涸沢2012.1103 奥穂狙って危うく沢渡敗退

2012年11月03日(土) 〜 2012年11月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 31.1km
• 登り: 1,007m
• 下り: 995m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:00

7:40 スタート地点
8:45 8:50 明神 (明神館)
9:35 9:45 徳澤園
10:50 10:55 横尾 (横尾山荘)
11:45 11:50 本谷橋
13:40 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

7:45 涸沢ヒュッテ
14:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第三駐車場
バスターミナルが出来る前年

コース状況／危険箇所等

涸沢まで、初冬のハイキング

写真

岳沢方向　腰やってしまいましたが、美しい情景に惹かれ涸沢まで往復となった。

明神方面

明神の変則三段紅葉、唐松と雪のコントラストが美しかった。　

林道も凍ってぬかるんでない。

明神

徳沢も翌日が最終

通行の無くなった工事用の車路歩きました。

初冬の屏風岩

横尾大橋

横尾も冬支度

屏風岩、初冬のシルエット

本谷橋

日差しが強い

涸沢末端

奥穂高　涸沢ヒュッテから　2012.11.03　午後

静寂の涸沢　2012.11.04　朝

吊尾根〜奥穂

モルゲンロート　奥穂〜涸沢岳

奥穂〜涸沢岳〜北穂

奥穂　行きたい。

絶好の日、下山します。

本谷橋　

横尾辺り

明神方岳方面も美しい。

新村橋

明神

岳沢もすっかり晴れた。

上高地、けっこう賑わってました。

感想

ST

2012.11.03-04
初冬の奥穂高を狙った連休。
沢渡で、テン泊装備のザック抱えて、バスに乗り込む時に
腰をギクッとさせてしまい、上高地でしばし考えるも
曇り空も岳沢からの唐松と雪のコントラスの美しさに惹かれ涸沢まで往復。

行きは、座ったり、屈んだり、腰を使う動作で痛むが歩行は、それなりに出来た。
しかし、涸沢でテント張る動作は全くだめ、小屋泊に。
涸沢ヒュッテの最終日、ただ小屋仕舞いのために来れた、常連の方が多かった。
初冬の寂しさと高揚感が入り混じった独特の雰囲気でした。
夕食に一人に一本ビールがサービスされました。
明日は下山だけになった身、飲まれない方の分2本くらいもらった。

翌朝、涸沢のモルゲンロートの中にいると、
絶好の一日に、ぎっくり腰で奥穂行けない、間抜けな気持ちがすっかり晴れました。

ただ、下山はかなり腰にひびき、上高地に辿りついた状態。
その後復活まで、3週間かかりました。

初冬の奥穂高、
昨年は、その一ヶ月前のケガからの回復具合と天候状態から断念。
今年は行きたい。