長野県小海町・南牧村 本沢温泉、紅葉の中でのテント泊と小宴会
kintakunte
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 422m
- 下り
- 427m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 3:50
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:40
| 天候 | 10/4 霧時々曇り、10/5 曇り後雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅10:15==10:30信州中野IC==11:30佐久南IC==12:00松原湖入口==12:40本沢入口==13:00最終P 〔復路〕 最終P_6:15==6:30本沢入口==6:45みどり池入口==7:10麦草峠==R141交差点==8:30佐久南IC==9:50信州中野IC＝＝10:20自宅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
〔アクセス〕 自家用車ですとR141を右折すると山道に入って来ますのでカーブ・勾配がきつくなるので運転に注意が必要です。 道路標識に従い「稲子の湯」へ向うと稲子登山口前を通過し、ナビに従うと「八峰の湯」や「小海リエックス」峰を通る県道480号となりますが、地元の道路標識に従った方が近そうです。但し道が広くて走りやすいのは県道480号となります。 八ヶ岳林道に入ると更に道は細くなカーブがきつくなるので対向車や歩行者に注意しながらの運転となります。 本沢入口までは舗装が確りとされていますが、富士見平やゲート前の駐車場へはハードなOFFの道となります。4駆で有っても車高の高いタイプでないと通行が困難と思われます。雨水を路肩へ流す為の溝が掘ってありますので、そこへ乗り越える時の車の底打ちや駆動系への破損が考えらます。また角のとがった石や岩が見受けられますので、タイヤのバーストに注意です。 〔駐車場・売店・トイレ〕 駐車場は本沢入口に3カ所30台程度は駐車出来そうです。展望Pに4台程度、ゲート前Pが8台程度駐車が可能です。売店は付近になく稲子温泉（未確認）で何か購入が出来ると思います。 トイレは各温泉に有ります。有料となる場合が有ります。(未確認) 〔登山道〕 軽自動車が通れるほどの道幅と構内なので問題なく歩けます。第一ベンチは少し据え付けが悪く座ると『ガッタン』が有りますので、心臓の弱い方はゆっくり座って下さいね。 ^_^; ここより第二ベンチの先まで「木製の橋」が出て来ますが、崖になっているので谷側はなるべく歩かない方が良いと感じました。不意のずっこけやつまずきによる転落に注意が必要です。また山側は崖なので落石にも注意が必要です。 概ね危険な個所はなく天候さえよければ楽しいの散策＆紅葉が楽しめます。 〔温泉＆テン場〕 本沢温泉の外湯は言わずと知れた秘境の湯、天候さえよければ解放感と大自然を楽しみながら温泉に入れるます。チョーお薦めです。 テン場石が少なくフラットな場所なので寝心地は良かったです。雨になると涸沢のテン場よりは水はけが悪いと思いますので、雨模様時はグランドシートと雨水対策の溝が必要と感じました。沢の水音を聞きながらテントで寝るのはまた格別です。 水は近くの沢なのですが煮沸が必要、飲み物を冷やすならOKですね。 小屋から少し離れていてトイレは小屋を周った場所有り、小屋まで歩いて5分程度となっています。 |
| その他周辺情報 | 稲子湯温泉 http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/index.html 八峰の湯 http://www.yahho-onsen.jp/ 本沢温泉や赤岳頂上小屋など http://www.yatsu-honzawaonsen.com/honzawa.html |
写真
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装備
| 個人装備 |
水
着替え
タオル
雨具(1)
食事
テント
寝袋
グランドシート
ストーブ
鍋(２)
無線機144&430
折畳み傘
ネックウォーマー
エアーマット
エアー枕
箸
カップ
食料
水入れ
カメラ
三脚
ライト
手袋
室内マット
断熱敷布
|
|---|
感想
抜ける様な青空とダイナミックな硫黄岳を見ながらの外湯の温泉に浸かる予定でしたが、思った以上に天候が良くなく五里霧中？での山行となった。かえって幻想的な雰囲気の中を歩きながら紅葉を楽しむ事が出来た。
本沢温泉の外湯は秘湯と言わるだけの事は有り、ここでビールを頂きながら一風呂は入れたらなんとも言えないでしょう。ビールはさすがにやりませんでしたが、女性に見られながらの入湯はちょっと照れくさかったです。今更なのですが・・・・・^_^;
ここからアタックする健脚コースは赤岳、楽々プランは硫黄岳へのコースはとても良いかもしれません。
日帰りにちょっと贅沢な温泉お泊りプランですね、次の日が天候不順なら本当にお薦めです。
帰りは欲を出して白駒の池へ寄ろうと麦草峠へ行きましたが、空が暗くどんよりとしていたら、その内雨が本降りとなり諦めました。
途中高速道路は東部湯の丸SAへよりお土産をと選んでいると「アルクマ蕎麦インスタント」を見つけました。値段的には210円と少し高めですが、デザインが気に入って購入し山行記録を書き上げた本日頂きました。
嫁曰く・・・・『これはインスタント○○だ』だそうです。(>_<)
でも美味しく頂きましたよ。!(^^)!
さて余談ですが、10時過ぎには帰宅し、お昼は嫁さんと山内に有る伝習館とらやの湯で汗を流し、ついでにお昼ご飯を頂きました。
そして温泉から帰宅してちょっと休憩と言って寝て起きたら夕方の6時！！！ ＼(◎o◎)／！ 爆睡だった様で、本当に朝でなくて良かったです。
お気軽のはずが・・・・・、まぁ2週続けて25kgのザックを担いでのテン泊は疲れも溜りますね。
テン場での慰労会編はこちらです(^_-)-☆
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-523996.html
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お久しぶり〜成っとります。
九州の山猿です。
や〜、810！
良かですね〜、脅威の画素数
色見が、凄く綺麗です
羨ましい
21単、Avでの撮影だったでしょうか？
迫力満点ですバイ
113
あ、どうもご無沙汰です。その後元気に過ごされていますかな〜。カメラはまだ慣れていなくて試行錯誤しながら撮影をしています。設定がどうも良くなく色表現がかなり悩ました。
レンズはその通り単焦点21ｍｍです。今回は135ｍｍも持って行ったのですが、使わずじまいでウエイトとなりました。
kitaさんこんにちは。
「天気の悪い時には、このような写真を撮るのですよ」の見本のような
写真ばかりで流石ですね。
私も色々と試行錯誤の繰り返しですが、
最近購入した単焦点40�个離僖鵐院璽�レンズにはまっています。
kazuhiさん、お褒めを頂き有難うございます。
４０ｍｍのＰレンズですか、ちょっと渋いですね。この焦点距離はオールドレンズに良く見られますが、携帯性・画角・描写共に今までとはちょっと違う性格を味わう事が出来ますね。単焦点は被写体の大きさ、これは自分の足で調整する所が味です。
紅葉は写真泣かせな被写体、露出・ホワイトバランス共に難しいですね。
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