岩籠山 山登山口より

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 9.8km
• 登り: 858m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:02

7:12 スタート地点
7:23 7:24 山コース登山口（岩籠山）
9:26 9:26 夕暮山（三角点）
9:59 10:02 夕暮山分岐
10:39 10:52 岩籠山
11:00 11:50 インディアン平原
12:00 12:01 岩籠山
12:28 12:29 夕暮山分岐
12:44 12:44 夕暮山（三角点）
14:05 14:06 山コース登山口（岩籠山）
14:14 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ　されど雲多し　
スタート時（7：15頃）　5℃　
インデアン平原（11：30頃）　たぶん5℃くらい。手袋ナシで十分。風速0〜3m/s
下山時（14：00頃）　12℃　春爛漫　スギ花粉大爆発

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸自動車道〜舞鶴若狭自動車道・敦賀南スマートインターより5分ほど。
山登山口に10台は駐車できる駐車場があります。地元の方が管理されてるようです。感謝です。トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは未確認（無いと思います）。我々は福井県へメール提出しました。

下部は夏道。標高600m位から雪がつながりました。ただし稜線でも一部雪切れありました。
雪のルートに古いトレースありました。トレース見失うところも多かったです。
一部ルートミスしてルーファイしてる個所あります。ルートミスなければ危険個所は無いと思います。
トラバース部は夏道を外れてコース取りしてます。ヤブもあります。

写真

3/4 7:18

登山口
10台以上停められそう。

3/4 7:18

駐車場より見る野坂岳

3/4 7:19

すぐに登山口

3/4 7:28

獣害ゲートを抜けて

3/4 8:15

整備されてます。
感謝です。

3/4 8:21

これは？
ユキワリソウかな。

3/4 8:28

イカリソウに思う。

3/4 8:30

やっと雪が出てきた。

3/4 8:45

野坂岳側。

3/4 9:24

カヤトに出た。

3/4 9:25

野坂岳と若狭湾
青空が欲しい。

3/4 9:25

スノーシューは重りになりそうだ。

3/4 9:38

夕暮山の反射板
ここで小休止。気温3℃、風2〜3m/s。風は冷たい。

3/4 9:56

ここでV字ターン。

3/4 10:03

ブナの森を歩く。

3/4 10:35

トラバースの夏道を避けて山頂へ直登。
ヤブを避けてルート取り。

3/4 10:42

山頂見えた。

3/4 10:43

岩籠山山頂
雪はない。

3/4 10:59

インデアン平原を見下ろす。

3/4 11:01

インデアン平原の岩場。

3/4 11:08

岩場でまったりランチタイム
背後は山頂

3/4 11:08

敦賀の街と敦賀湾
西方ヶ岳も見える。

3/4 11:24

山頂へ向かう登山者

3/4 12:05

インデアン平原を後にします。

3/4 12:07

ブッシュ帯へ

3/4 12:10

夕暮山の反射板と背後の野坂岳

3/4 12:15

ブナ帯

3/4 12:33

市橋ルートとの合流点付近

3/4 12:36

ノートレースの斜面をショートカット

3/4 12:40

午後は晴れてきた
奥は奥越の山々かな

3/4 12:40

岩籠山を振り返る。

3/4 12:41

反射板

3/4 12:48

雪の稜線を歩く

3/4 12:51

カヤトの丘

3/4 12:53

若狭湾

3/4 13:20

お助けロープもある。

3/4 13:50

登山道は分かりやすいです。

3/4 14:01

ここは山地区

3/4 14:09

獣害ゲートを抜けて

3/4 14:19

駐車ポイントへ
本日は私たちの1台のみ。
登山終了です。

3/4 15:04

オマケ、敦賀の街へ移動
赤レンガ倉庫へようこそ

3/4 15:04

ご冥福をお祈りいたします。
999の街です。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

スノーシュー　アイゼン（もしくはチェーンスパイク）

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

日本海側の貴重な晴れ予報。
スノーシューハイクを期待して野坂山塊の岩籠山を選択しました。

山登山口からのコースは積雪期の下見に昨年4月16日に登ってみました。
登山口のアプローチが便利でコースも積雪期には面白いルートになりそうな期待があったので。今年の雪は少ないかなと思いつつ，貴重な晴れ予報に期待して登ってみました。

今回は時期が遅かったようです。上部に雪ありましたがスノーシューにはもう賞味期限切れかな。登りは全てツボ足で登りました。下りは緩んだ雪に（強引に）スノーシュー使いました。相方さんはチェーンスパイクで。ツボ足でも可に思います。

本日お会いしたのは他のコースからみえた2パーティー（3人）でした。
スノーシューには消化不良でしたが、静かな雪山楽しめました。