手前で手作りの味のある道標を見つけた。
2023年02月26日 12:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小学校の手前で手作りの味のある道標を見つけた。
小学校のフェンスにも道標。
2023年02月26日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小学校のフェンスにも道標。
東逗子駅。
2023年02月26日 12:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東逗子駅。
踏切を渡り200m程度で神武寺の表参道に出合う。
2023年02月26日 12:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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踏切を渡り200m程度で神武寺の表参道に出合う。
リュウノヒゲ?
2023年02月26日 12:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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リュウノヒゲ?
登山道の脇に尾根径があるので僕はそちらを。
2023年02月26日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登山道の脇に尾根径があるので僕はそちらを。
赤い頭巾と衣装を着けた石仏。
2023年02月26日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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赤い頭巾と衣装を着けた石仏。
石仏の前には祠があり、掃除用具もデポされていた。
2023年02月26日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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石仏の前には祠があり、掃除用具もデポされていた。
岩を穿った参道。
2023年02月26日 12:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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岩を穿った参道。
こんぴらやぐらの道標。これは初めて見た気がする。
2023年02月26日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こんぴらやぐらの道標。これは初めて見た気がする。
ちょっと立ち寄ってみた。こんぴら山やぐら群の案内板もあった。鎌倉後期から室町時代の墓所とのこと。
2023年02月26日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ちょっと立ち寄ってみた。こんぴら山やぐら群の案内板もあった。鎌倉後期から室町時代の墓所とのこと。
あんな高い所にもあるよ。一番高貴な人の墓所なのだろうか?
2023年02月26日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あんな高い所にもあるよ。一番高貴な人の墓所なのだろうか?
登山道に戻って来た。向こうの建屋は公衆トイレ。京急神武寺駅への分岐でもあるがそちらのルートは落石・倒木の危険があり通行禁止となっていた。
2023年02月26日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登山道に戻って来た。向こうの建屋は公衆トイレ。京急神武寺駅への分岐でもあるがそちらのルートは落石・倒木の危険があり通行禁止となっていた。
神武寺の総門。神武寺は724年に聖武天皇の命を受けて行基が開いたと言う古刹だ。
2023年02月26日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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神武寺の総門。神武寺は724年に聖武天皇の命を受けて行基が開いたと言う古刹だ。
御浦札第一番神武寺薬師如来の石碑。
2023年02月26日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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御浦札第一番神武寺薬師如来の石碑。
神武寺の晩鐘を仰ぎ見る。
2023年02月26日 12:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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神武寺の晩鐘を仰ぎ見る。
神武寺の晩鐘。
2023年02月26日 12:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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神武寺の晩鐘。
境内に咲くツバキ。
2023年02月26日 12:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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境内に咲くツバキ。
参道を詰めていくと薬師堂が見えて来た。
2023年02月26日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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参道を詰めていくと薬師堂が見えて来た。
薬師堂の全景。
2023年02月26日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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薬師堂の全景。
鷹取山へは脇の石段を先ず登って行く。地味に足に来る。
2023年02月26日 12:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鷹取山へは脇の石段を先ず登って行く。地味に足に来る。
ナイフのような石碑がある。現代的なデザインだと思うが明治39年と言う銘があった。全面漢文なので本文はすっ飛ばします。
2023年02月26日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ナイフのような石碑がある。現代的なデザインだと思うが明治39年と言う銘があった。全面漢文なので本文はすっ飛ばします。
好展望ポイント。
2023年02月26日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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好展望ポイント。
天城から箱根までですね。
2023年02月26日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天城から箱根までですね。
スラブの径。
2023年02月26日 13:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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スラブの径。
送電線鉄塔が立ち並ぶエリア。送電線は地図にも書かれているから要チェックですよ。
2023年02月26日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:11
送電線鉄塔が立ち並ぶエリア。送電線は地図にも書かれているから要チェックですよ。
道路網もさることながら送電網もスゴイもんだ。
2023年02月26日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:11
道路網もさることながら送電網もスゴイもんだ。
ここからは富士山も展望できる。
2023年02月26日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:13
ここからは富士山も展望できる。
段々と奇岩が増えて来た。ここは本当は正面の細い隙間を行く所。
2023年02月26日 13:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:15
段々と奇岩が増えて来た。ここは本当は正面の細い隙間を行く所。
ちょっと突き出してる所が好展望地かも?行ってみよう。
2023年02月26日 13:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:17
ちょっと突き出してる所が好展望地かも?行ってみよう。
二子山をバックに岩峰に立つ。でも展望はさっきの好展望ポイントと同じ。
2023年02月26日 13:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/26 13:18
二子山をバックに岩峰に立つ。でも展望はさっきの好展望ポイントと同じ。
鎖場が続く所。
2023年02月26日 13:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:20
鎖場が続く所。
横須賀中央の向こうには安房の山、鋸山から富山が良く展望できる。
2023年02月26日 13:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:26
横須賀中央の向こうには安房の山、鋸山から富山が良く展望できる。
もう鷹取山ですよ。
2023年02月26日 13:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:29
もう鷹取山ですよ。
おお!と仰ぎ見る2人。
2023年02月26日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:30
おお!と仰ぎ見る2人。
やってますね。
2023年02月26日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:30
やってますね。
折角なので展望台へ。
2023年02月26日 13:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:36
折角なので展望台へ。
淡いけれども丹沢から富士山、箱根、天城、東には安房の山々と今日一番の大展望だった。
2023年02月26日 13:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:36
淡いけれども丹沢から富士山、箱根、天城、東には安房の山々と今日一番の大展望だった。
高取山山頂標識。展望台の分高くなってたりする?
2023年02月26日 13:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/26 13:36
高取山山頂標識。展望台の分高くなってたりする?
摩崖仏が見える。今日はあそこに行きたいんだよね。
2023年02月26日 13:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:37
摩崖仏が見える。今日はあそこに行きたいんだよね。
支点の一つ。
2023年02月26日 13:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:38
支点の一つ。
鷹取山の全景。陽当りも良くて園地って感じだ。
2023年02月26日 13:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/26 13:38
鷹取山の全景。陽当りも良くて園地って感じだ。
ちゃんと摩崖仏って道標がある。
2023年02月26日 13:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:49
ちゃんと摩崖仏って道標がある。
ここでは少ないオーバーハングのセクション。残置スリングは新品感があるんでここも結構登られているんでしょう。
2023年02月26日 13:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 13:50
ここでは少ないオーバーハングのセクション。残置スリングは新品感があるんでここも結構登られているんでしょう。
岩場から数分で摩崖仏に出た。案内板で知ったが昭和40年頃に個人の出資で制作されたものとのこと。田浦梅林と言いその頃の日本には未だそんな力があったんだ。
2023年02月26日 13:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/26 13:56
岩場から数分で摩崖仏に出た。案内板で知ったが昭和40年頃に個人の出資で制作されたものとのこと。田浦梅林と言いその頃の日本には未だそんな力があったんだ。
角度を変えてもうワンショット。正対するよりも格好良く見えるかも。
2023年02月26日 13:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/26 13:58
角度を変えてもうワンショット。正対するよりも格好良く見えるかも。
岩場の古いアンカー。流石にこの手のを使われているのは見たことが無い。ディレッティシマ時代のものか。
2023年02月26日 14:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 14:01
岩場の古いアンカー。流石にこの手のを使われているのは見たことが無い。ディレッティシマ時代のものか。
一部ボルダリングエリアもあるようだ。
2023年02月26日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 14:06
一部ボルダリングエリアもあるようだ。
ボルダリングエリアから3分でもうこんな市街地。
2023年02月26日 14:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 14:09
ボルダリングエリアから3分でもうこんな市街地。
追浜駅に到着。これから日ノ出町に移動して呑みに突入。お疲れさまでした。
2023年02月26日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/26 14:29
追浜駅に到着。これから日ノ出町に移動して呑みに突入。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

