林道瀬川線起点よりスタートです。
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林道瀬川線起点よりスタートです。
約17分の林道歩き。
この日は曇りの予報、降らなければ有難い。
そんな感じです。
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3/12 6:09
約17分の林道歩き。
この日は曇りの予報、降らなければ有難い。
そんな感じです。
御池橋の脇からゴロ谷へ。
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御池橋の脇からゴロ谷へ。
右俣のゴロ谷を遡上していきます。
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3/12 6:28
右俣のゴロ谷を遡上していきます。
何度も渡渉を繰り返しながら・・・
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3/12 6:47
何度も渡渉を繰り返しながら・・・
第一尾根の取付きに到着。
左手の尾根先端に取付きます。
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3/12 6:52
第一尾根の取付きに到着。
左手の尾根先端に取付きます。
最初は、”そこそこ登りやすいじゃん”なんて余裕カマしてたのですが・・・
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3/12 6:57
最初は、”そこそこ登りやすいじゃん”なんて余裕カマしてたのですが・・・
おいおい、こりゃちょっとヤバイんじゃ・・・
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3/12 6:59
おいおい、こりゃちょっとヤバイんじゃ・・・
必死こきながら登っていく。
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3/12 7:01
必死こきながら登っていく。
やっとの思いで尾根芯まで登ってきた。
ふと右下を見てみると・・・
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3/12 7:06
やっとの思いで尾根芯まで登ってきた。
ふと右下を見てみると・・・
何とも登りやすそうな斜面が・・・
こりゃ完全に取付き箇所を誤ったなぁ。
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3/12 7:06
何とも登りやすそうな斜面が・・・
こりゃ完全に取付き箇所を誤ったなぁ。
多少の馬酔木の藪はあるものの、普通に尾根沿いに登っていきます。
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3/12 7:08
多少の馬酔木の藪はあるものの、普通に尾根沿いに登っていきます。
少し藪が濃い目の場所もありますが、大きな問題ではない。
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3/12 7:16
少し藪が濃い目の場所もありますが、大きな問題ではない。
馬酔木の藪を抜けると、こんな気持ち良くて歩きやすい場所に出る。
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3/12 7:19
馬酔木の藪を抜けると、こんな気持ち良くて歩きやすい場所に出る。
いよいよテーブルランドに向け最後の急登。
さぁ、気合を入れて登っていこう!
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3/12 7:34
いよいよテーブルランドに向け最後の急登。
さぁ、気合を入れて登っていこう!
実際には写真より急登に感じる。
カルンフェルトの岩々が不安定なので、落石させないように注意しながら登っていかねばならない。
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3/12 7:39
実際には写真より急登に感じる。
カルンフェルトの岩々が不安定なので、落石させないように注意しながら登っていかねばならない。
見るからに不安定な石がゴロゴロしている。
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3/12 7:44
見るからに不安定な石がゴロゴロしている。
苔がむして安定感がある様に見える岩々だが決して油断は出来ない。
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3/12 7:46
苔がむして安定感がある様に見える岩々だが決して油断は出来ない。
振り返って登ってきた急登を俯瞰する。
ガスが濃くなってきたと思うのは気のせいか・・・
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3/12 7:56
振り返って登ってきた急登を俯瞰する。
ガスが濃くなってきたと思うのは気のせいか・・・
テーブルランドらしき場所が見えてきた!
さぁ、もうひと頑張りだ!
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3/12 8:03
テーブルランドらしき場所が見えてきた!
さぁ、もうひと頑張りだ!
テーブルランドまで登りきった!
こんな景色を見ると、ここまで登ってきた疲れが皆吹っ飛んじゃうね。
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3/12 8:12
テーブルランドまで登りきった!
こんな景色を見ると、ここまで登ってきた疲れが皆吹っ飛んじゃうね。
振り返ると・・・
なんだか独特の景色だ。
木々の枝ぶりも独特で素晴らしい。
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3/12 8:12
振り返ると・・・
なんだか独特の景色だ。
木々の枝ぶりも独特で素晴らしい。
独特の雰囲気に言葉を失う。
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3/12 8:13
独特の雰囲気に言葉を失う。
さぁ、御池岳へ。
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3/12 8:14
さぁ、御池岳へ。
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3/12 8:20
溢れ日の中、残雪を踏みしめながら御池岳を目差し登っていく。
至福の時間だ。
霧氷に囲まれた積雪期の御池岳も素晴らしいが、これはこれでとても素敵だ。
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3/12 8:25
溢れ日の中、残雪を踏みしめながら御池岳を目差し登っていく。
至福の時間だ。
霧氷に囲まれた積雪期の御池岳も素晴らしいが、これはこれでとても素敵だ。
まるで御池岳のピークが輝いている様だ。
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3/12 8:28
まるで御池岳のピークが輝いている様だ。
御池岳登頂!
