丹沢・蛭ヶ岳で大雲海！！

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,324m
• 下り: 156m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/12 10:28

紅葉は始まったばかり…

10/12 10:44

ガスが出てきました。

10/12 10:58

んんっ？遠くが見えんゾ。

10/12 11:30

原小屋平もガスの中。昔、ここに山荘があったんだよね〜。

10/12 11:35

地蔵平周辺は紅葉の名所！まだですが…。

10/12 11:39

ガスが濃くなってきました。

10/12 12:37

蛭ヶ岳山頂に到着したのは、12時半。腹減ったが、メシどころじゃない。雲海？

10/12 12:38

んんっ？360度雲海！

10/12 12:44

富士山が雲の上に浮いてる感じ。

10/12 13:11

丹沢で雲海が見れるとは…。

10/12 13:11

遠く、甲斐駒ケ岳と手前は道志の主峰・大室山。

10/12 13:12

赤石、悪沢も厚い雲の上。

10/12 13:14

富士の手前は西丹沢の檜洞丸。

10/12 13:21

やっぱり富士は特別な存在ですね。

10/12 13:23

やはり、パノラマ写真のほうが雲海を表現しやすい。ソニー機のパノラマモードはこういうのが大得意。

10/12 13:33

富士山〜南ア〜八ヶ岳〜奥多摩〜新宿・横浜（高層ビル群は全然見えません）。

10/12 13:38

南ア〜八ヶ岳

10/12 13:47

北岳〜甲斐駒ヶ岳

10/12 13:53

間ノ岳〜北岳。そのちょっと手前はアンテナがポコポコ立っている三つ峠山。

10/12 14:02

先月登った八ヶ岳。はるか遠くに…、また行きたいなぁ。。。

10/12 14:25

そろそろ下山します。富士だけは雲の上に…。

10/12 14:26

下れば下るほどガスが深くなっていく。

10/12 14:30

ななかまど。秋ですねぇ〜。

10/12 14:32

富士はしぶとい。

10/12 15:04

山の中腹は行きと同じ、ガスの中。

10/12 15:24

富士の好展望地・姫次。ここまで来ると、もう富士は見えない。

10/12 15:27

ガスは幻想的な風景を作る。

10/12 15:42

普段は足を止めないところでもパチリ。

10/12 15:46

黄緑の笹原が気持ちいい。　　

10/12 17:11

下山時は薄暗くなっていた。

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY

感想

shingen

今日は台風19号の接近前日。それが、大雲海をもたらしたようだ。
天候は曇り。青空とは無縁だった。くもり空の中登って行くほどガスが広がり、富士山が見えるはずの姫次では何も見えず、ただ黙々とガスの中の登って行った。9月の3連休は天気も良かったのにガラガラだったのに、この3連休は曇りの中でもたくさんの登山者でにぎわっている。蛭ヶ岳まであと400mのところでガスが取れてきた。山頂に着くと、んんっ大雲海！？丹沢の最高峰とはいえ、標高は1673m。ここで雲海が見られるとは…。それも360度丸々厚い雲に覆われている。この日の午前中は雲海どころか、山頂もガスで覆われていて、視界ゼロだったとのこと。山頂で写真撮って、昼飯食って、山荘の管理人さんとくっちゃべってるうちに2時間経ってしまった。日没を恐れ、慌てて2時過ぎに下山に取り掛かったのだ。
写真は雲海とガスの中の木々の写真ばかりだが、丹沢では珍しい風景だと思います。

コメント

siassociates

お疲れ様です
ガスだらけの経験ありますが、雲海の上に出てる富士・檜・大室山は素敵ですねぇ
行きたくなりますねぇ〜

shingen

Re: お疲れ様です
コメント、ありがとうございます。山頂到着時(12時半)は、近郊の山はすべて雲の中でした。時間が経つにつれ風の影響なのか、丹沢・道志の1600ｍクラスの山頂部が顔を出して来ました。同時に山小屋の主人がカメラを持って出てきました。「こんなことは滅多にない！」と言ってました。

oysam

こんにちは。
私は丹沢湖から丹沢の山々を見上げてましたが、低い山も雲の中。
上から見るとこんな風景だったんですね。

shingen

Re: こんにちは。
コメント、ありがとうございます。ガスの中をず〜っと3時間ほど悶々としながら歩き、標高1600ｍを超えたあたりからガスが切れ、山頂は雲の上となりました。ここから見て、雲の上に顔を出した近郊の山は、大室山(1587m)、御正体山(1681m)、檜洞丸(1601m)だけでした。