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Yamareco

記録ID: 5263476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山3座 [雷電山][飯縄山][てっぺん山]

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
9.6km
登り
357m
下り
353m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:01
合計
3:48
距離 9.6km 登り 357m 下り 357m
9:35
42
スタート地点
10:17
10:18
185
13:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄りバス停:江川町二丁目
駐車場:足利市総合運動場

多くの記録では、近場のスーパーに駐車していく、若しくは光明寺の駐車場を利用するパターンが多いようですが。
あくまでも登山利用ですので、今回の運動公園が最も安心できると思います。

勿論、JR足利駅から歩いてしまうのもアリ!
コース状況/
危険箇所等
本日は、足利百名山 3ピーク。
難易度ランクA~D。
※登頂順

■足利百名山
🟥038.「雷電山」(江川町) 223.3m ランクA
>両崖山の東側から登るルートで、あまりメジャーではないかもしれませんが、ハイキングコースとしてしっかりと整備された登山道が有があります。
はじめ、ハイキングコースとしての登山口「雷電神社」よりスタート。
神社内の階段を登っていくと、登山道に入ります。
やがて突き当りを左へ登り進むと山頂へ。
>足百「雷電山」(江川町)
山名版は鳥居に付いてます。分かりやすい!
その先へ縦走して両崖山へ行くこともできるが、今回は次の足百へ向かうため一度別ルートで下山します。
下山ルートはハイキングコース外だが、しっかりと道があります。
やがて登場する、水道局の施設をぐるっと半周して、そこからロングの階段が現れる。
この階段は圧巻でした。

🟥061.「飯縄山」119.7m ランクA
>しばらくロードを挟んで住宅地へ。
ロード区間から、これから登る山を見ると、伐採したての山肌が目立つ。
住宅地裏より、次の足百の登山口「飯縄神社」よりスタート。
付近の畑仕事の方から声掛けで「足百ですか?」と聞かれるほど。
足百は地元民にも浸透して、割とメジャーになりつつ有るようです。
雷電神社から急坂の石段スタート、コレまたキツイ!
それでも里山ならでは、あっという間に終わる所が良いです。
>登り切ると神社があり、社殿の後ろを少し進んだ森が山頂。
木に囲まれている場所にある為、多少探すのに手間取るかも?
>眺望は☓。
藪も山頂部にわずか程度で、夏でも行けるでしょう。

🟥042.「てっぺん山 (別称:田島雷電山)」157.7m ランクB
>今回は地形図を見てルートを作成。
山行例の少ない、縦走で繋ぐパターンです。
多くは、一度飯縄山を降りて、次にてっぺん山まで麓から攻略し直すやり方だろう。
何故だ〜?
その真相を確かめるのもあるが、
縦走で繋ぎたいとの考えで、飯縄山から先へ進みます。
するとかなり古いタイプの目印が残っている。
昔は、ビニール紐やビニールテープが多かったですよね。
それが、かろうじて残っている。
こちらも、公式マップには載らない藪山のはず。
かつてのバリルートとして、何かで使われていたのだろうか?
木の幹を掴みながら、激斜面を登っていく。
落葉も深く積り、チェーンスパイクを使っても滑る程。
尾根に乗ると、現代のピンクテープが多い
今回は、更に北にあたる地形図上の、P203も寄り道。
その先にも尾根は続くが、今回はそこまで。
P203には謎のアンテナ施設が有ります。
電源は、地中を通って敷設されている感じだ。
その先にはピンクテープは無し、
つまり、この施設保守の為にあるピンクテープということだろう。
では本題。
てっぺん山まで、緩い尾根下りで進む。
すると、麓から目立っていた伐採地の上に出た。
そこからの景色はサイコーの一言。
ここはヤマレコの足跡さえも載らない、とても静かなポイントでした。
伐採地を過ぎると、いよいよです。
足百「てっぺん山」到着。
こちらは祠1基と、日本道路公団の基準点がある。
木立に囲まれ景色は微妙。
山名版はすぐに見つかります。
この先はピンクテープも相変わらず豊富。
後に尾根を外れ広い樹林帯に出るが、ピンテを追っていけば下山できます。
てっぺん山のランク付けするに当たり、この樹林帯が最も苦労される部分でしょうか?踏み跡もやや散っているようです。
下山すると神社に出ます。




