鳥屋戸尾根から蕎麦粒山と川苔山

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:29

8:55 川乗橋BS
10:40 10:50 笙ノ岩山
10:58 0:00 塩地ノ頭
11:58 0:00 松岩ノ頭
11:52 0:00 鳥屋戸尾根分岐
12:03 12:25 蕎麦粒山
12:50 0:00 オハヤシの頭
12:55 0:00 日向沢ノ峰・北の肩
13:10 0:00 踊平
13:44 0:00 曲ヶ谷北峰
13:55 14:25 川苔山
14:35 0:00 舟井戸
15:43 15:50 大根ノ山ノ神
16:08 0:00 熊野神社
16:18 鳩ノ巣駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿からJRで奥多摩　奥多摩からバスで川乗橋
帰り　鳩ノ巣からJRで新宿

コース状況／危険箇所等

以前と比べれば大分踏み跡があり一般道と変わらなくなりましたが、尾根から外れないよう気を付けてください。特に目立った崩壊箇所はありませんでした。
稜線上は通行止が結構あったので事前に調べてください。

その他周辺情報

川乗林道が3月26日まで通行止です。

写真

3/19 8:55

川乗橋BSからほんの少し歩いた所にミラーがありその前に取付きがあります

3/19 9:19

最初から急斜面です

3/19 9:39

この辺りからさらに急になります

3/19 9:47

分かり辛いと思いますが胸突八丁と言っても過言ではないくらいでロープが非常に有難い

3/19 10:07

3/19 10:16

一度この辺りでマッタリしますが休まること無く急登は続く

3/19 10:39

笙ノ岩山到着ですが蕎麦粒山までまだ半分

3/19 10:41

3/19 10:40

山頂から雲取山から長沢背稜

3/19 10:42

三ツドッケ

3/19 10:47

折角登って来た山頂から一度下ります

3/19 10:47

昨日の雨はこちらでは雪になったようです

3/19 10:49

去年の爪痕？

3/19 11:00

蕎麦粒山

3/19 11:00

3/19 11:05

3/19 11:06

塩地ノ頭から下り、この辺りで右へ行きそうですが左へ進みます

3/19 11:08

3/19 11:25

しばらく今までとは変わり緩い上りになりますが、それも束の間。主稜線が近くなるにつれ傾斜がキツくなっていきます

3/19 11:52

急騰を乗り越えて長沢背稜巻道に合流

3/19 12:03

合流地点からさらなる我慢で蕎麦粒山到着

3/19 12:25

3/19 12:26

目指す川苔は遥か彼方

3/19 12:31

蕎麦粒山を振り返る

3/19 12:50

オハヤシノ頭

3/19 12:55

3/19 12:55

雲取山から長沢背稜　まだまだ雪は残っています

3/19 13:00

3/19 13:03

平ったく見えますがここは岩場の急斜面　下りはちょっと慎重に！その先の登り返しが大変そう😅

3/19 13:28

3/19 13:32

3/19 13:37

赤杭尾根は通行止

3/19 13:49

川乗林道も通行止

3/19 13:55

黙々と川苔山到着　着いた時は誰もいませんでしたが、しばらくすると数人やって来ました

3/19 14:18

あんなに遠い蕎麦粒山

3/19 14:28

3/19 14:32

3/19 14:35

舟井戸

3/19 15:11

迫力の岩肌

3/19 15:43

3/19 16:05

3/19 16:11

3/19 16:15

3/19 16:18

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

時々歩きたくなる鳥屋戸尾根。キツいのは分かっているがヤッパリキツかった。
急勾配は緩むこと無く蕎麦粒山まで続く。少し肌寒いにも関わらず汗だくになる。バテないで済むのでこの季節に訪れるのははちょうど良いかもしれない。そして蕎麦粒山に到着した時は達成感より「ヤレヤレひと仕事が終わった」という安堵感の方が強かった。
先を見ればこれから登る川苔山が遥か遠くに鎮座しているではないか。わあ、あそこまで行くのかと思いながらも足は動く。尾根道は気持ちの良い広々とした防火帯。気持ちも打って変わって明るくなり川苔山へ無事に到着。着いた時には山頂には誰もいなかったがしばらくすると何となく数人が到着した。時間が若干遅いせいか静かな山頂であった。