赤城山〜マイナールートを歩く

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.1km
• 登り: 762m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:49

距離 11.1km 登り 763m 下り 761m

9:10 スタート地点
9:59 10:23 地蔵岳
10:50 八丁峠登山口
11:07 11:13 朝香嶺
12:09 長七郎山
12:50 12:51 鳥居峠
13:08 13:09 篭山
14:18 14:27 駒ヶ岳
15:09 15:10 大洞登山口
15:26 大洞駐車場
15:35 15:36 赤城少年自然の家バス停
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険なところは無いです。
今回歩いたところは標識もなく赤テープを探しながらなので一般向きではありません

今年の赤城山の紅葉は、はずれの予感です。
木々の葉は落ちていました、遅かったのでしょうか全体的にくすんでいます。

写真

見晴山の駐車場からスタート
今日はゆっくり登山です
地蔵岳に向かいます

始めはゆったり
秋の登山道です
落葉を踏む音がいい

鹿避けかな？
柵に沿って少し急登になります

一人の登山者とすれ違いました。
山頂到着

雲海がいいですね
遠景は望めませんが

地蔵岳なのでお地蔵さんあります。
どんどん人が増えてきます。

この先の混雑を予測して
まだ朝なのですがメシ！
ラーメンとソーセージ

階段を下ります
登山口までずっとこれ
ここの紅葉が一番よかった
とはいえ緑なんですけどね

小沼に向かっての下り

一本だけ赤かったので
撮影に興じる

マイナー峰の朝香嶺に向かいます
声に出して呼んでみましょう
「あさ、かれい」　/(^^)

正解は「あさかみね」

血の池方面へ向かう道から分岐します。
左へ分岐するのですが道が見えない
もちろん標識もない

ピンクのリボンとわずかな踏み跡をたどる

ここは2度目だが明らかに廃道化しています

わかりずらいとはいえ分岐から15分くらいで到着
展望も無く広場もなく
標識が無ければ通過しちゃうところ

記念写真を撮って戻る

前回はここを直進したのだがもう誰も歩いてないみたい

Uターンして小沼へ戻りました
水と紅葉はあいますね。
何とか秋っぽいのが撮れました。

小沼には大きな鯉がいました
よってくるので餌をやる人がいるんでしょうか。

湖畔の紅葉もいまいちです。

長七郎の山頂に着きました
思ったとおり混雑でした
おばちゃん軍団の話し声にいまいち休まりません
10分ほどでGO！

鳥居峠分岐
ちょうどお昼なので歩いている人があまりいなくてラッキーでした。

鳥居峠への下りでは3人とすれ違っただけ

到着、正面の山へ取り付きます

そーだったのか。

峠から見た篭山
この稜線を行きます
なだらかに見えるが結構な急登

入り口だけははっきりしています

入ったとたん落ち葉で道が分からない
赤テープ探しの旅です。
この道はアカヤシオが咲くときには結構通られるのですが

岩山なので適当に歩くと行きづまります
うろうろしながら登ります。

踏み跡なのか獣道なのか？

岩山をこえると笹道です
草刈されていないのでかすかな踏み跡をたどります。

獣道と交差するので下ばかり見ていると誘導されちゃいます。

アカヤシオの時期に来たときははっきりとした道だったのですが、これでは初めての人は入れませんね。

急騰が続きます
水分休憩取りながらなのですが
バテバテになりました。

見事な大木の下をいきます

登山道に合流。
ここは駒ヶ岳の手前鉄階段の上にある広場です。

ここで大休憩
切れ目無く人が降りてきます
100名山効果でしょうか
最初は挨拶していたのですが
あまりの数に・・・

雲海がきれいでした

駒ヶ岳に到着
ここで折り返すことにしました。
おにぎり1個食べて戻ります。

階段は結構急です

降りました
後は車道歩いて駐車場まで

黒檜山、また来るね

句碑の遊歩道を歩いて戻りました。

ススキがきれいですがもう少し整備したら？

今朝地蔵に入った登山口に到着
結構歩いた気になりました。

感想

tsk-jin

本日は谷川を考えていました
しかし午前2時に起きると頭痛がしたのであきらめ
二度寝してゆっくり朝飯食って赤城へ来ました。
大混雑だろうと思いマイナールートを歩きました

それにしても人が多い、特に中高年の方が目立っていました。
さてルートなのですが朝香嶺、篭山ともにあまり人が入っておらず
前回より道が廃道化している気がしました。
赤テープ探して歩くのが好きな方はどうぞ。
篭山は山頂標識が見つかりませんでした。