記録ID: 5276475
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
妙法火床 高山→ちんこ山→西山→東山東尾根先端 京都北山 裏ルート
2023年03月17日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 399m
- 下り
- 408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:26
距離 5.9km
登り 417m
下り 421m
11:05
19分
檜峠(京都ヴィラ前バス停)京都市左京区
11:24
37分
高山
12:01
24分
ちんこ山
12:58
12分
万燈籠山
13:10
13:18
3分
狐坂南方(狐子坂南方)
13:21
13:29
11分
新宮神社西宝ヶ池公園登山口
13:40
19分
林山
13:59
14:02
6分
東山(大黒天山)
14:08
5分
城山(本曲輪址)
14:13
14:26
5分
大岩
14:31
0分
松ヶ崎城物見址(尾根先端)
14:08
国際会館駅 京都市左京区
天候 | 曇り、時々薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【行き】 京都バス 京都ヴィラ前(登山口近い) 京都バス 幡枝くるすの公園前(登山口まで3分) 便数少ないので少し歩くなら* *市バス深泥池 *市バス岩倉操車場 *地下鉄・京都バス国際会館駅 *地下鉄北山駅 *叡山電鉄木野駅 【帰り】 地下鉄・市バス・京都バス 国際会館駅 市バス・京都バス 花園橋・宝ヶ池 叡山電鉄 宝ケ池駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
!注意! ルート探索と言うジャンルがないのでハイキングとしていますが、半分以上は整備された山道ではありません。 ※ 一部は道がない。今後通行困難となる可能性がある。時間が経過してから通行の場合はなおさら。 松ケ崎の「虎ノ脊山」(山域名)をうろついた。 経路: 檜峠(深泥池北方の峠)→高山P179(P180+)→大豆島・ちんこ山P90・豆塚址地→西山P135(P134.7)→万燈籠山P152.4→林山P171(P170.6)→東山(大黒天山)P186(P185.6)→城山P174.2→東山東尾根先端 [注意1] 普通は『送り火「妙」の火床があるのは西山で、別名万灯籠山』と書いてあるが、地図上の西山に火床はない。火床はP152.4にある。万灯籠山はP152.4で、西山P135とは別と考えたら良いのだろう。 ----7月23日補足: 地元の方のブログを見ると、万灯籠山は一つの山頂の名前ではなく、一定の範囲の呼び名(山域)だと言う事で、P152.4もP135も含まれる様だ。現在多い(と私が思う)山頂にこだわる言い方をすれば、万灯籠山は双頭峰(双耳峰)と言う事になる。 :7月23日補足ここまで---- [注意2] 普通は『松ヶ崎城は松ヶ崎東山にあった』と書いてある。大抵は『松ヶ崎城山は東山と同じ山』と書いてある。しかし、松ヶ崎城址はP174.2にあり、範囲は東山P186(大黒天山)まで及ばない。地元では東山と城山を区別する様でもあり、P174.2が城山になろう。 ----7月23日補足: 京都風光>前川・松ヶ崎 ( https://kyotofukoh.jp/report91.html )が、松ヶ崎城山と東山を別の山として扱っておられる。地元ではそのように聞いていたが、ウエブページでは初見です。 :7月23日補足ここまで---- [注意3] 西山、東山、城山には同名の山と区別するために、前に所在地名の「松ケ崎」を付けることが多い。大黒天山にもつける事がある。檜峠や高山も同名地があるわなー。 [注意4] ちんこ山は普通チンコ山と表記。satsuki_ttjさんの2018年09月23日の山行記録にちんこ山と表記されていて、その方が上品だと思った。大豆島は半島の名前でちんこの所在地。大豆塚(まめづか)跡地になると思うが跡形はない。 [注意5] 狐坂は地図では狐子坂と表記。「狐子坂」と書いても「きつねざか」と読む。 大黒天山の東尾根の山行記録を書こうと考えていた。そこに、yjinさんが2023年02月12日の山行記録(宝ヶ池の東山から神宮寺山 深泥ヶ池北側のケシ山を探検)を公開された(いつも参考にしてます。ありがとうございます!)。それに触発されて、虎ノ背山全域に山行範囲を広げてみた。(今この部分の文章を事前に書いているが)新宮神社近くからの宝ヶ池公園山間園路への登り道は久しぶりで薄い記憶頼り。