公共交通で、物見山から猿投山

2023年03月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.8km
• 登り: 654m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:15

8:15 八草駅（リニモ）
8:40 8:45 胸形神社
9:10 9:10 西広見三角点
9:55 10:00 物見山
10:25 10:25 三条峠
10:55 10:55 赤猿峠
11:10 11:30 神島ビューポイントベンチ
11:45 11:45 陽だまりの休憩所
11:50 11:55 猿投山
12:40 12:40 血洗いの滝
13:00 13:05 七滝めぐり遊歩道
13:15 13:20 菊石・猿投七滝遊歩道入口
13:45 13:45 広沢神社
15:25 15:30 名鉄上豊田駅
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：リニモ藤が丘駅7:55乗車、八草駅8:12下車
帰路：名鉄上豊田駅15:31乗車、御器所駅16:01下車

コース状況／危険箇所等

・胸形神社から西広見三角点P206経由、物見山登山道合流地点間はあまりハイカーが入らない軽い笹の藪漕ぎ道、要所に劣化した赤テープがあるが、GPSがあれば尚安心。
・物見山登山道合流地点から市界尾根経由、赤猿峠間は、最近は良くハイカーに利用されており道は明瞭です。ただし枝道が多数あるのでGPSがあれば尚安心。
・赤猿峠からクリンソウ谷(仮称)経由、猿投山間は道は明瞭で問題無し。
・猿投山山頂から南水場経由、広見林道間の谷道は道が荒れているので飛び石歩行によるスリップ転倒に要注意。
・菊石七滝の遊歩道は特に問題無し。

写真

3/15 8:18

リニモ八草駅からの長閑な川沿いの道には、地元農家の方の丹精込めたラッパ水仙の植栽花壇。

3/15 8:24

椀貸池放水路に沿って畦道ウォーキング、左の建物は愛知工業大学。

3/15 8:35

今日は胸形神社の幟があるので、お祭りイベントがあるのかも知れません？

3/15 8:41

胸形神社本殿に安全ウオーキングのお願い。西広見コース(仮称)のスタート地点はトイレ脇。

3/15 9:19

西広見三角点でザックの記念撮影。これから先は道は明瞭で問題無し。ただし、枝道が多数あるので要注意。

3/15 9:45

物見山登山道に合流、右の鏡餅石(仮称)が目印。

3/15 9:58

物見山山頂から瀬戸デジタルタワー展望、名古屋駅前超高層ビル群も幾らか展望。

3/15 11:18

神島ビューポイントで早いが、クッキーと缶コーヒのランチタイム。

3/15 11:05

瀬戸と高蔵寺方面展望、その先は犬山山域の稜線？

3/15 11:56

猿投山山頂は何時もの様に大勢のハイカーが見えました。

3/15 11:54

アンテナ基地は三国山、その先の御嶽山は雲の中。

3/15 11:55

何時もの定点観測位置から白山の雄姿は？すっかり春霞に覆われて目を凝らすがそれは無理。

3/15 11:56

風もなく9.5℃良い陽気。脇の登山者名簿は登山日がぎっしり埋まっています。

3/15 12:04

久しぶりに南水場の谷道コースを下降、以前あった道標は道が荒れているので撤去か？

3/15 12:08

南水場の水源、大岩の間からチョロチョロ水、周囲の土砂崩壊でメンテはやや無理かな？

3/15 12:21

谷道の飛び石は、昔はヒョイヒョイだったが、今じゃヨロヨロで緊張と慎重でスロースペースで下降。

3/15 12:37

広見林道に合流、これから先は遊歩道とアス道林道。

3/15 12:41

血洗の滝

3/15 12:45

広見林道通行止め、堅固で立派な防護柵。これなら四駆もオフロードバイクもシャットアウト。

3/15 12:48

二ッ釜滝

3/15 13:04

菊石七滝の遊歩道入口に到着。左はトイレ右の道を下降。

3/15 13:31

広沢天神に寄り道。これから先は7kmの山里・市道ウォーキング。

3/15 13:43

これから先はなるべく広沢川の堤に沿ってウォーキングのつもり。

3/15 14:26

振り返った猿投山、道中未だ長いのでのんびり山里畦道散策ハイク。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

miya10

　風も無く陽気の良い天気で気分爽快に山行ができました。
おいでんバスは2時間間隔、広見天神から猿投神社前バス停までの2kmウォーキングか？上豊田駅間のウォーキングの7kmか？少し迷ったが、待ち時間を考えて貧乏性の小生は結局里道・市道歩きになりました。
猿投山山頂は何時もの様に大勢のハイカーが見えましたが、西広見コース(仮称)と物見山から赤猿峠の市界尾根では誰にも合わず至って静かなウオーキングになりました。