谷川岳 芝倉沢 天神平から周回ラスパウ満喫

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:39

4:36 谷川岳山岳資料館
5:05 5:05 田尻尾根登山口
5:55 5:55 天神平
6:26 6:26 天神平・天神峠分岐点
6:53 6:53 熊穴沢避難小屋
7:18 7:28 天狗の留まり場
7:49 7:55 天神ザンゲ岩
8:06 8:16 谷川岳・肩の小屋
8:20 8:28 トマノ耳
8:44 8:52 谷川岳
8:56 9:00 富士浅間神社奥の院
9:19 9:21 ノゾキ
9:58 10:08 一ノ倉岳
10:47 10:47 中芝新道入口
10:55 10:55 JR見張小屋
11:16 11:16 新道３
11:28 11:31 新道２
11:33 11:33 マチガ沢駐車スペース
12:05 12:07 谷川岳インフォメーションセンター
12:14 12:15 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
12:15 ゴール地点

写真

3/19 6:02

ご来光6時ジャスト

3/19 6:31

朝日を浴びて影武者

3/19 6:37

ドピーカン

3/19 6:44

西黒沢上部はまだいけそうだ、降雪でクラックがわからない

3/19 6:44

西黒沢　先週の全層

3/19 6:44

西黒沢　下部までは繋がっていそう

3/19 7:29

1660m クトー装着　ブンリンクトーでガシガシいく

3/19 7:59

登山者が早くもげざんしてきた

3/19 8:15

万太郎へ続く上越国境

3/19 8:18

ビクトリーロード　自撮り

3/19 8:19

霞みもなく大絶景

3/19 8:19

肩の小屋と上越国境

3/19 8:20

苗場山

3/19 8:20

シュカブラ　気温は高いが風が強い

3/19 8:26

谷川岳　トマノ耳　4時間到着

3/19 8:29

オキノ耳を経て一ノ倉岳まで行こう

3/19 8:29

遠くに越後三山

3/19 8:29

巻機山方面

3/19 8:30

西黒尾根 2名の登山者発見

3/19 8:30

山肌が美しい

3/19 9:00

祈願

3/19 10:09

低気圧で浅間山も真っ白　

3/19 10:10

谷川岳　双耳峰

3/19 10:23

先週の尾瀬　燧ケ岳　至仏山

3/19 10:23

苗場スキー場

3/19 10:23

2000mでこの景色は格別

3/19 10:23

山スキーのメッカ巡礼

3/19 10:29

芝倉沢　pontoon159

3/19 10:34

上部はクラスト気味だったが、沢筋はナイスパウダー
ガリって吹っ飛んだ

3/19 10:36

クリーミー

3/19 10:37

前日の吹き溜まりが崩壊

3/19 10:38

多いところで40cmほどのブロックを形成

3/19 10:41

まだまだいける

3/19 10:41

芝倉沢サイコー

3/19 10:41

雪崩地帯

3/19 10:41

さっさと行こう

3/19 10:43

デブリが出始めた

3/19 10:44

1000m以下はデブリ地帯

3/19 10:49

なんとかスキーのまましのいだ

3/19 10:53

安全地帯に入ろう

3/19 10:57

芝倉沢下部もなんとか降りてこれそうだ

3/19 10:58

小屋到着

3/19 11:06

河原でひとやすみ　国道まで3kmスケーティング

3/19 11:32

雪切れもある　浅いので問題なく渡渉

3/19 11:56

今シーズンまだ出番はあるだろうか。

3/19 12:04

国道へ下山　ロープウェイ駐車場まで1km弱歩き

3/19 12:10

カーブミラー超し

3/19 12:12

スタート地点　自己責任

3/19 12:13

春です

撮影機器：

D5500 ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 無線

感想

GEN

南岸低気圧の影響でチャンス到来、季節外れのパウダーを求め谷川岳へ。
自宅を深夜1時起床していざ谷川岳へ、土合に着くと小雨が、次第に降りは強くなり雪に変わった、雨雲が残っていたようだ。出発するころには雲が抜け、快晴の予感。
ご来光を天神尾根で拝み、谷川岳へ一直線。前日の降雨のおかげで霞もなく大絶景が広がっている。肩の小屋からの稜線は風が強く防寒して山頂をゲット。冬季に来たのはお初。
芝倉沢を目指していざ一ノ倉岳へ、全面カチカチに前日の降雪でうねっていて歩きにくい。降雪でクラックも隠れていてストックが、ズボッと抜ける時がある。

一ノ倉に着き芝倉沢へドロップする。風が強く、上部はパック気味、沢筋へ移動して吹き溜まりを狙いラストパウダーを頂く。調子に乗って飛ばしたら、ガリと氷塊に引っ掛かり吹っ飛んだ。一瞬焦ったが無傷であった。気を付けよう。

下部のデブリもなんとかスキーでこなして、春ののんびりした空気感が味わいながら下山した。
昨シーズの古傷の右足首に違和感が出てきた、おまけにかばっていたせいか、左足の踵にも違和感が出ている。無理せず残雪期を楽しもう。