四ツ岳：意外とパウダー楽しめました

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:32

6:59 平湯野営場
8:24 8:34 大滝川渡渉点
12:45 13:03 四ッ岳
13:54 14:03 大滝川渡渉点
14:31 14:31 平湯野営場
14:31 ゴール地点

天候

晴れ
風も穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯野営場

コース状況／危険箇所等

大滝川の渡渉は問題なし

その他周辺情報

ひらゆの森

写真

まずまずの雪
トレースはなく、ブーツラッセルが続く

あそこの岩は今シーズン埋まらなかったな

前日に少し雪が積もったようだ

大滝川の渡渉地点

全く問題なし

快適に進む

穂高

今日は風もなく穏やか

左には笠

先週行った金山岩

いい天気だ

後ろを振り向くと必ず絶景

笠は最近行ってないなぁ

左奥の槍は黒い

この辺りはまだガリもそんなにない

三角岩

今回はハーフパイプの手前のクライマーズライトを登る

硫黄岳

金山岩

ハーフパイプ手前

意外とサクサク行ける

今日はここを行く

岩々

北面入口

柔らかい雪を拾って進む

何とかクトーなしで行く

乗鞍見えてきた

たまに吹く風が冷たい

山頂直前

着きました〜！

凄いシュカブラ

滑り難い

でも自然の造形美なんだな

パウダー拾って

渡渉点まであっという間

まだしばらくは大丈夫か

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（DPS Wailer 112RP 168cm） ビンディング（ボレースイッチバック） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（ペツルイルビスハイブリッド） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(G3アルピニストスピード) シールワックス スキーワックス GPS（ガーミンGPSMAP66i） スマホ ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1）

感想

ktn92

今週は土曜日だけの出動。
なので近場？の平湯にやってきた。
行先はここしかないかなぁと選択。
数日前に少し雪が降ったようで、トレースは完全にリセット。
最初から最後までブーツラッセルになったが、やはり新雪の下にはガリがある。
最初の台地取り付きはクトー使わなかったが、結構渋かった。
大滝川渡渉点に下るところは雪が減って大きく巻くように下る。（帰りのトレースも考えて）
渡渉点は全く問題なし。いくつかブリッジはあったと思うが、渡った後の尾根取り付きが段差があり、これも微妙だった。
本日は北面のパウダー期待もしたものの、ガリが見られたので、北面上部は必ず岩々、ハイマツも出て担ぎかクトー必須と思われたので、北東面から行った。
三角岩が見えてきたところから何とか吹き溜まりや柔らかいところを探してシールのみで山頂まで。
風は穏やかでしたが、時より突風も吹くので直ぐにシールを剥がして滑走。
シュカブラあり、ガリありパウダーありでしたが、樹林帯はほぼパウダーなので楽しく滑ることができました。大滝川渡渉後の登り返し後も悪雪はなく、それなりに駐車地まで楽しく滑ることができました。
本日は全くの貸し切りで誰にもお会いしませんでしたが、皆さん何処へ？