記録ID: 5273226
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
福寿草自生地 経由 七跳山まで
2023年03月15日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:07
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:07
9:57
10:22
47分
福寿草自生地
15:36
昌安寺前バス停
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体が正規の登山道ではないため道標はありません。ピンテやペイントは疎らにありますがMAPは必携、GPSの携帯をお勧めします。 細久保から自生地までの区間では高巻道の肩が流されている所が数ヶ所あり、通過に注意が必要です。稜線ルートは尾根を外さないように歩けば問題ないと思いますが、急尾根(急勾配の斜面)で落葉の下が凍結している所があり、また、昼過ぎには霜解け状態となって非常に滑り易い状態でした。私は下山時に数度スリップし、尻もちもつきました。 |
写真
撮影機器:
感想
私が「秘密の花園」と言われる福寿草自生地を知ったのは2010年頃と記憶している。当時は「細久保集落の奥」「大ドッケの下」といった曖昧な場所しかわからなかった。これは、この美しい場所が多くの人々によって踏み荒らされることのないよう訪れた人々が場所を明らかにせず秘密にしていたためのようだ。私も2012年に訪れているが、ネットに載せることはしなかった。
その後、ツアー会社によるツアーにより多くの人々がこの場所を知ることとなり、今では福寿草の時期には多くの人が訪れる場所となっている。
今回は11年ぶりの訪問となったが、昔と変わらぬ自生地を目にして、荒らされずに残っていてくれたことに安堵し、今後もマナーを守ってみんなで大切にしていきたいと感じた。
今回の山行では、福寿草自生地・大平山でお会いしたお二人の女性ハイカーの方にお誘いいただき七跳山まで足を延ばすことができた。健脚なお二人には足手まといだったと思うが、下山まで山の話をしながら楽しい山行となった。お二人には最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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コメント
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鹿柵のところでアドバイスして頂いた二人組お婆ちゃんの一人です。助かりました。お陰様でその後スムーズに歩けました。ありがとうございました。
その上、大平山で下山されると言われたのに、その先があまりに人気ない雰囲気だったのでお婆さん二人行くのが心細くなってしまい、七跳山にお誘いしてすみませんでした。とても心強くて、お話しも面白くて楽しかったです。ありがとうございました。
フォローもありがとうございます。
きっとまたどこかの山でバッタリするでしょうね〜(^^)
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