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Yamareco

記録ID: 5276475
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

妙法火床 高山→ちんこ山→西山→東山東尾根先端 京都北山 裏ルート

2023年03月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
5.9km
登り
399m
下り
408m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:32
合計
3:26
11:05
19
檜峠(京都ヴィラ前バス停)京都市左京区
11:24
11:24
37
高山
12:01
12:01
24
ちんこ山
12:25
12:25
33
12:58
12:58
12
万燈籠山
13:10
13:18
3
狐坂南方(狐子坂南方)
13:21
13:29
11
新宮神社西宝ヶ池公園登山口
13:40
13:40
19
林山
13:59
14:02
6
東山(大黒天山)
14:08
14:08
5
城山(本曲輪址)
14:13
14:26
5
大岩
14:31
14:31
0
松ヶ崎城物見址(尾根先端)
14:08
国際会館駅 京都市左京区
天候 曇り、時々薄日
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
私は家が岩倉なので、行き帰りとも徒歩。
【行き】
京都バス 京都ヴィラ前(登山口近い)
京都バス 幡枝くるすの公園前(登山口まで3分)
  便数少ないので少し歩くなら*
  *市バス深泥池
  *市バス岩倉操車場
  *地下鉄・京都バス国際会館駅
  *地下鉄北山駅
  *叡山電鉄木野駅
【帰り】
地下鉄・市バス・京都バス 国際会館駅
市バス・京都バス 花園橋・宝ヶ池
叡山電鉄 宝ケ池駅
コース状況/
危険箇所等
!注意! ルート探索と言うジャンルがないのでハイキングとしていますが、半分以上は整備された山道ではありません。
※ 一部は道がない。今後通行困難となる可能性がある。時間が経過してから通行の場合はなおさら。

松ケ崎の「虎ノ脊山」(山域名)をうろついた。
経路:
檜峠(深泥池北方の峠)→高山P179(P180+)→大豆島・ちんこ山P90・豆塚址地→西山P135(P134.7)→万燈籠山P152.4→林山P171(P170.6)→東山(大黒天山)P186(P185.6)→城山P174.2→東山東尾根先端
 [注意1] 普通は『送り火「妙」の火床があるのは西山で、別名万灯籠山』と書いてあるが、地図上の西山に火床はない。火床はP152.4にある。万灯籠山はP152.4で、西山P135とは別と考えたら良いのだろう。
----7月23日補足:
地元の方のブログを見ると、万灯籠山は一つの山頂の名前ではなく、一定の範囲の呼び名(山域)だと言う事で、P152.4もP135も含まれる様だ。現在多い(と私が思う)山頂にこだわる言い方をすれば、万灯籠山は双頭峰(双耳峰)と言う事になる。
:7月23日補足ここまで----
 [注意2] 普通は『松ヶ崎城は松ヶ崎東山にあった』と書いてある。大抵は『松ヶ崎城山は東山と同じ山』と書いてある。しかし、松ヶ崎城址はP174.2にあり、範囲は東山P186(大黒天山)まで及ばない。地元では東山と城山を区別する様でもあり、P174.2が城山になろう。
----7月23日補足:
京都風光>前川・松ヶ崎 ( https://kyotofukoh.jp/report91.html )が、松ヶ崎城山と東山を別の山として扱っておられる。地元ではそのように聞いていたが、ウエブページでは初見です。
:7月23日補足ここまで----
 [注意3] 西山、東山、城山には同名の山と区別するために、前に所在地名の「松ケ崎」を付けることが多い。大黒天山にもつける事がある。檜峠や高山も同名地があるわなー。
 [注意4] ちんこ山は普通チンコ山と表記。satsuki_ttjさんの2018年09月23日の山行記録にちんこ山と表記されていて、その方が上品だと思った。大豆島は半島の名前でちんこの所在地。大豆塚(まめづか)跡地になると思うが跡形はない。
 [注意5] 狐坂は地図では狐子坂と表記。「狐子坂」と書いても「きつねざか」と読む。

 大黒天山の東尾根の山行記録を書こうと考えていた。そこに、yjinさんが2023年02月12日の山行記録(宝ヶ池の東山から神宮寺山 深泥ヶ池北側のケシ山を探検)を公開された(いつも参考にしてます。ありがとうございます!)。それに触発されて、虎ノ背山全域に山行範囲を広げてみた。(今この部分の文章を事前に書いているが)新宮神社近くからの宝ヶ池公園山間園路への登り道は久しぶりで薄い記憶頼り。・・・どうなるだろう。

【大黒天山(東山)の東尾根】
 この尾根の先端まで行ってみるのも、たまには良いかと思う。ついでだから、来た道を戻らず、柵で行止りの平地まで降りてみるのも良いかと思う。引返すのもつまらないし、別ルートで下山するのも良いかと思う。
 なんとなく大黒天山(東山)に登られる方も多いだろう。どこから帰ろかなと言う時に、ぶらつくのに良いかと思う。道のない所も歩かれる方なら、暇つぶしに。
 この尾根は松ヶ崎の東山(大黒天山)山頂から始まり、初めは南東に向かい、左にカーブしていって、最後は北行きになる。山頂から東へは少し進むだけで、ほとんどが北行きだが、山頂から直接北に行く尾根が他にあるので、ここでは東尾根と書く。
 山頂から南東に2分ほど(途中右手松ヶ崎大黒天へ降りる道(a)が分岐)進むと、道が東向きになる辺りで、北へ巻道がある。これは正規の山間園路Aコース。そのすぐ後で右手に松ヶ崎大黒天へ降りる道(b)が分岐。道(b)は道(a)よりは傷み気味。でも、このあいだ、早咲きの小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)が咲いているのを見つけた。
 『この先行止り』とか、『100m先ガケ』とか言う様な看板があるがウソ。実際はなかなか行止りにならない。看板がヒステリー気味で異常な感じだが、かって事故でもあったんだろうか。(まあ、おとなしく園路を歩かれる方々には、この先行止りと言う表示が適切だと思う。)