その他周辺情報 人気のとんかつ屋「かつ一」
行列で人気のラーメン「桂林」
山頂の昼食に「ぴんきち弁当」
他ドラッグストア、スーパー、コンビニがあり補給には困らないでしょう。
足利市総合運動場を拠点にスタート。
2023年03月12日 13:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 13:26
足利市総合運動場を拠点にスタート。
運動場より西へロード歩き。
両崖山へ続くハイキングコースを目指す。
2023年03月12日 09:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:44
運動場より西へロード歩き。
両崖山へ続くハイキングコースを目指す。
こちらは両崖山。
東から見る両崖山の姿は新鮮気分でした。
2023年03月12日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:46
こちらは両崖山。
東から見る両崖山の姿は新鮮気分でした。
麓から。
足百雷電山これかな?と勝手に想像しながら歩いて行く。
結果として、おそらく水道施設が有る山あたりでしょう。
2023年03月12日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:48
麓から。
足百雷電山これかな?と勝手に想像しながら歩いて行く。
結果として、おそらく水道施設が有る山あたりでしょう。
住宅街に突然ハイキングコースの道標が現れた。
いよいよ登山コースですね。
これは整備されていそうで、藪なしに期待できそう。
2023年03月12日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:48
住宅街に突然ハイキングコースの道標が現れた。
いよいよ登山コースですね。
これは整備されていそうで、藪なしに期待できそう。
雷電山への登山口。
こちらの雷電神社からスタート。
2023年03月12日 09:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:49
雷電山への登山口。
こちらの雷電神社からスタート。
住宅街を抜け、こちらから神社の階段を登っていく。
2023年03月12日 09:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:50
住宅街を抜け、こちらから神社の階段を登っていく。
コンクリの階段は安定感抜群。
2023年03月12日 09:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:52
コンクリの階段は安定感抜群。
階段を登ると境内に出て、登山道は社殿の左裏へと続く。
2023年03月12日 09:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:56
階段を登ると境内に出て、登山道は社殿の左裏へと続く。
社殿裏より、いよいよ登山道らしさへと変化。
2023年03月12日 09:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 9:59
社殿裏より、いよいよ登山道らしさへと変化。
木の階段が暫く続き、一気に標高を稼ぎます。
2023年03月12日 10:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:02
木の階段が暫く続き、一気に標高を稼ぎます。
尾根まで階段で登ると、分岐のように見えるが道標では👆方面には触れていない。
後に下山ルートとして利用します。
雷電山へ行くには、両崖山方面へ進む。
2023年03月12日 10:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:07
尾根まで階段で登ると、分岐のように見えるが道標では👆方面には触れていない。
後に下山ルートとして利用します。
雷電山へ行くには、両崖山方面へ進む。
すると200m程度進んで到着です。
山名板は鳥居につけられており、すぐに見つかります。
すると200m程度進んで到着です。
山名板は鳥居につけられており、すぐに見つかります。
山頂には祠と鳥居がありました。
眺望はあまり良くない。
2023年03月12日 10:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:19
山頂には祠と鳥居がありました。
眺望はあまり良くない。
三角点もあります。
その先に道が続くが、こちらは両崖山ハイキングコースとなる。
2023年03月12日 10:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:19
三角点もあります。
その先に道が続くが、こちらは両崖山ハイキングコースとなる。
雷電山を一旦下ります。
先程の道標ポイントを進んで別ルートで下山。
ハイキングコース外だが、踏み跡やピンクテープも豊富。
地形図表記では道があるが、僅かにズレている。
2023年03月12日 10:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:26
雷電山を一旦下ります。
先程の道標ポイントを進んで別ルートで下山。
ハイキングコース外だが、踏み跡やピンクテープも豊富。
地形図表記では道があるが、僅かにズレている。
水道局の施設があります。
施設を少し周りこむと、ここに出ます。
