ヤビツ峠〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:52

8:01 ヤビツ峠
8:17 8:17 富士見橋
8:22 8:23 表尾根登山口
9:06 9:09 二ノ塔
9:21 9:21 三ノ塔
9:27 9:28 三ノ塔地蔵菩薩
9:42 9:42 烏尾山荘
10:00 10:01 行者ヶ岳
10:09 10:09 行者の鎖場
10:16 10:16 政次郎ノ頭
10:23 10:24 書策新道分岐
10:37 10:37 新大日茶屋跡
10:39 10:39 新大日
10:48 10:49 木ノ又小屋
11:14 11:52 塔ノ岳
11:53 11:53 尊仏山荘
11:54 11:55 塔ノ岳
12:08 12:09 金冷シ
12:17 12:18 大丸
12:27 12:27 小丸尾根分岐
12:33 12:33 小丸
12:38 12:38 鍋割山稜
12:50 12:50 鍋割山荘
12:55 12:56 鍋割山
13:14 13:15 後沢右岸尾根分岐点
13:26 13:27 後沢乗越
13:44 13:44 ミズヒ沢渡渉点
13:47 13:47 本沢渡渉点
14:00 14:00 二俣
14:05 14:06 尾関広氏の銅像
14:18 14:18 黒竜の滝
14:53 14:53 大倉バス停
14:53 ゴール地点

予想よりかなり早くまわれましたが、追いつかないくらい早い人もいました。
丁度よいタイムでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：秦野駅->ヤビツ峠バス停
帰り：大倉バス停->渋沢駅

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ若干あり

写真

ヤビツ峠からスタートしました。
バスは満員。トイレは改装中で仮のトイレに凄い列。
登山口のトイレも改装中なので、秦野の駅で済ませてきた方がよいです。

ヤビツ峠から点線ルートで行く方法もありますが、
皆さん舗装道路を歩き、ここまで来てから登山道に入っていました。

二の塔までは、そこそこ登ります。

丹沢と言えば、木道ですが、あったりなかったり。

なんだかんだで二ノ塔到着。
ここでおにぎり食べてちょっと休憩

三ノ塔は隣なので、あっさりつきます。
こっちには休憩所があったり、結構広く眺望も良いです。

三ノ塔を過ぎると、ちょっと登りも落ち着いて
空中散歩になります。今日は良い天気でよかった。

独特な建物。烏尾山荘

ちょっと岩が出てきます

行者岳を過ぎると、鎖場が何か所か出てきますが、
最後だけちょっと難易度が高いかも。

新大日手前の急登がちょっと大変。

新大日到着

素泊まり4000円は安いのかな？

塔の岳、手前の登りはちょっときつめです。

塔の岳到着。人多し！
ちょっとぬかるみがありましたが、
ここで昼飯にしました。

尊仏山荘

大山方面

若干霞んでますが、富士山は良く見えました。

大倉尾根をちょっと下って、金冷しを右へ曲がり
鍋割山を目指します。

ぬかるみは、塔の岳周辺には所々ありました。
最初にゲーターつけ忘れてて、塔の岳で付けました。

ここの尾根は緩やかでよいですね〜

右手に、丹沢山と蛭が岳がみえます。

鍋割山到着

まだ鍋焼きうどんは売り切れてなかったのですが、
塔の岳で昼飯にしてしまったので食べませんでした。

鍋割山から後沢乗越までは結構下ります。
ここを登ってくるはイヤだなぁ〜。
下りで正解。

こんな橋を数本わたると。。。

林道に出て、大倉まで4k以上歩きます。
ここが長くて単調で飽きます。
超早歩きで通過しました。

大倉バス停到着。
既にバス待ちの行列が。。。

自販機にはこの復刻コーラしかなかったです。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

アンダーウェア Tシャツ フリース ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック ゲーター

感想

輝響(ききょう)

表尾根は尾根ですが、アップダウンが激しいですね。
あまり平坦ではありません。
ただ、眺望は良いので歩いていて心地よかったです。
岩場もあり楽しめました。

金冷しから、鍋割山までは尾根道って感じでした。
鍋割山から下りは、急坂と長い林道で眺望もあまりないので、
あまり好みな道ではないです。

大倉尾根を下ってもよかったですが、どうせなら鍋割山もいった事が
なかったので、このルートで正解でした。

今日は良い天気だったので人が多く、すれ違いが大変でした。