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記録ID: 5267947
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒(仙岩トンネル口から女岳)

2023年03月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,018m
下り
1,024m

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:41
合計
5:24
7:53
8:05
58
c840m台地
9:03
0:00
8
横長根
9:11
9:22
38
c1150mカルデラ底
10:00
0:00
26
c1305m女岳小岳鞍部
10:26
0:00
19
10:45
10:55
25
c1305m
11:20
11:28
7
c1150m
11:35
0:00
49
横長根
12:24
ゴール地点
天候 快晴 上部強風
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
女岳への登りは地肌露出している所を選んだが、湿った泥と砂礫と苔の斜面でズルズル滑りやすい。幸い雪が緩んでいたので下りは雪面を下降しました。こっちの方がずっと楽だった。
出だしの急崖を登って県道に出る 天気上々
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出だしの急崖を登って県道に出る 天気上々
尾根筋に出て一休み
1
尾根筋に出て一休み
岩手山の頭を遠望 このルートでは唯一見える場所かも
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岩手山の頭を遠望 このルートでは唯一見える場所かも
ありゃ ガスってきた?
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ありゃ ガスってきた?
でも霧氷林が良い感じ
2
でも霧氷林が良い感じ
横長根近づく
いきなりの絶景 ガスも取れた
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いきなりの絶景 ガスも取れた
風が強いので眼下のカルデラ底へ下る
2
風が強いので眼下のカルデラ底へ下る
のどかな雪原に降り立つ
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のどかな雪原に降り立つ
女岳と小岳のコルを目指し急登
女岳と小岳のコルを目指し急登
振り向くと和賀連山の眺め
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振り向くと和賀連山の眺め
鞍部にたどり着いた
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鞍部にたどり着いた
強風に耐えながら進む女岳斜面で大迫力の男岳が現れる
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強風に耐えながら進む女岳斜面で大迫力の男岳が現れる
女岳到着 暴風に這いつくばりながらプレートを撮影
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女岳到着 暴風に這いつくばりながらプレートを撮影
山頂のケルン
男前やな〜 とのんびり眺める余裕はない
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男前やな〜 とのんびり眺める余裕はない
隣に男女岳の頭
小岳火口バックにお一人登ってきてスライド
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小岳火口バックにお一人登ってきてスライド
地面越しに望む雪山はチベットかどこか異国の景色みたい
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地面越しに望む雪山はチベットかどこか異国の景色みたい
斜面へりを下ってきた
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斜面へりを下ってきた
コルまでたどりついて休憩 強風地帯から逃れて一安心
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コルまでたどりついて休憩 強風地帯から逃れて一安心
往路を忠実に引き返す
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往路を忠実に引き返す
カルデラの底は風弱く散歩気分
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カルデラの底は風弱く散歩気分
短い急登をこなし横長根に戻る
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短い急登をこなし横長根に戻る
最後の絶景 名残惜しい
2
最後の絶景 名残惜しい
見下ろすとBCのグループ休憩中
2
見下ろすとBCのグループ休憩中
霧氷はすっかり落ちていた
2
霧氷はすっかり落ちていた
県道に出る
最後は汗だくで到着
2
最後は汗だくで到着

装備

個人装備
足元はゴム長+ワカン

感想

1年前に横長根の暴風に敗退したルートのリベンジに出かけた。
トンネル脇から順調に高度を上げるとやはり上部は強風の様子。思案して稜線を避け南カルデラを横断して女岳を目指すことにする。
初めてのカルデラ底は気持ち良い雪原散歩だが、女岳小岳のコルまで上がると案の定の凄い風!バランス崩しそうになりながらようやっと女岳に登頂する。男岳に見とれていたいのに、そんな余裕もなくそそくさと下りるのがちょっともったいない。
横長根からはBCの人たちと相前後しながら、気温上がってズボズボのブナ林を下りゴール。案外と手軽に絶景を満喫できる良いルートでした。
帰路、鶯宿温泉で汗流し、風呂上がりに14時46分になったので車停めて黙祷。あの年はこんな春めいていなかったような…

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