2023年03月12日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:30
水道局の施設があります。
施設を少し周りこむと、ここに出ます。
その先は長い階段が!
コレは壮観でした。
2023年03月12日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
3/12 10:30
その先は長い階段が!
コレは壮観でした。
下山するとこちらに出ます。
2023年03月12日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:35
下山するとこちらに出ます。
次の足百へ。
ロードを挟みます。
2023年03月12日 10:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:44
次の足百へ。
ロードを挟みます。
次の足百2座を捉えた。
2023年03月12日 10:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:48
次の足百2座を捉えた。
近づくに連れ、中央の伐採斜面が目立つ存在。
ここからだと崩落斜面にも見えてしまう。
2023年03月12日 10:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:55
近づくに連れ、中央の伐採斜面が目立つ存在。
ここからだと崩落斜面にも見えてしまう。
山麓にある住宅地へ入っていく。
2023年03月12日 10:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:57
山麓にある住宅地へ入っていく。
少しずつ近づく伐採斜面。
まだ崩落斜面に見えるでしょう。
2023年03月12日 10:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 10:59
少しずつ近づく伐採斜面。
まだ崩落斜面に見えるでしょう。
限界点。
斜面は崩落で正解でしょうか?
コレについては、この後の山行で答えが出ます。
2023年03月12日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:00
限界点。
斜面は崩落で正解でしょうか?
コレについては、この後の山行で答えが出ます。
次の足百登山口はこちら「飯縄神社」よりスタート。
2023年03月12日 11:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:01
次の足百登山口はこちら「飯縄神社」よりスタート。
コレまたキツイ眺めの階段です。
手すりが有り難いと感じるほど。
2023年03月12日 11:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:04
コレまたキツイ眺めの階段です。
手すりが有り難いと感じるほど。
登り切ると社殿。
2023年03月12日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:10
登り切ると社殿。
社殿の左裏へ回ります。
2023年03月12日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:10
社殿の左裏へ回ります。
社殿のすぐ裏ではなく、更に少し先の樹林帯に進む。
2023年03月12日 11:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:11
社殿のすぐ裏ではなく、更に少し先の樹林帯に進む。
すると到着。
山名版はこちらにあります。
こちらも見つけやすいと思います。
すると到着。
山名版はこちらにあります。
こちらも見つけやすいと思います。
さて、この先のルートこそ記録も少なく、そもそもこの山域にはヤマレコの足跡さえも有りません。
落葉と等高線の間隔を見た急斜面の準備として、ここでチェーンスパイクを装着します。
2023年03月12日 11:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:19
さて、この先のルートこそ記録も少なく、そもそもこの山域にはヤマレコの足跡さえも有りません。
落葉と等高線の間隔を見た急斜面の準備として、ここでチェーンスパイクを装着します。
先へ進むと、謎の工作物が。
枝で作った鳥居?
がしかし、鳥居方面はたしかに僅かに踏み跡やテープ類が付いている為、そちらへ引き込まれそうになります。
縦走ルートとしては、ここを右へ進む。
一旦斜面を下っていく。
2023年03月12日 11:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:24
先へ進むと、謎の工作物が。
枝で作った鳥居?
がしかし、鳥居方面はたしかに僅かに踏み跡やテープ類が付いている為、そちらへ引き込まれそうになります。
縦走ルートとしては、ここを右へ進む。
一旦斜面を下っていく。
鞍部に出ると、大きな松ぼっくりがたくさん落ちた地面。
2023年03月12日 11:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:26
鞍部に出ると、大きな松ぼっくりがたくさん落ちた地面。
鞍部の藪は薄く、代わりに倒木や落葉が多め。
ピンテ等の目印は無い感じ、踏み跡もほぼ有りません。
勿論登山アプリヤマップヤマレコ共にルート無し。
ヤマレコの足跡さえも有りません。