三浦アルプスはbeishiさんとは7年前に南尾根を歩いているけれど今回は中尾根から森戸川源流域へ。前回は鎌倉アルプスだったんで三浦も同じものと想像していたでしょうが結構ディープで予想外だったのでは?登ったり下ったりで結構距離も延ばせたしまあ良い運動と呑みも含めて良いリクリエーションになりました。

8:00にJR横須賀線の田浦駅に集合としたけれど夜明けの頃よりもむしろ気温は下がった感じで横須賀線の車内も寒く田浦でも寒い出だしだった。田浦からは先ずは梅林を目指す。朝の散歩の人もそこそこいる。こう言う散歩道が近くにあるのは本当に羨ましいことだ。梅の開花状況は五分咲きと言う感じでこれからが楽しみと言うところ。でもスイセンとのコンビネーションは見頃かな。ほのかに香る梅花の匂いは心地好い。田浦梅の里の展望台は東京方面の展望がとても良い。

梅の里まではほぼ市街地の径だけれどそこから西に踏み出すと一気に登山道になる。横横道路を歩道橋で越えると登りになるが結構急登で滑りやすい。登りきると三浦アルプスの尾根だ。一旦乳頭山に登りFK1分岐まで戻りそこから中尾根へ。道迷い遭難多し等の警告も多いが有難く情報は頂いて中尾根に踏み出す。細かいアップダウンがあり、斜め十字路を越えて六把峠へ。そこでどちらに向かうかと相談して計画通り南沢へと向かったがグチャグチャな湿地的な沢床で中尾根をそのまま歩いていた方が楽だったようだ。以前は森戸の源流ではバードウォッチャーにしか出会わなかったものだが結構な数のハイカーに出会った。道標も葉山・山楽会によるものが各所に設置されているので大分と解りやすくなっていると思うけれどそれでも遭難(?)が多いらしい。日頃逗子界隈は良く通ると言うtamataniさんも森戸源流の深山っぽさには驚いてくれた。

そこから北尾根に登り二子山で小休止。二子山には展望台はあるが田浦梅の里の展望台の方が展望は良好だな。二子山から東逗子に下りそこから神武寺を経て鷹取山へ。途中の展望を含めて鷹取山の奇怪とも言える景観が今回の一番のハイライトかもしれないけれど鷹取山の展望台からの展望が今回は随一だった。こんなに展望良かったっけ?と言う感じだ。季節が良かったのかもしれない。ゲレンデでは結構登っているクライマーがいた。これまで遠目には見ていたものの間近では見たことが無かった摩崖仏を真下から仰ぐことができたのは良かった。追浜駅に向かえば自然と出会える訳だ。そこから数分でもう西友があると言うのがまた尋常ではない変化を感じるんですが。

追浜から桜木町に移動して呑みに入るが京急線は暖かくて実に眠気を誘ってくれた。アップダウンが結構あってそれなりに獲得標高も多いし距離も延びてるからね。吞みながらの話題はこれからの計画だけど結局この場では日程以外は決まらないんだな。温泉絡みで1泊2日山行なんかどうですか?それもそうだけど体力づくりも課題ですね。

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