・・・どうなるだろう。 【大黒天山(東山)の東尾根】 この尾根の先端まで行ってみるのも、たまには良いかと思う。ついでだから、来た道を戻らず、柵で行止りの平地まで降りてみるのも良いかと思う。引返すのもつまらないし、別ルートで下山するのも良いかと思う。 なんとなく大黒天山(東山)に登られる方も多いだろう。どこから帰ろかなと言う時に、ぶらつくのに良いかと思う。道のない所も歩かれる方なら、暇つぶしに。 この尾根は松ヶ崎の東山(大黒天山)山頂から始まり、初めは南東に向かい、左にカーブしていって、最後は北行きになる。山頂から東へは少し進むだけで、ほとんどが北行きだが、山頂から直接北に行く尾根が他にあるので、ここでは東尾根と書く。 山頂から南東に2分ほど(途中右手松ヶ崎大黒天へ降りる道(a)が分岐)進むと、道が東向きになる辺りで、北へ巻道がある。これは正規の山間園路Aコース。そのすぐ後で右手に松ヶ崎大黒天へ降りる道(b)が分岐。道(b)は道(a)よりは傷み気味。でも、このあいだ、早咲きの小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)が咲いているのを見つけた。 『この先行止り』とか、『100m先ガケ』とか言う様な看板があるがウソ。実際はなかなか行止りにならない。看板がヒステリー気味で異常な感じだが、かって事故でもあったんだろうか。(まあ、おとなしく園路を歩かれる方々には、この先行止りと言う表示が適切だと思う。) 最終的にはTP111.6m(メモしてなかったので、写真に表示されている座標地点の標高を使用=不正確)辺りで、尾根前方は断崖絶壁行止りになっていた。 しかしその手前に、左側(西側)に降りる獣道らしきものが大量にあった。傾斜が幾分強いが中小の凸凹が沢山あるので、滑り難いルートを選べば簡単に登り降りできる。下草は少なく、掴み易い小木は適当にある。この区間は私なりにマーキングして降りたが、どうにでも降りられるし、御自分なりで。なお、もう少し手前(南)にも左側(西側)に青リボンのマーキングがあったはず。そこからも降りられるのだろう。(3/18追記:「そこからも降りられるのだろう」は取消し。宝ヶ池公園や深泥池の青リボンは園地管理者の物の可能性が高く、登山者用道案内ではなさそうだ。) 降りた所には厳重な柵があり、以前、端から端まで調べてみたが出られなかった。 しかし、柵の外側の四足エリアのはずの所に小屋があり、プレイハウスだかプレイパークだか書いてあった。帰宅後検索すると、指導者か何んかを付けて、人間の子供を四足エリアで遊ばそうと言う試みで、土日とかの特定日だけ行われている。その日に降りたら出られると思うが、「怪しい人間が降りて来るので人間避けの柵を作ろう」という事になるかも知れん。(プレイパークのスケジュール: http://www.kyoto-ga.jp/event/ ) イノシシ扱いされて、ワシは山に帰った。 元の尾根には戻らず、今度は北西に進んだ。こちらにも獣道が沢山あった。こちらの方が下草が多いが傾斜は緩い目、どこでも登り易い。進行方向は歩き易い方向だが、Aコースに出て下山するつもりなので、早々に尾根に上がらず、出来るだけ北寄りを狙って登った。TP約110辺りでAコースに出合い、北へ下山した。急いでる人は早々に尾根に上がった方が良い。その方が歩き良いので速い。(実際はイノシシ扱いされても不愉快ではない。今の所この山に猪や熊はいない。) 【上記区間を含む表道以外の全般】 道迷い : 進めない場合、引返せる必要がある。 危険箇所 : 私の基準で危険と感じる所は歩いていない。各人の基準で判断してね。 【宝ヶ池公園内の園路・表道・里道】 詳細省略。 宝ヶ池公園内の園路には、見ながら歩いても時々道に迷う道標が随所に有る。南側にはずれたら具合悪い場合が有る。 ======== ここから下は歩行には必要ないので、興味がなければスルーして下さい。 【虎ノ脊山】 明治44年が初版の「愛宕郡村志(おだきぐんそんし)」(手元の物は三版で、タイトルは「洛北誌 - 旧愛宕郡村志」、1972年、大学堂書店刊)のP137「松ヶ崎村志」中の「 山岳」から引用する: 西北上加茂の山巒起伏高低して東に出で高野川に盡く山勢東南に亘る高約三百尺を出でず総稱して虎ノ脊山といふ蓋し其形に因るなるべし其内にて北西の峯を高野川に臨む所巉岩斷崕恠松多く景色頗佳なり(引用ここまで) 山巒(さんらん)=山や峰。盡く=「尽く(つく)」の旧字。三百尺=約114m。総稱=「総称」の旧字。蓋し(けだし)=話者・筆者が確実と思っている推定。