今回は両アプリに、予め一から自作したルートを入れての作戦。
やり方は、後にタイミングを見てご紹介できればと思ってます。
2023年03月12日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:28
鞍部の藪は薄く、代わりに倒木や落葉が多め。
ピンテ等の目印は無い感じ、踏み跡もほぼ有りません。
勿論登山アプリヤマップヤマレコ共にルート無し。
ヤマレコの足跡さえも有りません。

今回は両アプリに、予め一から自作したルートを入れての作戦。
やり方は、後にタイミングを見てご紹介できればと思ってます。
いよいよ斜面登り開始。
灌木類の薄藪ですが、落葉のほうが厄介。
2023年03月12日 11:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:31
いよいよ斜面登り開始。
灌木類の薄藪ですが、落葉のほうが厄介。
傾斜は徐々に増していく。
2023年03月12日 11:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:35
傾斜は徐々に増していく。
横を見てこの角度。
油断すると滑落レベル。
迫力は写真では伝わらない。
これを超えてくるとチェーンスパイクだけでは太刀打ちできない。
ぎりぎりのライン。
2023年03月12日 11:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:36
横を見てこの角度。
油断すると滑落レベル。
迫力は写真では伝わらない。
これを超えてくるとチェーンスパイクだけでは太刀打ちできない。
ぎりぎりのライン。
激坂を上りきる直前。
上の方に、はかなり古いタイプのビニール紐目印が付いていた。
こちらは稜線に出た跡、新しいタイプのピンクテープが付いている場面。
この尾根は、比較的歩かれているのかもしれません。
2023年03月12日 11:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:44
激坂を上りきる直前。
上の方に、はかなり古いタイプのビニール紐目印が付いていた。
こちらは稜線に出た跡、新しいタイプのピンクテープが付いている場面。
この尾根は、比較的歩かれているのかもしれません。
では寄り道として、地形図のP203地点を目指します。
何かあるかな〜の期待を込めて、冒険スタート。
2023年03月12日 11:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:44
では寄り道として、地形図のP203地点を目指します。
何かあるかな〜の期待を込めて、冒険スタート。
しかしピン手は有るんですよ。
ということは。
2023年03月12日 11:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:46
しかしピン手は有るんですよ。
ということは。
これですね。
このアンテナ施設が有るからこそピンクテープが有る。
つまりそういう事。
2023年03月12日 11:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:49
これですね。
このアンテナ施設が有るからこそピンクテープが有る。
つまりそういう事。
何のアンテナかはわかりませんでした。
ただ、電源は地中から出ているので、麓まで埋設されているのでしょう。
随分と大掛かりなこと(笑)
2023年03月12日 11:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:49
何のアンテナかはわかりませんでした。
ただ、電源は地中から出ているので、麓まで埋設されているのでしょう。
随分と大掛かりなこと(笑)
地形図上では尾根が何となく続いているので下見だけ。
アンテナの先はピンテが見当たらない。
つまりあのピンテ、アンテナの保守用路として使われているのでしょう。
2023年03月12日 11:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:49
地形図上では尾根が何となく続いているので下見だけ。
アンテナの先はピンテが見当たらない。
つまりあのピンテ、アンテナの保守用路として使われているのでしょう。
では本題に戻ります。
戻って、今度は尾根を南下していく。
次の足百を目指します。
2023年03月12日 11:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:54
では本題に戻ります。
戻って、今度は尾根を南下していく。
次の足百を目指します。
地形図通り尾根はゆるい下り坂。
ピンテも豊富で支尾根も無く、迷うことはないでしょう。
2023年03月12日 11:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 11:57
地形図通り尾根はゆるい下り坂。
ピンテも豊富で支尾根も無く、迷うことはないでしょう。
すると突然パッと開けました。
素晴らしい眺望ポイント。
尾根の右側が伐採斜面となっている。
つまり麓の崩落斜面に見えていた場所。
答えは「伐採斜面」という事でした。
2023年03月12日 12:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:04
すると突然パッと開けました。
素晴らしい眺望ポイント。
尾根の右側が伐採斜面となっている。
つまり麓の崩落斜面に見えていた場所。
答えは「伐採斜面」という事でした。
ここは誰も来ない静かな場所。
いい場所見つけちゃったかも。
地面も比較的平らで、切り株がまだ新しい。
椅子にして座って、しばし休憩しました。
春風が心地よく、ずっと痛い気分。
そんな秘密の場所です。
2023年03月12日 12:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:20
ここは誰も来ない静かな場所。
いい場所見つけちゃったかも。
地面も比較的平らで、切り株がまだ新しい。
椅子にして座って、しばし休憩しました。
春風が心地よく、ずっと痛い気分。
そんな秘密の場所です。
正面に両崖山。
こんな景色が見られる場所があるとは、足百やってて良かったよ。
2023年03月12日 12:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
3/12 12:24
正面に両崖山。
こんな景色が見られる場所があるとは、足百やってて良かったよ。
