不動湯〜杓子山〜高座山周回（案内板に誘われて）

2023年03月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 9.3km
• 登り: 895m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:53

10:23 不動湯
11:36 11:45 大榷首峠
12:22 12:59 杓子山
13:13 13:14 大榷首峠
13:55 14:02 高座山
14:23 14:23 杓子山登山口
15:08 15:15 不動湯
15:16 不動湯第４駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『霊水旅館 不動湯』前の看板に従って、登山者用のP4駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

『杓子山』〜『高座山』間の一部に、細尾根やヤブっぽい所があるが、それほど問題は無い。
『高座山』西側の急坂は、雨が降ると厄介になる。
『鳥居地峠中道コース』は、道は細いが踏み跡はハッキリしている。
ただし、片側が切落ちている部分が多いので、滑落注意。

写真

3/22 15:13

『霊水旅館 不動湯』の前に看板があったので、P4・P5に向かう。

3/22 10:22

P4駐車場。
P5は何処にあるか分からなかった。

3/22 10:23

迂回路の案内。
矢印に従って『車両通行禁止』の道を行く。
この先にP7があったが、『車両通行禁止』だよねぇ！

3/22 10:37

案内板の方向に行く。

3/22 10:39

『杓子山ゲート』へのショートカットルートを登る。

3/22 10:39

登山ルート案内板。

3/22 10:46

3/22 10:53

『ビューポイント』の看板がある。

3/22 10:54

本日の『富士山』、アーップ。

3/22 11:06

ドアーップ！

3/22 11:09

3/22 11:28

南アルプスが見えてきた。

3/22 11:40

ハングライダーの離陸離陸。
この場で、侍ジャパンの優勝を知った。
オメデトウ！

3/22 12:15

急坂もある。

3/22 12:25

『杓子山』山頂到着。

3/22 12:27

本日の蝶。

3/22 12:30

本日のランチ。

3/22 12:36

南アルプスの遠望。

3/22 12:48

キアゲハ？

3/22 13:28

一部、ヤセ尾根もある。

3/22 13:33

本日の鉄塔。
一昨日も出合った『天竜南線』、今回は128号鉄塔。

3/22 13:35

送電線の向こうには、一昨日登った『三ツ峠山』。

3/22 13:42

一部、ヤブっぽい所もある。

3/22 13:51

『高座山』への最後の登り。
木の根が階段状になっている。
前回のリタイヤ地点。

3/22 13:58

『高座山』到着。

3/22 13:55

三角点ターッチ！

3/22 14:03

名物の急坂下り。

3/22 14:23

車道に出た。
何台か駐車できそうなスペースはある。

3/22 14:28

《←不動湯》の看板が寝ている。
この看板に誘われて行ってみることにした。

3/22 14:36

尾根に向かう道がある。
《←忍野茅戸》とある。

3/22 14:48

《忍野茅戸→》・《大黒木→》とあるが、テープで通行止め？　廃道っぽい。

3/22 14:52

ここは『不動湯』に向かう。

3/22 15:07

『不動湯』が見えた。

3/22 15:09

先ずは、お不動様にお参り。

3/22 15:13

旅館脇にある鳥居。

撮影機器：

D750 ニコン

COOLPIX W300 ニコン

感想

y-ishi1950

今日の山は何処にしようか？
昨日の続きで、『王岳』方面の選択肢があったが、この3日間の疲れが残っており、もう少し足に優しい山…ということで『杓子山』にやってきた。
『杓子山』は以前(2020年12月)、鳥居地峠から目指すも膝痛のため途中断念し、心残りの山であった。
当初の下山ルートは、地理院地図に記載のある「高座山の西1210m地点」から『不動湯』に下るコースを考えていた。
が、現地のコース案内地図には載っていない。
まー、あまり気にせず登山開始。
が、1210m地点付近では分岐は見つからなかった。
頼みのガーミン搭載の地図には『鳥居地峠』からの車道しか無い。
よって、ガーミンと現地のコース案内地図に従って、『鳥居地峠』から車道歩きに予定を変更。
が、『鳥居地峠』に向かっている途中で、《←不動湯》という案内板を見つけ、この道を辿ることにした。
途中、『鳥居地峠中道コース』という案内板があったので、このコースは『鳥居地峠中道コース』というらしい。
　(このルートは地理院地図には載っていた)
細いが、ハッキリしている道をアップダウンしながら、やがて『不動湯』に無時到着。
またしても、行き当たりバッタリの面白い山行を終えた。

道中、トレランランナーの方に三度お会いした、速い…海外の大会に出場されるとのこと、頑張ってください！