唐松岳
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 956m
- 下り
- 951m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:59
天候 | 晴れ、途中少しだけ雲が出てきました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
難易度の高い場所はありませんが、唐松岳頂上小屋から頂上へ向かう道に、雪庇へ注意する箇所が1箇所あります。万が一足を踏み外したら滑落の危険がある場所も多少あります。 ここのところの高温で雪は少なく、露出してる箇所もありました。 |
その他周辺情報 | 八方の湯、八方ゲレンデから徒歩で行ける。(タクシーはワンメーター)隣のラーメン屋はメニューはラーメンとビールだけだが、どちらも美味しい。温泉水で麺を茹でてるそうで、白馬のクラフトビールが飲めます。 |
写真
感想
雪山へ登り始めた頃から登りたいと思っていた唐松岳、ようやく念願叶いました。
私は実質初挑戦でしたが、5回目でようやく山頂まで行けたメンバーもいてみんなの念願が叶いました。
電車とタクシー、リフトを乗り継ぎ前泊地の八方池山荘へ行きました。始発のリフトを使えば日帰りも可能ですが、泊まって良かったです。荷物を置いて、翌日のコースの下見と雪山歩きの復習。高温で雪がグズグズになっていたので、雪の締まってるうちになるべく歩こうと翌朝は5時半出発に決めました。
翌朝は少しもやっていたけど、風も強くなく、天気に問題はなさそう、予定通りに出発しました。先頭を交代しながらゆっくり歩きました。次々と出てくる雄大な景色に何度も足を止めながら写真を撮りました。
山頂付近はやや風が吹いていましたが、順調なペースで山頂にも到着、本当に良かったです。
頂上山頂小屋の風が避けられるところで休憩をしてから下山しました。頂上小屋はやっていません。。小屋の屋根にテントを張っていた人がいたのにはびっくりしました。
下りもほぼ順調なペースで下り、小屋に戻る所まででは良かったのですが、、タクシーを呼ぶときにミスってしまいました。
人数も台数も聞かれなかったので、時間だけ伝えたのですが、来たタクシーは4人乗り1台。。メンバーは5人。。結局温泉まで歩くメンバーとタクシーに乗るメンバーに分かれたのですが、温泉までは歩けない距離では全くなく。。ツメの甘い私らしいミスです。申し訳なし。最近のタクシーは5人乗れるタクシーは古いタイプだけで、どんどん減ってるので、予約は気をつけないと。。。
こんなトラブルもありながら、温泉に入れても昼食も食べれて、予約していたあずさで帰れて良かったです。
楽しい山でした。
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