 最終的にはTP111.6m(メモしてなかったので、写真に表示されている座標地点の標高を使用=不正確)辺りで、尾根前方は断崖絶壁行止りになっていた。
 しかしその手前に、左側(西側)に降りる獣道らしきものが大量にあった。傾斜が幾分強いが中小の凸凹が沢山あるので、滑り難いルートを選べば簡単に登り降りできる。下草は少なく、掴み易い小木は適当にある。この区間は私なりにマーキングして降りたが、どうにでも降りられるし、御自分なりで。なお、もう少し手前(南)にも左側(西側)に青リボンのマーキングがあったはず。そこからも降りられるのだろう。(3/18追記:「そこからも降りられるのだろう」は取消し。宝ヶ池公園や深泥池の青リボンは園地管理者の物の可能性が高く、登山者用道案内ではなさそうだ。)
 降りた所には厳重な柵があり、以前、端から端まで調べてみたが出られなかった。
 しかし、柵の外側の四足エリアのはずの所に小屋があり、プレイハウスだかプレイパークだか書いてあった。帰宅後検索すると、指導者か何んかを付けて、人間の子供を四足エリアで遊ばそうと言う試みで、土日とかの特定日だけ行われている。その日に降りたら出られると思うが、「怪しい人間が降りて来るので人間避けの柵を作ろう」という事になるかも知れん。(プレイパークのスケジュール: http://www.kyoto-ga.jp/event/
 イノシシ扱いされて、ワシは山に帰った。
 元の尾根には戻らず、今度は北西に進んだ。こちらにも獣道が沢山あった。こちらの方が下草が多いが傾斜は緩い目、どこでも登り易い。進行方向は歩き易い方向だが、Aコースに出て下山するつもりなので、早々に尾根に上がらず、出来るだけ北寄りを狙って登った。TP約110辺りでAコースに出合い、北へ下山した。急いでる人は早々に尾根に上がった方が良い。その方が歩き良いので速い。(実際はイノシシ扱いされても不愉快ではない。今の所この山に猪や熊はいない。)

【上記区間を含む表道以外の全般】
道迷い : 進めない場合、引返せる必要がある。
危険箇所 : 私の基準で危険と感じる所は歩いていない。各人の基準で判断してね。

【宝ヶ池公園内の園路・表道・里道】
 詳細省略。
 宝ヶ池公園内の園路には、見ながら歩いても時々道に迷う道標が随所に有る。南側にはずれたら具合悪い場合が有る。

========
ここから下は歩行には必要ないので、興味がなければスルーして下さい。

【虎ノ脊山】
 明治44年が初版の「愛宕郡村志(おだきぐんそんし)」(手元の物は三版で、タイトルは「洛北誌 - 旧愛宕郡村志」、1972年、大学堂書店刊)のP137「松ヶ崎村志」中の「 山岳」から引用する:
西北上加茂の山巒起伏高低して東に出で高野川に盡く山勢東南に亘る高約三百尺を出でず総稱して虎ノ脊山といふ蓋し其形に因るなるべし其内にて北西の峯を高野川に臨む所巉岩斷崕恠松多く景色頗佳なり(引用ここまで)
 山巒(さんらん)=山や峰。盡く=「尽く(つく)」の旧字。三百尺=約114m。総稱=「総称」の旧字。蓋し(けだし)=話者・筆者が確実と思っている推定。巉岩(ざんがん)=険しい岩(険しい岩山)。斷崕=断崕(だんがい)の旧字。恠=怪の異体字。頗=訓読みは「すこぶる」。佳=訓読みは「よい」。頗佳=「なり」と続くので「はか」と読むのかと思うが、珍しい熟語。
 直感訳では・・・
上賀茂の南東から高野川の西までの、起伏ある比高100m程の山並を虎ノ脊山と言う。その形に因(ちな)むに違いない。この内の、高野川にて北西の峰を眺める所は、険しい岩山・断崖・異形(いぎょう)の松が多く、とても良い眺めだ。

【大黒天山】
 今日の山行は虎ノ脊山に相当する。最後に歩いた大黒天山(松ヶ崎の東山)の東尾根が、引用した愛宕郡村志で「険しい岩山・断崖・異形の松が多く、とても良い眺めだ」と書かれている部分に違いない。ただ、私の現代語訳は頗怪なり。
 この尾根を東側から見ると断崖が切り立ち、岩がごつごつしていて険しい。そして実際に歩いてみると、この辺りの尾根はここに限らないが、松が多く愛宕郡村志の記述を実感する。この尾根の山行記録が今までなかったのは、行止りで重要とは思われなかったからだろう。尾根上は踏跡がしっかりしているので、歩いた事のある方が少なくはないのではないだろうか。尾根先方向の、北側が断崖で降りられないのは、競輪場(現在の子供の楽園)開発の際に尾根先端がそぎ落とされたのではないかと思う。古い地図画像が手に入らず、これは確認出来てない。

【城山】
 松ヶ崎城址に付いては、こちらのブログページの説明や城跡概念図が参考になる。なお、この方の歩かれたのが "松ヶ崎大黒天へ降りる道(b)" 。山城讃歌 > 松ヶ崎城跡(京都市左京区): 
http://ktaku.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4997.html 
 松ヶ崎城山は東山と同じと書かれている記事が多いが、松ヶ崎城址のピークとする方が良いと思う。地元ではこちらを城山と呼ぶらしい。
 大黒天山P185.6から東尾根を進むと最初は南東向きで、100m程進んで標高点TP167.1の鞍部辺りでは東向きになり、その50〜60m先の北東向きの所に松ヶ崎城山P174.2がある。この山頂が主曲輪跡。山頂手前に堀切があり、その前後に土塁。北端の方の『この先ガケ。立入禁止』の看板のある岩場から、坂を下った先の平坦地が物見らしい。細長い山城で、尾根道を歩き抜けるだけで全体像が掴み易い。
 
【ちんこ山と豆塚】
 チンコ山の名前は一般的で、私が命名したのではない。この山のある半島を大豆島と言う。名前は島だが、陸続きの半島になっている。
 ちんこ山の標高は地理院地図電子国土Web(等高線10m間隔)の右クリックで89.7までは出せた。京都市の地図(認定路線網図などで使用の地図で等高線2m間隔)の等高線を見ると88以上〜90未満なので、小数点以下四捨五入では90mになる。
 国際日本文化研究センター > 拾遺都名所図会 > 大豆塚
https://www.nichibun.ac.jp/meisyozue/kyotosyui/page7t/km_01_490.html の翻刻文より引用:
