蓼科山(女乃神茶屋登山口からピストン)

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 6.3km
• 登り: 812m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:14

6:08 すずらん峠園地駐車場
6:08 6:08 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:10 6:11 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:30 7:30 標高2110m標識
7:42 7:42 幸徳平
8:46 8:48 蓼科山
8:49 9:20 蓼科神社奥宮
9:20 9:21 蓼科山展望盤
9:24 9:24 蓼科山
10:08 10:09 幸徳平
10:17 10:17 標高2110m標識
11:22 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

快晴ですが周りの山々は霞んでいました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪湖SAの温泉に入って前泊する予定でしたが、温泉が休みとのこと、急遽売店の人に薦められた岡谷のロマネットに入り、道の駅「ビーナスライン蓼科湖」に車中泊しました。標高が高いので寒いですが24時間の休息室があり快適です。スズラン峠駐車場までは30分、5時40分到着時にはかなりの車が停まっており、近くで前泊したのは正解でした。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており赤テープも随所にあります。登山道の最初の部分は雪が少なくなっていますが、上部は下が凍っています。

その他周辺情報

美肌の湯ロマネットに入りました。シニアデイで65歳以上は440円で泉質の良い温泉でした。

写真

3/11 5:18

道の駅「ビーナスライン蓼科湖」。新しい施設でトイレもきれいで24時間の休息室がありました。高度が1,000mで冬季は寒いです。

3/11 5:47

女乃神茶屋登山口駐車場。5時40分に到着時、ほぼ埋まっていました。

3/11 5:47

男子トイレと男女兼用トイレが使用可能です。

3/11 6:08

駐車場からも登れますが、女乃神茶屋登山口に行きます。

3/11 6:08

女乃神茶屋閉鎖中

3/11 6:09

登山口

3/11 6:09

雪は十分あります。

3/11 6:17

前に行く学生らしい団体は60ℓ以上のリュックにハーネスつけていて、コースを聴いたら美濃戸まで全山縦走するとのこと。

3/11 6:30

ここは日当たりがよいため雪はなく、上に行くと凍結していて油断大敵！

3/11 6:37

圧雪された道

3/11 6:58

二番目の急登に入るところでアイゼンを着けました。

3/11 7:20

御嶽山は霞んでいます。

3/11 7:20

中央アルプス

3/11 7:29

南アルプス、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳はさすがの雄姿です。

3/11 7:30

3/11 7:37

蓼科山が見えてきました。

3/11 7:43

幸徳平

3/11 7:48

南八ヶ岳、右から西岳、編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、ギザギザの横岳まで見えて、ワクワクします。

3/11 7:59

八ヶ岳と南アルプス。

3/11 8:01

最後の急登に入ります。

3/11 8:20

もう少しで森林限界

3/11 8:34

右の北アルプスと左の乗鞍岳。

3/11 8:34

森林限界を過ぎ大展望です。

3/11 8:38

岩場はアイゼンはひっかけないように気を付けて。

3/11 8:42

頂上が見えました。

3/11 8:46

八ヶ岳をバックに頂上写真

3/11 8:47

北八ヶ岳から南八ヶ岳までと後ろに南アルプス。

3/11 8:48

蓼科神社にお参りします。

3/11 9:02

八ヶ岳から北アルプスまでの大展望ですが、さすがにこの時期なので霞んでいます。期待していた立山と剱岳は昨年見えたのに、見ることができませんでした。

3/11 9:17

先週行った浅間山も霞んでいます。

3/11 9:19

頂上でリッチなコーヒーブレイク。風はなく快適ですが周りの山々は霞んでいてちょっと残念ですが、天気よく気分上々

3/11 9:25

下りに入ります。

3/11 9:26

霞んだ南アルプスを見ながら下ります。

3/11 9:33

人気の山なので次々と登ってきます。駐車場が混乱していないか心配です。

3/11 9:33

3/11 10:49

汚れる前にここでアイゼンを外しました。

3/11 10:54

3/11 11:02

駐車場に出る前に登山道脇でランチ。

3/11 11:41

駐車場は氷が融けてぬかるんでいます。路駐がかなりあります。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Galaxy A32 5G SCG08 au サムスン

感想

c-tanaka

天気が良く本当にラッキーでした。途中であった若者は昨日、北横、縞枯れ方面を歩いたそうですが、ホワイトしていたそうです。ここ数日暖かい日が続き雪の状態が心配でしたが、快適に登れました。