会津駒ヶ岳

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:02

5:12 村営グラウンド
5:16 5:23 会津駒ヶ岳登山口
5:54 5:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:47 6:49 ヘリポート跡
7:36 7:47 水場
9:53 10:42 会津駒ヶ岳
11:55 12:01 水場
12:34 12:41 ヘリポート跡
13:18 13:18 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:07 14:07 会津駒ヶ岳登山口
14:14 14:14 村営グラウンド
14:14 ゴール地点

天候

爆晴天
時々微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会津田島のダイワリンクホテルに前乗りが定番になりつつある
飲み屋も随分と開拓済み

コース状況／危険箇所等

序盤は冬季ルート
夏道につながる尾根へ上がるルートは複数あるが、中には登り下り専用のトレースもあるのでトレースがあるから大丈夫だと思っていると怖い思いをする
夏道に合流したらP1990まではひたすら登り、特に水場までは急登が続く
小屋は開いていないので休憩時の風よけには使えるが、登りが嫌な場合は巻く

その他周辺情報

窓明の湯

写真

3/11 5:59

谷地形を進み勾配が緩い所から尾根に上がる

3/11 6:15

尾根に上がる急登
帰りはここを通り過ぎてしまって怖い思いをした

3/11 6:15

少し遅い朝日が昇りだす

3/11 6:30

この程度の勾配が延々と続く

3/11 6:45

ヘリポート跡
ここで夏道に合流する

3/11 6:46

元気玉

3/11 7:22

天気は良いが、ここ最近はずっと霞み気味
花粉なのか、黄砂なのか、PM2.5なのか知らんが何か飛んでるだろうなぁ

3/11 7:27

この足跡も雪紋と言っていいのだろうか

3/11 8:24

燧ヶ岳が見えてきた

3/11 8:51

P1990を過ぎると勾配も緩くなり、視界も広がる

3/11 9:17

広大な景色
見えてるピークの奥に小屋があるが今回は巻く

3/11 9:20

燧ヶ岳を熱写
霞んでなければ最高なのになぁ

3/11 9:30

小屋が見えた
やはり雪が少ない

3/11 9:39

山頂へ続く最後の急登

3/11 9:42

久しぶりのロングコースでだいぶお疲れ

3/11 9:46

燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳そろい踏み
霞んでるけど

3/11 9:51

登頂記念
アイゼンで登る方が多かったが、雪が腐れてズブズブ予想でスノーシューにしました
ワカンが丁度よかったかも

3/11 9:52

疲れが吹き飛ぶ

3/11 9:54

燧ヶ岳を突きたかったが、ずれたな

3/11 10:07

稜線では強風だったが、山頂に着くと驚くほどの無風だったので小屋ではなく山頂でお昼を頂く
シーフード

3/11 10:07

チリトマト

3/11 10:18

前回叶わなかった三岩岳まで続く稜線
大戸沢岳とP2075
あの後ろに三岩岳がある

3/11 10:18

中門岳方面

3/11 10:23

山頂でしばしのんびりしました

3/11 10:44

下ります
まだまだ登ってくる人多数

3/11 11:00

上空は霞んでなく、飛行機雲

3/11 11:35

ズブズブのグチョグチョよ

3/11 12:10

帰りはアイゼン着

3/11 13:57

これから釣り客も増えてきますね

3/11 14:07

おつかれちゃん

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

さいとうさん

前回2/3は散々な結果に終わった会津駒ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5141543.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5141880.html

年度末で月末に休日出勤が続くため、代休を発令して金土日と観光も兼ねて晴天の約束された会津駒ヶ岳へ
晴天ではあったが、ここ最近続いている謎の霞
これさえなければ最高の景色が拝めたのに。。。
ただ、遠方が見えないだけで近隣の山々は拝めたので良しとする

案の定下山時には雪の状態は最悪で苦労したが、総合的には◎