​ 大豆塚(まめづか) 〔御菩薩(みそろが)池の丑寅のほとりにあり。毎年節分の夜、年取の大豆諸方より打ち囃す中、鬼神取つて此所に納むるといひ伝ふある、社の本縁にあり。往古は塚のうへに小祠ありといひ伝ふ〕(引用ここまで)
 テキトーな大意:大豆塚(まめづか) 深泥池の北東湖畔ににあり。毎年節分の夜、節分の豆まきあちこちで囃したてる中、鬼神を打ち取ってここに収めたと言い伝えある、社の縁起にある。いにしえは塚の上に小さい祠(ほこら)があったという。
 大豆島は深泥池(みぞろがいけ)の北東と言うより東だが、張り出しているので南から見た感じでは北東になってもおかしくない、と私は思う。取合えず、ここが豆塚址と言う事にしておく。これは個人的見解だが。
 深泥池の「まめづか」はかって「大豆塚」と書いたが、現代では「豆塚」の表記が普通。
幡枝くるすの公園前バス停(南行)産業大学行に乗車の場合はここで下車。登山口まで南に3分。
始発駅の国際会館駅発時刻は到着時刻の4分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
2023年03月17日 10:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 10:59
幡枝くるすの公園前バス停(南行)産業大学行に乗車の場合はここで下車。登山口まで南に3分。
始発駅の国際会館駅発時刻は到着時刻の4分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
自動車教習所前バス停。土曜休日は走りません。登山口まで南に1分。京都ヴィラ前バス停の方が近い。(峠の北側階段から登ると崩れてて少々やばいので、峠の南側階段から登る。)
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は自動車教習所前到着時刻の4分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
2023年03月17日 11:03撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:03
自動車教習所前バス停。土曜休日は走りません。登山口まで南に1分。京都ヴィラ前バス停の方が近い。(峠の北側階段から登ると崩れてて少々やばいので、峠の南側階段から登る。)
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は自動車教習所前到着時刻の4分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
11:05 京都ヴィラ前バス停。土曜休日は走りません。
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は京都ヴィラ前到着時刻の5分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
今日の山行記録はここからスタートします。
2023年03月17日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:05
11:05 京都ヴィラ前バス停。土曜休日は走りません。
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は京都ヴィラ前到着時刻の5分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
今日の山行記録はここからスタートします。
11:05 京都ヴィラ前バス停(南行バス停)のすぐ北にある観音。那智観音さん(3/18観音さんの名前を訂正しました)。この後ろの階段から登る。
2023年03月17日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:05
11:05 京都ヴィラ前バス停(南行バス停)のすぐ北にある観音。那智観音さん(3/18観音さんの名前を訂正しました)。この後ろの階段から登る。
11:06 バス停から見えてる檜峠の登山口。南行のバス停のすぐ北側(坂の上側)。階段上る。
2023年03月17日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:06
11:06 バス停から見えてる檜峠の登山口。南行のバス停のすぐ北側(坂の上側)。階段上る。
11:07 最初の分岐、左折して登る。前方下り坂は深泥池方面のはず。
2023年03月17日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:07
11:07 最初の分岐、左折して登る。前方下り坂は深泥池方面のはず。
11:08 また左折して登る。
2023年03月17日 11:08撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:08
11:08 また左折して登る。
11:10 こんな所に出る。左側がコンクリートで固めた斜面。緩い上り坂を前方へ。
2023年03月17日 11:10撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:10
11:10 こんな所に出る。左側がコンクリートで固めた斜面。緩い上り坂を前方へ。
11:11 左側にコンクリートのある区間の終りから右に折り返して、テキトーに尾根芯へ。
2023年03月17日 11:11撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:11
11:11 左側にコンクリートのある区間の終りから右に折り返して、テキトーに尾根芯へ。
11:12 ほぼ尾根芯にまともな道があるので、気楽に山歩き。程々に明るかったり薄明るかったり。天気が良ければ気持ち良い尾根道が続く。
2023年03月17日 11:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:12
11:12 ほぼ尾根芯にまともな道があるので、気楽に山歩き。程々に明るかったり薄明るかったり。天気が良ければ気持ち良い尾根道が続く。
11:16 小ピーク通り抜け。TP160余り。地図に標高点159.0があるが、この標高点はピーク上ではなく、ちょっと外れた地点。ピーク上で少し右にカーブ。
