記録ID: 5258697
全員に公開
ハイキング
比良山系
日程 | 2023年03月11日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
往復ともにJR「比良駅」
電車
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間47分
- 休憩
- 29分
- 合計
- 7時間16分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 堂満岳の山頂から先は雪がありルートが分かりにくかった。 雪がだいぶ溶けてきているので、ハマる箇所多数。また、所々、雪が溶け出し泥状になっている。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
写真
感想/記録
by 24kouchan
今日は天気も良く暖かいハイキング日和。雪山は今季最後となるかもと思い、冬季初となる堂満岳を目指して、その後、武奈ヶ岳を目指すこととする。
ノタノホリは風もなく上の景色が湖面に映えていた。堂満岳は久しぶりだったが、頂上手前の崖は、急傾斜でストックを持ったままでは登りにくく、危なかった。
頂上では山頂札も見つからず、景色もガスっぽいので、休憩も早々に金糞峠を目指した。
ここの稜線、股下までハマるところがあり、ちょっと疲れた。また、雪が降っていないからかトレースが中途半端になっており、コースがよくわからない箇所もあって少し迷ったが、スマホで確認しつつなんとか金糞峠まで到着できた。
ここから武奈ヶ岳を目指すが、堂満岳での足腰の疲れが残っており、ペースを上げられず、足もあまり上がらず、斜面との格闘では相当やられたが、コヤマノが見えてからは元気を取り戻し、景色と雪を楽しみながら、山頂を目指した。
武奈ヶ岳の頂上は、本当に穏やかで、10度以上はあった。また、風もないので、ここでランチ休憩をとった。この日は10組程度で、天気の割には少ないと感じた。雪のシーズンの方が多かったように思うが、みんな、鍋で肉を焼いたり、麺を食べたり、仮眠を取ったりと、思い思い、ゆったりとした時間を過ごされていた。
ここで少し休憩を取った後、八雲ヶ原を目指す。雪はそこそこ残っているので、雪のクッションでの下山を楽しんだが、やはり、ここでも股下までハマるところがあり、気をつけないといけなかった。
八雲ヶ原ではテントが5〜6張りほどあって、団体で泊まっていたか、泊まろうとしているのかの状況。清掃活動もされていて楽しそうだった。
時間もそこそこかかっていたので、八雲ヶ原、北比良峠でもまとまった休憩をとることなく、淡々と下山する。このあたりは雪がシャーベットになっていたり、溶けて土と混ざり、ドロドロ状態になったりと、靴とゲイターがそこそこ汚れた。
大山口に戻ってきてからは、以前に調べて気になっていた隠れ滝を見に行くために、青ガレの方向に行く。きちんとした場所を確認していなかったので、もう諦めようとしていた時に、滝の案内看板を発見できた。
滝自体は本来ルートからすぐの場所で、川の支流を辿っていくと、滝の音が聞こえてくるので迷うことなくスムーズに行けた。また、そこそこの落差があり、マイナスイオンを全身で浴びて本日の疲れを少し早いが癒した。
そこからは、比良駅まで黙々と歩いてなんとか本日も無事にハイキングを終えることができた。
堂満岳は夏も登ってしんどかったが、この時期でも暑さはマシだが、傾斜が厳しく、手も使わないと登れない箇所もあったので、いつ登ってもしんどい山であることを再確認した。
天気に恵まれた本日、水分の摂取量も確実に増えてきたので、水筒を大型にするなども必要だと感じた。
ノタノホリは風もなく上の景色が湖面に映えていた。堂満岳は久しぶりだったが、頂上手前の崖は、急傾斜でストックを持ったままでは登りにくく、危なかった。
頂上では山頂札も見つからず、景色もガスっぽいので、休憩も早々に金糞峠を目指した。
ここの稜線、股下までハマるところがあり、ちょっと疲れた。また、雪が降っていないからかトレースが中途半端になっており、コースがよくわからない箇所もあって少し迷ったが、スマホで確認しつつなんとか金糞峠まで到着できた。
ここから武奈ヶ岳を目指すが、堂満岳での足腰の疲れが残っており、ペースを上げられず、足もあまり上がらず、斜面との格闘では相当やられたが、コヤマノが見えてからは元気を取り戻し、景色と雪を楽しみながら、山頂を目指した。
武奈ヶ岳の頂上は、本当に穏やかで、10度以上はあった。また、風もないので、ここでランチ休憩をとった。この日は10組程度で、天気の割には少ないと感じた。雪のシーズンの方が多かったように思うが、みんな、鍋で肉を焼いたり、麺を食べたり、仮眠を取ったりと、思い思い、ゆったりとした時間を過ごされていた。
ここで少し休憩を取った後、八雲ヶ原を目指す。雪はそこそこ残っているので、雪のクッションでの下山を楽しんだが、やはり、ここでも股下までハマるところがあり、気をつけないといけなかった。
八雲ヶ原ではテントが5〜6張りほどあって、団体で泊まっていたか、泊まろうとしているのかの状況。清掃活動もされていて楽しそうだった。
時間もそこそこかかっていたので、八雲ヶ原、北比良峠でもまとまった休憩をとることなく、淡々と下山する。このあたりは雪がシャーベットになっていたり、溶けて土と混ざり、ドロドロ状態になったりと、靴とゲイターがそこそこ汚れた。
大山口に戻ってきてからは、以前に調べて気になっていた隠れ滝を見に行くために、青ガレの方向に行く。きちんとした場所を確認していなかったので、もう諦めようとしていた時に、滝の案内看板を発見できた。
滝自体は本来ルートからすぐの場所で、川の支流を辿っていくと、滝の音が聞こえてくるので迷うことなくスムーズに行けた。また、そこそこの落差があり、マイナスイオンを全身で浴びて本日の疲れを少し早いが癒した。
そこからは、比良駅まで黙々と歩いてなんとか本日も無事にハイキングを終えることができた。
堂満岳は夏も登ってしんどかったが、この時期でも暑さはマシだが、傾斜が厳しく、手も使わないと登れない箇所もあったので、いつ登ってもしんどい山であることを再確認した。
天気に恵まれた本日、水分の摂取量も確実に増えてきたので、水筒を大型にするなども必要だと感じた。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 武奈ヶ岳 (1214.2m)
- イン谷口 (253m)
- 金糞峠 (877m)
- 北比良峠 (970m)
- 大山口 (400m)
- 堂満岳 (1057m)
- ノタノホリ (440m)
- 比良駅 (89m)
- コヤマノ岳 (1181m)
- 八雲ヶ原 (900m)
- 前山 (999m)
- コヤマノ分岐 (1130m)
- パノラマコース分岐 (1160m)
- カモシカ台 (690m)
- 東レ新道分岐 (953m)
- 大津ワンゲル道登山口 (270m)
- 神璽谷道下降点 (970m)
- RP八雲3 (1095m)
- 天神山
- 上林新道四辻 (900m)
- 金糞峠西側下の分岐 (853m)
- ヨキトウゲ谷入口の分岐 (844m)
- 桜のコバ (232m)
- 暮雪山多目的保安林駐車場 (315m)
- 細川尾根分岐
- 樹下神社 (106m)
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