記録ID: 528442
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳（天神尾根ピストン）【ヤマノススメ聖地巡礼】
2014年10月11日(土) [日帰り]
takhino
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:10
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,786m
- 下り
- 1,770m
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日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 7:11
10:39
6分
スタート地点
17:50
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは土合駅にあるが、ロープウェー乗り場である谷川岳ベースプラザ内にも有る。 |
写真
土合駅。臨時の増便だったためか、有名な「地下のホーム」ではなく、地上のホームに到着しました。
慰霊碑。今年もすでに3人が亡くなられているようです。まさに魔の山。
谷川岳ベースプラザ。ロープウェー乗り場です。
ここにも登山ポストがありました。
ここにも登山ポストがありました。
お腹が空いてきたので、ここでしっかり補給してしまうことに。おにぎりの方はザックに入れて山で食べることにします。
複数の登山ルートがありますが、今回はロープウェーで天神平へ一直線。
うっかり来てしまったおばちゃんたちが「散策コースって書いてあったのに…！」と弱音を吐く程度には悪路です。よく滑ります。
木道のトラバース道。この辺りはよく整備されていて歩きやすいです。
親子連れもたくさん。
親子連れもたくさん。
唐突に鎖場登場。
うしろの小学生が「怖くて通れないよぉ〜！」と親に泣きついています。頑張れ〜！
うしろの小学生が「怖くて通れないよぉ〜！」と親に泣きついています。頑張れ〜！
熊穴沢避難小屋。距離的には半分程度。だけど本番はここからです。
ロープやら鎖やらが連続登場。体力的難易度とか、技術的難易度とか、そういったもの以上にすれ違い難易度が高い。なにせ待っていても列が途切れません。
必然的に誰も行かないキツい場所を登るハメに…！
10/11 12:44
ロープやら鎖やらが連続登場。
体力的難易度とか、技術的難易度とか、そういったもの以上にすれ違い難易度が高い。なにせ待っていても列が途切れません。
必然的に誰も行かないキツい場所を登るハメに…！
体力的難易度とか、技術的難易度とか、そういったもの以上にすれ違い難易度が高い。なにせ待っていても列が途切れません。
必然的に誰も行かないキツい場所を登るハメに…！
天狗だ！天狗がいるぞ！
なるほどまさしく「天狗の留まり場」です。
なるほどまさしく「天狗の留まり場」です。
谷川の鐘。
トイレの行列がものすごく伸びており、いつになるとも知れなかったので、先に頂上へ。
もうひと登りです。
トイレの行列がものすごく伸びており、いつになるとも知れなかったので、先に頂上へ。
もうひと登りです。
さくっと近い方の山頂「トマの耳」へ。一応「ヤマノススメ」の聖地巡礼という事で物を持ってきましたが、いかんせん風が強いので飛ばされる…！
10/11 14:11
さくっと近い方の山頂「トマの耳」へ。
一応「ヤマノススメ」の聖地巡礼という事で物を持ってきましたが、いかんせん風が強いので飛ばされる…！
一応「ヤマノススメ」の聖地巡礼という事で物を持ってきましたが、いかんせん風が強いので飛ばされる…！
山頂碑の向こう側はというと…。
なるほど、こりゃあ人が死ぬわけです…。
なるほど、こりゃあ人が死ぬわけです…。
向こうに「トマの耳」が見えます。さて、さすがにこの時間と言うこともあってか、頂上に向かってくる人の流れが途絶えました。
下山開始。
1
10/11 14:46
向こうに「トマの耳」が見えます。
さて、さすがにこの時間と言うこともあってか、頂上に向かってくる人の流れが途絶えました。
下山開始。
さて、さすがにこの時間と言うこともあってか、頂上に向かってくる人の流れが途絶えました。
下山開始。
肩の小屋まで戻ってきました。俎嵒（マナイタグラ）のこの美しい稜線と言ったら…！
次は小屋泊したいなあ…。
次は小屋泊したいなあ…。
ちょっと名残惜しいですが、ロープウェーの終了時刻までには帰り着かないと…。
夕日に木々の葉が輝いて一層その色を増します。素敵な瞬間です。急ぎ足で下ってきたのですが、この辺りから渋滞発生。
あきらめて写真を撮りつつ、のんびり下りました。
10/11 16:22
夕日に木々の葉が輝いて一層その色を増します。素敵な瞬間です。
急ぎ足で下ってきたのですが、この辺りから渋滞発生。
あきらめて写真を撮りつつ、のんびり下りました。
急ぎ足で下ってきたのですが、この辺りから渋滞発生。
あきらめて写真を撮りつつ、のんびり下りました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
計画書(1)
飲料(1)
食料(1)
非常食(1)
レインウエア(1)
タオル(1)
ティッシュ(1)
エマージェンシーシート(1)
ヘッドライト(1)
予備電池
軍手(1)
スマートフォン(1)
モバイルブースター(1)
ガムテープ(1)
日焼け止め(1)
アイウェア(1)
帽子(1)
予備コンタクトレンズ(1)
トイレットペーパー(1)
常備薬(1)
カメラ
レンズ
カメラ予備バッテリー
予備SDカード
フリース（ロードバイク用）
ダウン
|
|---|---|
| 備考 | 出るのが遅くなったせいで、2時間遅れでのスタートになり、これが最後まで響きました。上越線は本数が少ないため、数分の遅れが数時間の遅れに直結します。 帰りは電車に間に合わなかったため、バスで上毛高原まで移動しました。 |
感想
本当は1週間前に行きたかったのですが、あいにくの台風襲来…。
おかげで頂上付近の紅葉は見頃を過ぎてしまいましたが、中腹は見事な錦。とても素晴らしかったです。
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