2023年03月17日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:16
11:16 小ピーク通り抜け。TP160余り。地図に標高点159.0があるが、この標高点はピーク上ではなく、ちょっと外れた地点。ピーク上で少し右にカーブ。
11:19 小さいが送電鉄塔跡か? 4本とも少し内側に傾斜してるから。
2023年03月17日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:19
11:19 小さいが送電鉄塔跡か? 4本とも少し内側に傾斜してるから。
11:19 碍子も放置。ここからしばらく日当たり良好ななだらかな尾根道。こんな所でお弁当食べたいな、でもまだ午前中。
2023年03月17日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:19
11:19 碍子も放置。ここからしばらく日当たり良好ななだらかな尾根道。こんな所でお弁当食べたいな、でもまだ午前中。
11:24 尾根道を辿って順調に高山P179到着。通過。京都市の地図では180の等高線の上なのでP180+。
写真は南側の眺め。
2023年03月17日 11:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:24
11:24 尾根道を辿って順調に高山P179到着。通過。京都市の地図では180の等高線の上なのでP180+。
写真は南側の眺め。
11:26 溝道が左にカーブする辺りから右の尾根を下る。
ここから左カーブを行くと、トンネル上辺り(北東)に、標高がほぼ同じ位のピークがある。今日は右折して南へ。
2023年03月17日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:26
11:26 溝道が左にカーブする辺りから右の尾根を下る。
ここから左カーブを行くと、トンネル上辺り(北東)に、標高がほぼ同じ位のピークがある。今日は右折して南へ。
11:31 こんな道。やや傾斜がきつい目だが尾根芯は幅が広いので安心して歩ける。
2023年03月17日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:31
11:31 こんな道。やや傾斜がきつい目だが尾根芯は幅が広いので安心して歩ける。
11:32 前方に太陽光発電所が見えてる。太陽光発電所が変な音を立てている。あれは何なんだろう。
2023年03月17日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:32
11:32 前方に太陽光発電所が見えてる。太陽光発電所が変な音を立てている。あれは何なんだろう。
11:39 こんな所に出る。後1分程フェンスに沿って下る。
2023年03月17日 11:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:39
11:39 こんな所に出る。後1分程フェンスに沿って下る。
11:41 ゲートがある。あっちが内側で、内側に入るなと書いてあったが、南京錠がいくつも掛けてあって入れん。
このゲートの辺りから右へ折り返して、地理院地図にある破線の道を辿る。はじめは巻道。(地理院地図の道はうやむやだがゲートに続いているみたいだ。)
2023年03月17日 11:41撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:41
11:41 ゲートがある。あっちが内側で、内側に入るなと書いてあったが、南京錠がいくつも掛けてあって入れん。
このゲートの辺りから右へ折り返して、地理院地図にある破線の道を辿る。はじめは巻道。(地理院地図の道はうやむやだがゲートに続いているみたいだ。)
11:42 ちょっと巻いて行く。
2023年03月17日 11:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:42
11:42 ちょっと巻いて行く。
11:43 時々、落葉性つつじの早咲きの株がある。小葉の三葉躑躅。こばのみつばつつじ。コバノミツバツツジ。と言う事になっている様だ。
2023年03月17日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:43
11:43 時々、落葉性つつじの早咲きの株がある。小葉の三葉躑躅。こばのみつばつつじ。コバノミツバツツジ。と言う事になっている様だ。
11:45 巻道が下がり終わって谷に出たら、谷を下る。辿った地理院地図の道は有るような無いような。あいまいな道だが、ルートとしては良い具合だ。
2023年03月17日 11:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:45
11:45 巻道が下がり終わって谷に出たら、谷を下る。辿った地理院地図の道は有るような無いような。あいまいな道だが、ルートとしては良い具合だ。
11:49 これでも道。地理院地図に載ってるから。
2023年03月17日 11:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:49
11:49 これでも道。地理院地図に載ってるから。
11:50 馬酔木が多い。
2023年03月17日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:50
11:50 馬酔木が多い。
11:51 紋がないので、紋黄蝶じゃなくて、北黄蝶かなあ。斑点が普通より多い様に思ったが?
2023年03月17日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:51
11:51 紋がないので、紋黄蝶じゃなくて、北黄蝶かなあ。斑点が普通より多い様に思ったが?
11:57 深泥池が見えているが、湖畔の道は後で通るので、その手前の右手に檻罠の見える道を北(右)へ。
2023年03月17日 11:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:57