巉岩(ざんがん)=険しい岩(険しい岩山)。斷崕=断崕(だんがい)の旧字。恠=怪の異体字。頗=訓読みは「すこぶる」。佳=訓読みは「よい」。頗佳=「なり」と続くので「はか」と読むのかと思うが、珍しい熟語。 直感訳では・・・ 上賀茂の南東から高野川の西までの、起伏ある比高100m程の山並を虎ノ脊山と言う。その形に因(ちな)むに違いない。この内の、高野川にて北西の峰を眺める所は、険しい岩山・断崖・異形(いぎょう)の松が多く、とても良い眺めだ。 【大黒天山】 今日の山行は虎ノ脊山に相当する。最後に歩いた大黒天山(松ヶ崎の東山)の東尾根が、引用した愛宕郡村志で「険しい岩山・断崖・異形の松が多く、とても良い眺めだ」と書かれている部分に違いない。ただ、私の現代語訳は頗怪なり。 この尾根を東側から見ると断崖が切り立ち、岩がごつごつしていて険しい。そして実際に歩いてみると、この辺りの尾根はここに限らないが、松が多く愛宕郡村志の記述を実感する。この尾根の山行記録が今までなかったのは、行止りで重要とは思われなかったからだろう。尾根上は踏跡がしっかりしているので、歩いた事のある方が少なくはないのではないだろうか。尾根先方向の、北側が断崖で降りられないのは、競輪場(現在の子供の楽園)開発の際に尾根先端がそぎ落とされたのではないかと思う。古い地図画像が手に入らず、これは確認出来てない。 【城山】 松ヶ崎城址に付いては、こちらのブログページの説明や城跡概念図が参考になる。なお、この方の歩かれたのが "松ヶ崎大黒天へ降りる道(b)" 。山城讃歌 > 松ヶ崎城跡(京都市左京区): http://ktaku.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4997.html 松ヶ崎城山は東山と同じと書かれている記事が多いが、松ヶ崎城址のピークとする方が良いと思う。地元ではこちらを城山と呼ぶらしい。 大黒天山P185.6から東尾根を進むと最初は南東向きで、100m程進んで標高点TP167.1の鞍部辺りでは東向きになり、その50〜60m先の北東向きの所に松ヶ崎城山P174.2がある。この山頂が主曲輪跡。山頂手前に堀切があり、その前後に土塁。北端の方の『この先ガケ。立入禁止』の看板のある岩場から、坂を下った先の平坦地が物見らしい。細長い山城で、尾根道を歩き抜けるだけで全体像が掴み易い。 【ちんこ山と豆塚】 チンコ山の名前は一般的で、私が命名したのではない。この山のある半島を大豆島と言う。名前は島だが、陸続きの半島になっている。 ちんこ山の標高は地理院地図電子国土Web(等高線10m間隔)の右クリックで89.7までは出せた。京都市の地図(認定路線網図などで使用の地図で等高線2m間隔)の等高線を見ると88以上〜90未満なので、小数点以下四捨五入では90mになる。 国際日本文化研究センター > 拾遺都名所図会 > 大豆塚 https://www.nichibun.ac.jp/meisyozue/kyotosyui/page7t/km_01_490.html の翻刻文より引用: 大豆塚(まめづか) 〔御菩薩(みそろが)池の丑寅のほとりにあり。毎年節分の夜、年取の大豆諸方より打ち囃す中、鬼神取つて此所に納むるといひ伝ふある、社の本縁にあり。往古は塚のうへに小祠ありといひ伝ふ〕(引用ここまで) テキトーな大意:大豆塚(まめづか) 深泥池の北東湖畔ににあり。毎年節分の夜、節分の豆まきあちこちで囃したてる中、鬼神を打ち取ってここに収めたと言い伝えある、社の縁起にある。いにしえは塚の上に小さい祠(ほこら)があったという。 大豆島は深泥池(みぞろがいけ)の北東と言うより東だが、張り出しているので南から見た感じでは北東になってもおかしくない、と私は思う。取合えず、ここが豆塚址と言う事にしておく。これは個人的見解だが。 深泥池の「まめづか」はかって「大豆塚」と書いたが、現代では「豆塚」の表記が普通。 |
写真
自動車教習所前バス停。土曜休日は走りません。登山口まで南に1分。京都ヴィラ前バス停の方が近い。(峠の北側階段から登ると崩れてて少々やばいので、峠の南側階段から登る。)
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は自動車教習所前到着時刻の4分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は自動車教習所前到着時刻の4分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
11:05 京都ヴィラ前バス停。土曜休日は走りません。
