記録ID: 5270420
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山滑走
大雪山
黒岳
2023年03月14日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:02
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 449m
- 下り
- 401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 2:37
GPSがきちんと記録されておらず、途中までの記録になっている。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飛行機
大宮発14:59−浜松町着15:55 京浜東北線 浜松町発16:06−羽田2TB着16:32 東京モノレール 羽田2TB発17:15−旭川空港着18:50 ANA4787 旭川空港−層雲峡 レンタカー 宿泊:層雲峡観光ホテル 層雲峡駅9:00−黒岳駅9:10 黒岳ロープウェイ (『旭岳』に続く) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が締まっていて深い坪足になることは少なかった。 山頂直下を徒歩で下る場合はアイゼンとピッケルが必要。 |
写真
撮影機器:
感想
前日、北海道に行こうか八甲田に行こうか迷いながら、航空券とホテルとレンタカーの状況を確認していた。
前日の天候は強風と降雨。気温が高いが、翌日は風が止みそうだし、多少の積雪があるなら緯度が高い方がいいだろうと思い、特典航空券の購入期限10分前に北海道に行くことを決めた。
日程の都合上、仙台−新千歳の路線を使わず、新幹線で羽田空港まで行き旭川に向かう。
前夜は層雲峡手前から湿雪が道路に積もった。
登山の当日は風もなく、寒くもなく、気持ちがいい登山日和となった。黒岳の山頂に着くと、夏に見た山とは異なる世界が広がっていた。インドラダックにある山奥のチベット仏教の寺院に行った時に感じたのと同じ、無音の世界だった。
ボードを装着し滑り始めてみると骨まで響くガリガリ。ロープウェイの山頂駅では「右側の谷に行くと崖になるからそっちに下りていってはいけません」との記載があった。そっちの谷を途中まで滑り降りてまた登り返そうかと思ったが、登り返す時間よりリフトを回そうと思い、一気にリフト側に下りていくことにした。
その後は遅いリフトを7回ほど回しながら、緩い斜度のツリーランを楽しんだ。
最終1本前のロープウェイで下山して、東神楽町に向かう。
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