パノラマ大絶景。
両崖山ー大岩山まで見えます。
頑張れば行道山も見えるかも。
とてもいい場所ですが、
飯縄山から縦走で来るには、あの激坂はちょっと抵抗有るレベル。
ここはピンテも豊富な、てっぺん山から来るのが良いでしょう。
2023年03月12日 12:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
3/12 12:24
パノラマ大絶景。
両崖山ー大岩山まで見えます。
頑張れば行道山も見えるかも。
とてもいい場所ですが、
飯縄山から縦走で来るには、あの激坂はちょっと抵抗有るレベル。
ここはピンテも豊富な、てっぺん山から来るのが良いでしょう。
行道山がギリギリ見えるかな。
2023年03月12日 12:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
3/12 12:24
行道山がギリギリ見えるかな。
麓の街。
さっきまで、この坂のすぐ下にいました。
2023年03月12日 12:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:25
麓の街。
さっきまで、この坂のすぐ下にいました。
切り株だらけ。
まだ新しい。
珍しいことに伐採斜面でありながら、作業道は有りません。
いずれ植林されて、森に帰るのでしょうか。
2023年03月12日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:32
切り株だらけ。
まだ新しい。
珍しいことに伐採斜面でありながら、作業道は有りません。
いずれ植林されて、森に帰るのでしょうか。
やはり松だけは・・・
謎ですね〜なんで残すんだろう。
松を切ると縁起が悪いといわれれるから?
日本文化の中で、松は縁起のいい木として知られています。
林業の中でも、そういうことはしっかりと分けて考えるでしょうか。
2023年03月12日 12:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:33
やはり松だけは・・・
謎ですね〜なんで残すんだろう。
松を切ると縁起が悪いといわれれるから?
日本文化の中で、松は縁起のいい木として知られています。
林業の中でも、そういうことはしっかりと分けて考えるでしょうか。
伐採斜面を通過し、もう一度樹林帯に入る。
尾根伝いにピンクテープも豊富なルート。
迷わずに到着です。
2023年03月12日 12:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:40
伐採斜面を通過し、もう一度樹林帯に入る。
尾根伝いにピンクテープも豊富なルート。
迷わずに到着です。
足百「てっぺん山」
田島雷電山とも呼ばれているらしい。
山名版は非常に分かりやすい、木の幹に掛かっている。
足百「てっぺん山」
田島雷電山とも呼ばれているらしい。
山名版は非常に分かりやすい、木の幹に掛かっている。
山頂には祠と、この標柱だけ。
日本道路公団と刻まれている。
そう、この山の真下に北関東自動車道のトンネルが通っている。
高速道路建設時の、トンネル掘削位置を示しているのでしょうか?
2023年03月12日 12:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:41
山頂には祠と、この標柱だけ。
日本道路公団と刻まれている。
そう、この山の真下に北関東自動車道のトンネルが通っている。
高速道路建設時の、トンネル掘削位置を示しているのでしょうか?
てっぺん山全体。
やや気が多く、冬枯れシーズンがオススメです。
真下に通る高速道路が、木の隙間から見渡せる。
2023年03月12日 12:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:43
てっぺん山全体。
やや気が多く、冬枯れシーズンがオススメです。
真下に通る高速道路が、木の隙間から見渡せる。
てっぺん山の下山ルート。
尾根を左へ曲がって、そこから広い樹林帯に出る。
踏み跡もやや散っている感じで、一見分かりにくい。
つまり、迷っている人がいるってことだ。
ピンクテープがあるので、落ち着いて探しながら進んでいけば良し。
2023年03月12日 12:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:49
てっぺん山の下山ルート。
尾根を左へ曲がって、そこから広い樹林帯に出る。
踏み跡もやや散っている感じで、一見分かりにくい。
つまり、迷っている人がいるってことだ。
ピンクテープがあるので、落ち着いて探しながら進んでいけば良し。
山を降りると、こちらの神社に出ました。
てっぺん山を登る方の多くは、こちらからピントンされているようです。
2023年03月12日 12:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:54
山を降りると、こちらの神社に出ました。
てっぺん山を登る方の多くは、こちらからピントンされているようです。
ラストは舗装路を駐車場まで歩いて、本日終了です。
2023年03月12日 12:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/12 12:58
ラストは舗装路を駐車場まで歩いて、本日終了です。
本日獲得した足利百名山は3座。
038.「雷電山」(江川町) 223.3m
061.「飯縄山」119.7m
042.「てっぺん山 (別称:田島雷電山)」157.7m
本日獲得した足利百名山は3座。
038.「雷電山」(江川町) 223.3m
061.「飯縄山」119.7m
042.「てっぺん山 (別称:田島雷電山)」157.7m
足百も残り僅かになってきました。
後少しですが、お付き合いくださいませ。
23/100
足百も残り僅かになってきました。
後少しですが、お付き合いくださいませ。
23/100
撮影機器:

感想

足百も残りわずかになってまいりました。
今回歩いた「てっぺん山」
私が今のところ、足百で好きなランク1位です。
高速道真上の特別感もそうですが、
雰囲気というか、てっぺん山先にある伐採地こそ至高です。
とても静かで居心地良かった。

マニア向けながらも冒険コースとして、
飯縄山→てっぺん山の時計回りをオススメしたい。
ただもし逆周りをやるなら、ご注意。
例の場所が、激坂でロープが欲しくなるレベルでしょう。

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