11:57 深泥池が見えているが、湖畔の道は後で通るので、その手前の右手に檻罠の見える道を北(右)へ。
11:58 この道を行く。
2023年03月17日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 11:58
11:58 この道を行く。
12:00 博愛会病院の駐車場が見える峠(ほんの少し高いだけ)から、左の大豆島(半島)へ。
読み方が判らんなー。普通にダイズと読んだら良いのだろうか? オオマメなんて事ないのか?
3/18追記 : 「大豆塚」と書いて「まめづか」と読むので、「まめじま」かも知れない。
2023年03月17日 12:00撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:00
12:00 博愛会病院の駐車場が見える峠(ほんの少し高いだけ)から、左の大豆島(半島)へ。
読み方が判らんなー。普通にダイズと読んだら良いのだろうか? オオマメなんて事ないのか?
3/18追記 : 「大豆塚」と書いて「まめづか」と読むので、「まめじま」かも知れない。
12:01 ちんこ山山頂。のどかな小ピーク。通り抜け。この辺りのどっかに豆塚(大豆塚)があったんかいな。
2023年03月17日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:01
12:01 ちんこ山山頂。のどかな小ピーク。通り抜け。この辺りのどっかに豆塚(大豆塚)があったんかいな。
12:04 大豆島半島最先端から左巻道へ。底なし沼っぽいので、うっかりはまらないで。
2023年03月17日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:04
12:04 大豆島半島最先端から左巻道へ。底なし沼っぽいので、うっかりはまらないで。
12:11 無事に大豆島の入口付近まで戻って来た。右へ。来しなは湖畔から離れた道を歩いて来たので、今度は湖畔沿いの道を南へ行く。
2023年03月17日 12:11撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:11
12:11 無事に大豆島の入口付近まで戻って来た。右へ。来しなは湖畔から離れた道を歩いて来たので、今度は湖畔沿いの道を南へ行く。
12:12 前方の左側は小屋?かなんかあって、囲いがしてあった。
2023年03月17日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:12
12:12 前方の左側は小屋?かなんかあって、囲いがしてあった。
12:13 そこに橋があって、渡ったら道は右に曲っているが、まっすぐ山腹に突入する。
2023年03月17日 12:13撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:13
12:13 そこに橋があって、渡ったら道は右に曲っているが、まっすぐ山腹に突入する。
12:15 前回来るまでは、左側の谷方向に登る事を考えていたが、現地を見て気が変わった。右へ巻きながら上る。
2023年03月17日 12:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:15
12:15 前回来るまでは、左側の谷方向に登る事を考えていたが、現地を見て気が変わった。右へ巻きながら上る。
12:19 こんな道。道やないな。
2023年03月17日 12:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:19
12:19 こんな道。道やないな。
12:23 とりあえず、ここで尾根に出た。西山の少し東で尾根に上がったので、尾根道を少し西(右)へ。
2023年03月17日 12:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:23 とりあえず、ここで尾根に出た。西山の少し東で尾根に上がったので、尾根道を少し西(右)へ。
12:25 すぐに西山P135(P134.7)山頂。折り返し。
南側には『こっちへ入るな』と言うような看板が沢山あった。多くの記事に「西山の南斜面に送り火『妙』の火床がある」と書いてあるので、見に来る人が多いのかな。
2023年03月17日 12:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:25
12:25 すぐに西山P135(P134.7)山頂。折り返し。
南側には『こっちへ入るな』と言うような看板が沢山あった。多くの記事に「西山の南斜面に送り火『妙』の火床がある」と書いてあるので、見に来る人が多いのかな。
12:30 すぐにこんな所に。左の崖下のフェンスの中はさっき見えていた太陽光発電所。
2023年03月17日 12:30撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:30
12:30 すぐにこんな所に。左の崖下のフェンスの中はさっき見えていた太陽光発電所。
12:32 尾根が急な下りになるが、落葉が多くて滑りやすく、尾根が狭くなっていて転落が心配。
急な下りになる少し前の所から、右側(南側)の斜面を降りた。
尾根を下がった場合、下の方のフェンスの角から左に折れ、フェンスの外に沿ってある幅1m程の平地を進むと段差鳴く舗装道に出る。
2023年03月17日 12:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:32 尾根が急な下りになるが、落葉が多くて滑りやすく、尾根が狭くなっていて転落が心配。
急な下りになる少し前の所から、右側(南側)の斜面を降りた。
尾根を下がった場合、下の方のフェンスの角から左に折れ、フェンスの外に沿ってある幅1m程の平地を進むと段差鳴く舗装道に出る。
12:33 こっちへ降りた。こっちも落葉が多く滑るが、細い尾根と違って広い斜面なので、安心して滑れる。
2023年03月17日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:33
