行者還トンネル東口から行者還岳と七曜岳

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 977m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:50

7:15 登山口
8:10 一ノ垰
9:00 行者還小屋
9:05 行者の水場
9:20 9:25 行者還岳
10:10 和佐又分岐
10:25 10:45 七曜岳
11:20 行者還岳分岐
11:25 行者の水場
11:35 行者還小屋
12:30 一ノ垰
13:05 登山口

朝は迷ったりで身体が重くて転びもしました。今週走ってなかったのとウォーミングアップ不足だと反省。朝早くから行動した時は入念に身体を起こさないとダメですね。
一ノタワから行者還避難小屋までは長いですが、そこから七曜までは近く感じます。

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車を行者還トンネル東口付近に停車してピストン

コース状況／危険箇所等

東口から論所ノ尾までは道迷いに注意。行者還岳付近から階段やロープが出てくるが慎重に行けば問題ない。

その他周辺情報

黒滝の道の駅で売っているこんにゃくが最高！

写真

10/11 7:06

以前八経ヶ岳の時は西口から登りましたが、下りが急で辛かったので再検討。90番から上るルートも考えましたが、自信がないので破線ルートですが西口より楽との情報を信じて東口を選択しました。

10/11 7:10

登山口はトンネル左手の砂利道を少し下ったところです。

10/11 7:14

ここが登山口。色々調べでも東口は道は明瞭ぐらいの情報しかなかったのですが、なんとかなると思っていったら。。。登山口のすぐ先で迷いました（笑）

10/11 8:05

なんとか一ノタワに到着。今日は早起きの為か迷ったせいか身体が重い。

10/11 8:08

歩きやすい奥駆道。

10/11 8:19

鉄山かな。

10/11 8:21

弥山と八経ヶ岳かな？

10/11 8:35

道はバリエーションに富んでいて楽しいコースです。

10/11 8:40

台風は遠い筈ですが、今日は風が凄いです。

10/11 8:55

途中のお地蔵様。安全を祈願しました。

10/11 8:57

行者還避難小屋付近から大台ケ原方面。紅葉はもう少し先ですね。ただちらほらと色づいてます。

10/11 8:57

こんな感じで紅葉が始まってます。

10/11 8:57

行者還岳。まずはあの頂へ。

10/11 8:58

行者還避難小屋。中には入らずにスルー。

10/11 9:03

行者還

10/11 9:05

ちょっと危ない場所。ちゃんとロープがあるしゆっくり行けば大丈夫。

10/11 9:06

今日は涼しいので水は心配なし。

10/11 9:07

行者還岳まで階段が少しありますが、アスレチックレベルです。焦らずに行けば大丈夫。

10/11 9:21

ちょっとしたハプニングがありましたが行者還岳の山頂に到着！

10/11 9:22

山頂の裏から覗いた景色。この先はさっき下から見上げてた絶壁なので足元注意。

10/11 9:22

部分的には紅葉してます。見頃は再来週かな。

10/11 9:47

少し紅葉してて綺麗な景色に元気をもらいます。

10/11 10:01

七曜岳手前の岩場。登るというより越えていく感じ。楽しいです。

10/11 10:06

七曜岳付近の階段。しっかりしていて安心です。

10/11 10:11

和佐又との分岐。もう七曜岳の山頂はすぐ。

10/11 10:13

大普賢岳と日本岳かな？

10/11 10:14

七曜岳手前の尾根からの景色。本当にこのコースは見晴らしがいいです。

10/11 10:14

奥は稲村ヶ岳かな？

10/11 10:15

紅葉のピークにも来てみたくなります。

10/11 10:16

七曜岳山頂への最後の登り。鎖は下り用ですね。

10/11 10:17

七曜岳山頂に到着！

10/11 10:26

今日は遠くまで見えました。大普賢とか。

10/11 10:31

山頂からの景色は抜群です。バリゴヤの頭と稲村ヶ岳

10/11 10:31

これは弥山と八経ですね。

10/11 10:31

時間を忘れて写真撮ったりボーとしたり。癒されました。

10/11 10:35

山頂は狭いですが、今日は台風の為か人は少なめ。おかげでのんびり出来ました。ここでおにぎり1個食べて帰りに備えます。

10/11 10:44

下山開始

10/11 11:21

行きの時、この浮いた根っこに脚を取られて転倒しました。手首を少し捻りましたが大事故にはなりませんでした。気を引き締めないと。

10/11 11:26

行者還岳付近からのくだり。下りの方が慎重にいきます。

10/11 11:31

苔とか独特の雰囲気で、もののけ姫みたいです。

10/11 11:34

行者還避難小屋まで戻ってきました。

10/11 11:42

このコースはまた来よう。本当は大普賢岳まで行きたいけど、今日お会いした方の話では七曜から大普賢の道はキツイとか・・・。徐々にですね。

10/11 11:42

景色のいい場所に座って、残りのおにぎりを完食。ここまで来たら危ない箇所もありません。

10/11 11:43

紅葉してたので思わず1枚。

10/11 12:05

行きは山々が気になりましたが、帰りは付近の紅葉に目がいってストップアンドゴーです（笑）

10/11 12:10

行者還避難小屋から一ノタワまでは、何度か上り下りを繰り返します。5回かな？でも紅葉見てるとどんどん足が進みます。

10/11 12:28

一ノタワに到着。確か避難小屋があると書いてたのですが、取り壊されてました。

10/11 12:29

奥駆道と分かれてトンネル上北山方面を目指します。帰りは行きに迷った部分の検証をしながら東口へ

10/11 12:56

行きには見なかった尾根から東口への看板。

10/11 12:56

確かにマークと壊れた丸太階段があるので下りは迷うことなかったです。

10/11 13:05

帰りも最後の辺りでマークを見失いました。ちょうど行きで道を見失ったあたりです。登山口から3個目あたりのマークが途切れるのかな？そこで行きは方向を誤ったみたいです。地図の読み込みが足らなかったと反省。

10/11 13:05

あとは砂利道を歩いて車の元へ

10/11 13:13

無事到着！

10/11 14:06

おまけ。黒滝の道の駅のこんにゃくがおいしいとレコで見たので帰りに食べたら最高でした！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

naruto72

夕方から予定があったので今日は早めに行動開始。でも、いきなり登山口から道を見失う大失態で、道の無い斜面を強引に登ってなんとか尾根道に合流。重い身体でなんとか行者還岳麓まできたら今度は浮いた根っこに引っ掛けて転倒し右手首と右膝を少し負傷するというアクシデント・・・。頭も身体も起きてないのか仕事疲れか？とにかく気を引き締めました。
このコースは景色もコースもいいですね。バリエーションもあって飽きないし、難易度も高くない中で梯子や岩登りを少々体験できます。まあ、油断してると自分みたいに怪我しますが。
静かだし七曜岳からの景色も最高で、ぜひまた来たいコースです。
結局のところ西口よりは東口からの方が少し緩やかです。でも登りは西口の方が楽しいかな。