薄いガスに覆われた山頂は、何とも言えない独特な雰囲気に包まれていた。
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3/12 8:29
御池岳登頂!
薄いガスに覆われた山頂は、何とも言えない独特な雰囲気に包まれていた。
ふと、東側に目をやると・・・
とても幻想的な光景が広がっていた。
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3/12 8:30
ふと、東側に目をやると・・・
とても幻想的な光景が広がっていた。
山頂で自撮りをしてみたが・・・何だか表情が硬いなぁ
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3/12 8:33
山頂で自撮りをしてみたが・・・何だか表情が硬いなぁ
あれだけ穏やかだった山頂も、この後、濃いガスと強い風に。
ゆっくりご飯休憩にするつもりだったが、寒くてとても長居は出来なかった。
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3/12 8:43
あれだけ穏やかだった山頂も、この後、濃いガスと強い風に。
ゆっくりご飯休憩にするつもりだったが、寒くてとても長居は出来なかった。
天狗の鼻もご覧の通り・・・
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3/12 8:45
天狗の鼻もご覧の通り・・・
ボタンブチも・・・
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3/12 8:47
ボタンブチも・・・
とりあえず土倉岳の取付きまで急ごう。
それにしても風が冷たくて寒い。
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3/12 8:57
とりあえず土倉岳の取付きまで急ごう。
それにしても風が冷たくて寒い。
土倉岳の取付き。
寒いので、そそくさと下っていきます。
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3/12 9:07
土倉岳の取付き。
寒いので、そそくさと下っていきます。
土倉岳もガスに隠れちゃってるな・・・
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3/12 9:13
土倉岳もガスに隠れちゃってるな・・・
土倉岳登頂!
三角点タッチ。
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3/12 9:19
土倉岳登頂!
三角点タッチ。
三角点の脇にこんな石が。
自分は絵心が全く無いので、こんなん書ける人はリスペクトですョ。
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3/12 9:19
三角点の脇にこんな石が。
自分は絵心が全く無いので、こんなん書ける人はリスペクトですョ。
あまりにもお腹が減ったのでここでご飯休憩としよう。
どうせいつもコレだが、この日は暖かいものがとても有難かった。
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3/12 9:29
あまりにもお腹が減ったのでここでご飯休憩としよう。
どうせいつもコレだが、この日は暖かいものがとても有難かった。
津のマツオカさんの山名プレートが付いてました。
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3/12 9:36
津のマツオカさんの山名プレートが付いてました。
さぁ、ここからはこの日の第二の目的、土倉岳西尾根を下っていきます。
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3/12 9:37
さぁ、ここからはこの日の第二の目的、土倉岳西尾根を下っていきます。
おぉ、なんて歩きやすい尾根なんだ!
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3/12 9:43
おぉ、なんて歩きやすい尾根なんだ!
広々とした場所もあり、歩いてて気持ちイイ。
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3/12 9:44
広々とした場所もあり、歩いてて気持ちイイ。
これまで快適だった尾根も、この石楠花の群生地辺りから急激な下りになってくる。
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3/12 9:51
これまで快適だった尾根も、この石楠花の群生地辺りから急激な下りになってくる。
木々等の掴む物も少なく、少し緊張感のある激下り。
滑って転落しない様、十分な注意が必要だった。
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3/12 10:00
木々等の掴む物も少なく、少し緊張感のある激下り。
滑って転落しない様、十分な注意が必要だった。
下に見える小又谷の手前にある炭焼窯跡に向け下っていく。
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下に見える小又谷の手前にある炭焼窯跡に向け下っていく。
炭焼窯跡の脇から小又谷に降り・・・
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3/12 10:03
炭焼窯跡の脇から小又谷に降り・・・
しばらく小又谷に沿って下っていきます。
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3/12 10:05
しばらく小又谷に沿って下っていきます。
この日は水量がそれほど多くないと思われ、特に荒れた場所や難所等は無く、楽しく下っていけました。
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3/12 10:12
この日は水量がそれほど多くないと思われ、特に荒れた場所や難所等は無く、楽しく下っていけました。
この巨木は面白い!