12:33 こっちへ降りた。こっちも落葉が多く滑るが、細い尾根と違って広い斜面なので、安心して滑れる。
12:41 斜面の下端。家の横に出た。
2023年03月17日 12:41撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:41 斜面の下端。家の横に出た。
12:42 舗装道路に出て、左へ上がる。道路の右手はお寺かなんか。
2023年03月17日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:42
12:42 舗装道路に出て、左へ上がる。道路の右手はお寺かなんか。
12:46 太陽光発電所。向こう側に見える尾根がさっき歩いてた西山の尾根。
2023年03月17日 12:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:46
12:46 太陽光発電所。向こう側に見える尾根がさっき歩いてた西山の尾根。
12:47 あれ? 11:40のゲートの内側と言うのか・・・でも柵の外側を歩いて来たから、ここも柵の外側だよね。
2023年03月17日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:47
12:47 あれ? 11:40のゲートの内側と言うのか・・・でも柵の外側を歩いて来たから、ここも柵の外側だよね。
12:48 三差路で右折する。
2023年03月17日 12:48撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:48
12:48 三差路で右折する。
12:50 三差路から1分位。この電柱の所から尾根に上がる。
2023年03月17日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:50
12:50 三差路から1分位。この電柱の所から尾根に上がる。
12:50 この広場から尾根に上がる。右側からが上がり易いと思うが、あるいは中央左寄りからか、好きな所から。
2023年03月17日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:50
12:50 この広場から尾根に上がる。右側からが上がり易いと思うが、あるいは中央左寄りからか、好きな所から。
12:53 この上も太陽光発電所。その左側へ上がる。(谷っぽい地形から左側に上がる。って、行ってみれば分かるんだけど。)
2023年03月17日 12:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:53
12:53 この上も太陽光発電所。その左側へ上がる。(谷っぽい地形から左側に上がる。って、行ってみれば分かるんだけど。)
12:55 すぐ、尾根に出合う。尾根を登る。
2023年03月17日 12:55撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:55
12:55 すぐ、尾根に出合う。尾根を登る。
12:56 こんな道になる。
2023年03月17日 12:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:56 こんな道になる。
12:58 万燈籠山。山頂通過。
写真はやや手前から、南の眺め。運動公園か何かが見えていた。
2023年03月17日 12:58撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 12:58
12:58 万燈籠山。山頂通過。
写真はやや手前から、南の眺め。運動公園か何かが見えていた。
13:02 『妙』の火床。『法』同様の鉄製で、見ても面白い物でもないが。
2023年03月17日 13:02撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 13:02
13:02 『妙』の火床。『法』同様の鉄製で、見ても面白い物でもないが。
13:02 火床一帯。
2023年03月17日 13:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:02 火床一帯。
13:08 下山口。溝に橋と言うのか、単なる蓋かがある。右へ下る。
2023年03月17日 13:08撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:08 下山口。溝に橋と言うのか、単なる蓋かがある。右へ下る。
13:09 この階段道になる。下って行く。
2023年03月17日 13:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:09 この階段道になる。下って行く。
13:10〜13:18 階段を降りたら左へ。(ここで8分間の道迷いトラブル発生。)
2023年03月17日 13:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:10〜13:18 階段を降りたら左へ。(ここで8分間の道迷いトラブル発生。)
13:19 すぐにある左カーブで、うっかりしていると気付き難い、右手の分岐へ。下り坂の、土の道になる。
2023年03月17日 13:19撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:19 すぐにある左カーブで、うっかりしていると気付き難い、右手の分岐へ。下り坂の、土の道になる。
13:21〜13:29 登山口を見つけた。(登山口を探し求めて8分間の道迷い発生。)
写真は右側、右側のフェンスの終る所で左の山へ。
2023年03月17日 13:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:21〜13:29 登山口を見つけた。(登山口を探し求めて8分間の道迷い発生。)
写真は右側、右側のフェンスの終る所で左の山へ。
13:21〜13:29 登山口を見つけた。(登山口を探し求めて8分間の道迷い発生。)
写真は左側、こちらが登山口。