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は京都ヴィラ前到着時刻の5分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
今日の山行記録はここからスタートします。
烏丸北大路行の、始発駅の国際会館駅発時刻は京都ヴィラ前到着時刻の5分前。
バスに乗らんでも、歩いたらええと思う。
今日の山行記録はここからスタートします。
11:41 ゲートがある。あっちが内側で、内側に入るなと書いてあったが、南京錠がいくつも掛けてあって入れん。
このゲートの辺りから右へ折り返して、地理院地図にある破線の道を辿る。はじめは巻道。(地理院地図の道はうやむやだがゲートに続いているみたいだ。)
このゲートの辺りから右へ折り返して、地理院地図にある破線の道を辿る。はじめは巻道。(地理院地図の道はうやむやだがゲートに続いているみたいだ。)
12:00 博愛会病院の駐車場が見える峠(ほんの少し高いだけ)から、左の大豆島(半島)へ。
読み方が判らんなー。普通にダイズと読んだら良いのだろうか? オオマメなんて事ないのか?
3/18追記 : 「大豆塚」と書いて「まめづか」と読むので、「まめじま」かも知れない。
読み方が判らんなー。普通にダイズと読んだら良いのだろうか? オオマメなんて事ないのか?
3/18追記 : 「大豆塚」と書いて「まめづか」と読むので、「まめじま」かも知れない。
12:25 すぐに西山P135(P134.7)山頂。折り返し。
南側には『こっちへ入るな』と言うような看板が沢山あった。多くの記事に「西山の南斜面に送り火『妙』の火床がある」と書いてあるので、見に来る人が多いのかな。
南側には『こっちへ入るな』と言うような看板が沢山あった。多くの記事に「西山の南斜面に送り火『妙』の火床がある」と書いてあるので、見に来る人が多いのかな。
12:32 尾根が急な下りになるが、落葉が多くて滑りやすく、尾根が狭くなっていて転落が心配。
急な下りになる少し前の所から、右側(南側)の斜面を降りた。
尾根を下がった場合、下の方のフェンスの角から左に折れ、フェンスの外に沿ってある幅1m程の平地を進むと段差鳴く舗装道に出る。
急な下りになる少し前の所から、右側(南側)の斜面を降りた。
尾根を下がった場合、下の方のフェンスの角から左に折れ、フェンスの外に沿ってある幅1m程の平地を進むと段差鳴く舗装道に出る。
13:31 こんな道。はじめは広くて落葉がたまっていて、道だか空地だか良く判らない感じ。その後程ほどの幅の道らしい道になる。山道としては広い目で幹線山道に見えるが、通行は少なくかなりマイナーな道。
14:03 すぐに、右に大黒天分岐。道標のX印の道が大黒天行き。『法』火床は上側からは立入禁止。この道を下ると横側から立入可能。
松ヶ崎大黒天、白雲稲荷神社、妙法霊園は山裾の巻道で繋がっているので、松ヶ崎大黒天に降りる道も、白雲稲荷神社に降りる道も、妙法霊園に降りる道も同じ。
松ヶ崎大黒天、白雲稲荷神社、妙法霊園は山裾の巻道で繋がっているので、松ヶ崎大黒天に降りる道も、白雲稲荷神社に降りる道も、妙法霊園に降りる道も同じ。
14:05 すぐに右に、また大黒天への分岐。今日はこのまま尾根を進む。
「14:03地点」からの大黒天への道より傷み気味だが、このあいだ早咲きの小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)が咲いているのを見つけた。(今日はこれまでに3カ所ぐらいで咲いていた。)
「14:03地点」からの大黒天への道より傷み気味だが、このあいだ早咲きの小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)が咲いているのを見つけた。(今日はこれまでに3カ所ぐらいで咲いていた。)
14:31 松ヶ崎城の物見は、この手前平坦地。この下の段の平坦地も物見かも知れないが、ここでおしまい。下の段に私は降りられない。命を懸けるほどの事じゃない。
さっきの尾根道と巻道の合流まで引返す。
さっきの尾根道と巻道の合流まで引返す。
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
お弁当(豚まん/餡ドーナツ/お茶)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
腹掛け
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