大きな岩を飲み込もうとしている。
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3/12 10:19
この巨木は面白い!
大きな岩を飲み込もうとしている。
最初の堰堤は左岸側から巻いていく。
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3/12 10:26
最初の堰堤は左岸側から巻いていく。
堰堤の脇には朽ち果てた階段跡が。
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3/12 10:27
堰堤の脇には朽ち果てた階段跡が。
二つ目の堰堤付近からは作業道跡が良い状態で残っている。
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3/12 10:29
二つ目の堰堤付近からは作業道跡が良い状態で残っている。
左岸側に付いていた快適な作業道跡も、約5分程歩くと消えて無くなってしまった。
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3/12 10:31
左岸側に付いていた快適な作業道跡も、約5分程歩くと消えて無くなってしまった。
明瞭だった作業道跡が消えてなくなると同時に、右岸側に階段の痕跡と、その上に道があるのを発見する。
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3/12 10:36
明瞭だった作業道跡が消えてなくなると同時に、右岸側に階段の痕跡と、その上に道があるのを発見する。
作業道の跡が明瞭に残っている。
ここから先は楽して歩いていけそうだ。
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3/12 10:37
作業道の跡が明瞭に残っている。
ここから先は楽して歩いていけそうだ。
小又谷分岐まで下ってきた。
ここから先は勝手知ったる道だ。
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3/12 10:56
小又谷分岐まで下ってきた。
ここから先は勝手知ったる道だ。
洗い越しの水量はそれほど多くなく、そのままジャブジャブと渡っていけた。
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3/12 11:02
洗い越しの水量はそれほど多くなく、そのままジャブジャブと渡っていけた。
小又谷駐車場から先はバッチリと舗装された御池林道を歩いていく。
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3/12 11:07
小又谷駐車場から先はバッチリと舗装された御池林道を歩いていく。
先週末が渓流釣りの解禁日だったらしく、この日の御池林道は早朝から多くの釣り人で賑わってました。
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3/12 11:09
先週末が渓流釣りの解禁日だったらしく、この日の御池林道は早朝から多くの釣り人で賑わってました。
ゴール!
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ゴール!
えりゃ〜急登を登ってテーブルランドに到着。やるね!感心するがな。
この時期だと御池に登るハイカーは少ないでしょうね。
静かな御池岳だったでしょ。
今回はベジさん一人で行かれたんだ。
無事登頂できて良かったです。
国道306の冬季通行止め解除になったら、寅も「ヨーシ!」で登るつもりだよ。
いつも自分の山行を応援して頂き、本当にありがとうございます😆
今回はゴロ谷から第一尾根で登らさせて頂きましたが、まだ第二尾根と第三尾根が残っておりますので、夏までには踏破したいなと思っております。
この日の御池岳は平日ということもあり凄く静かでしたし、諸条件のお陰で幻想的な雰囲気も楽しめたので大満足でした。
登頂後の濃いガスと冷たい風は結構辛かったですが・・・😫
おそらく今月いっぱいで306号線が開通すると思いますので、新緑で爽やかな御池岳を満喫して下さいね。
僕も新緑の気持ちイイ時期に、残りのどちらかの尾根(第二か第三)を登りたいと思っています。
とうとう行っちゃいましたね、第一尾根。
鹿が蹴落とした石は落ちてきませんでしたか?血が騒ぐような急登でした?😁
あと2本ですね。いずれかご一緒したいものですが、うりさんでも行けるかなぁ〜
テーブルランド直下の急登では、野生動物による落石に警戒はしていたのですが、幸いな事に大丈夫でした。
ご心配いただきありがとうございます。
ここも確かにかなりの急登ですが、等高線のイメージほどのヤバさは感じないというのが正直なところです。
ただ、カルンフェルトの石がごろごろしているので落石には十分な警戒が必要かと思います。
残りの2本、ウリさんとご一緒するのなら間違いなく第三尾根です。
第三尾根を新緑の季節に是非ご一緒したいですね。
きっと気持ちイイですよ。
ウリさんなら全然楽勝?でしょう!
私にはマネ出来ません!きっと泣きます(T_T)
きっと、自分の半分位の所要時間で登れるんじゃないでしょうか・・・
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