2023年03月17日 13:29撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 13:29
13:21〜13:29 登山口を見つけた。(登山口を探し求めて8分間の道迷い発生。)
写真は左側、こちらが登山口。
13:31 こんな道。はじめは広くて落葉がたまっていて、道だか空地だか良く判らない感じ。その後程ほどの幅の道らしい道になる。山道としては広い目で幹線山道に見えるが、通行は少なくかなりマイナーな道。
2023年03月17日 13:31撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:31 こんな道。はじめは広くて落葉がたまっていて、道だか空地だか良く判らない感じ。その後程ほどの幅の道らしい道になる。山道としては広い目で幹線山道に見えるが、通行は少なくかなりマイナーな道。
13:35 尾根出合。右へ。もうメインルート。
2023年03月17日 13:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:35 尾根出合。右へ。もうメインルート。
13:37 尾根をひたすら東へ。
2023年03月17日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 13:37
13:37 尾根をひたすら東へ。
13:40 林山、P171。この部分は山頂を通らない右側の巻道の通行が多い。山頂経由でも90秒くらいの寄り道。
2023年03月17日 13:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:40 林山、P171。この部分は山頂を通らない右側の巻道の通行が多い。山頂経由でも90秒くらいの寄り道。
13:55 こばのみつばつつじのトンネルを通る。ここのはまだほとんど咲いてなかった。
2023年03月17日 13:55撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 13:55
13:55 こばのみつばつつじのトンネルを通る。ここのはまだほとんど咲いてなかった。
13:59〜14:02 東山。南東へ。Y分岐を右へ。
この写真を撮るのに一回転したら方向感覚が狂って、道を間違えて3分間のロスタイム発生。
ピーク上で回転すると良くこうなる。
2023年03月17日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 13:59
13:59〜14:02 東山。南東へ。Y分岐を右へ。
この写真を撮るのに一回転したら方向感覚が狂って、道を間違えて3分間のロスタイム発生。
ピーク上で回転すると良くこうなる。
14:03 すぐに、右に大黒天分岐。道標のX印の道が大黒天行き。『法』火床は上側からは立入禁止。この道を下ると横側から立入可能。
松ヶ崎大黒天、白雲稲荷神社、妙法霊園は山裾の巻道で繋がっているので、松ヶ崎大黒天に降りる道も、白雲稲荷神社に降りる道も、妙法霊園に降りる道も同じ。
2023年03月17日 14:03撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:03
14:03 すぐに、右に大黒天分岐。道標のX印の道が大黒天行き。『法』火床は上側からは立入禁止。この道を下ると横側から立入可能。
松ヶ崎大黒天、白雲稲荷神社、妙法霊園は山裾の巻道で繋がっているので、松ヶ崎大黒天に降りる道も、白雲稲荷神社に降りる道も、妙法霊園に降りる道も同じ。
14:04 Aコースはここで左に折れて巻道へ。このまま尾根を進む。
2023年03月17日 14:04撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:04
14:04 Aコースはここで左に折れて巻道へ。このまま尾根を進む。
14:05 すぐに右に、また大黒天への分岐。今日はこのまま尾根を進む。
「14:03地点」からの大黒天への道より傷み気味だが、このあいだ早咲きの小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)が咲いているのを見つけた。(今日はこれまでに3カ所ぐらいで咲いていた。)
2023年03月17日 14:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:05
14:05 すぐに右に、また大黒天への分岐。今日はこのまま尾根を進む。
「14:03地点」からの大黒天への道より傷み気味だが、このあいだ早咲きの小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)が咲いているのを見つけた。(今日はこれまでに3カ所ぐらいで咲いていた。)
14:06 松ヶ崎城址。堀切とその左右に土塁。写真では凹凸が判り難いが、実際は凹凸が良く残っている。
2023年03月17日 14:06撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:06
14:06 松ヶ崎城址。堀切とその左右に土塁。写真では凹凸が判り難いが、実際は凹凸が良く残っている。
14:07 100m先に本曲輪跡。
2023年03月17日 14:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:07
14:07 100m先に本曲輪跡。
14:08 城山山頂。本曲輪跡、通過。道は続く。
2023年03月17日 14:08撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:08
14:08 城山山頂。本曲輪跡、通過。道は続く。
14:13 左巻道と中央尾根道。どちらでも。
2023年03月17日 14:13撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:13
14:13 左巻道と中央尾根道。どちらでも。
14:13〜14:26 中央尾根道の大岩。
ここでお弁当。新しいお弁当箱が大きいので体が大きくなりつつある。
2023年03月17日 14:15撮影 by  Pixel 6a, Google
1
3/17 14:15
14:13〜14:26 中央尾根道の大岩。
ここでお弁当。新しいお弁当箱が大きいので体が大きくなりつつある。
14:13〜14:26 中央尾根道の大岩。
東側。確かに見張りには良い所。叡山電鉄が走っているのも見える。
2023年03月17日 14:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:25
14:13〜14:26 中央尾根道の大岩。
東側。確かに見張りには良い所。叡山電鉄が走っているのも見える。
14:27 すぐにこれがある。この後ろに尾根道あり。左には巻道あり。すぐに合流するので、どちらでも。(立入禁止の所に立入りたくない場合は巻道へ。)
2023年03月17日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:27
14:27 すぐにこれがある。この後ろに尾根道あり。左には巻道あり。すぐに合流するので、どちらでも。(立入禁止の所に立入りたくない場合は巻道へ。)
14:31 松ヶ崎城の物見は、この手前平坦地。この下の段の平坦地も物見かも知れないが、ここでおしまい。下の段に私は降りられない。命を懸けるほどの事じゃない。
さっきの尾根道と巻道の合流まで引返す。
2023年03月17日 14:31撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:31
14:31 松ヶ崎城の物見は、この手前平坦地。この下の段の平坦地も物見かも知れないが、ここでおしまい。下の段に私は降りられない。命を懸けるほどの事じゃない。
さっきの尾根道と巻道の合流まで引返す。
14:35 TP約116。尾根道巻道合流付近から、右側(西側)の斜面へ。
これより北から降りようとすると崖に近い地形で危険。南からだと傾斜がきつくなる。
2023年03月17日 14:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:35
14:35 TP約116。尾根道巻道合流付近から、右側(西側)の斜面へ。
これより北から降りようとすると崖に近い地形で危険。南からだと傾斜がきつくなる。
14:37 こんな道。いや、こんな獣道。
2023年03月17日 14:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:37
14:37 こんな道。いや、こんな獣道。
14:42 注意。倒木の根方は通らないのが建前だが、厳守しているとは言えない。
2023年03月17日 14:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:42
14:42 注意。倒木の根方は通らないのが建前だが、厳守しているとは言えない。
14:43 着陸。
2023年03月17日 14:43撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:43
14:43 着陸。
14:44 出るなって書いてあったが、入るなとは書いてない。
2023年03月17日 14:44撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:44
14:44 出るなって書いてあったが、入るなとは書いてない。
14:45 小屋。
2023年03月17日 14:45撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:45 小屋。
14:45 小屋の裏側へ。
2023年03月17日 14:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:45
14:45 小屋の裏側へ。
14:45 たらたらと斜めに上がって行く。長く巻いて行く方が標高の低い地点で表道に合流するので、手抜きの為に、あまり斜上しなかった。
2023年03月17日 14:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:46
14:45 たらたらと斜めに上がって行く。長く巻いて行く方が標高の低い地点で表道に合流するので、手抜きの為に、あまり斜上しなかった。
14:52 TP約110。ここで表道に出た。右へ。
(しかし、急ぐ場合は早く尾根に上がった方が、歩き易くて速いと思う。)
2023年03月17日 14:52撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:52
14:52 TP約110。ここで表道に出た。右へ。
(しかし、急ぐ場合は早く尾根に上がった方が、歩き易くて速いと思う。)
14:57 ここから出てきた。ほんまに表道を歩いて来たんだろうか。右手(北)へ。
2023年03月17日 14:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 14:57
14:57 ここから出てきた。ほんまに表道を歩いて来たんだろうか。右手(北)へ。
14:59 橋があって道標がある。右は叡山電鉄宝ケ池駅、バス宝ヶ池駅前。橋を渡ると地下鉄烏丸線とバスの国際会館駅。私は国際会館駅の方へ。
2023年03月17日 14:59撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:59 橋があって道標がある。右は叡山電鉄宝ケ池駅、バス宝ヶ池駅前。橋を渡ると地下鉄烏丸線とバスの国際会館駅。私は国際会館駅の方へ。
15:05 国際会館駅。おしまい。
2023年03月17日 15:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/17 15:05
15:05 国際会館駅。おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 お弁当(豚まん/餡ドーナツ/お茶) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛け
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