白山日帰り（砂防新道〜トンビ岩コース〜お池巡り〜観光新道）

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:55

距離 15.3km 登り 1,562m 下り 1,563m

5:37 別当出合
6:14 6:30 中飯場
6:57 6:58 別当覗
7:20 7:31 甚之助避難小屋
7:50 南竜分岐
9:21 9:31 トンビ岩
9:58 白山室堂
11:02 11:23 白山
11:58 翠ヶ池
12:35 13:03 白山室堂
13:20 黒ボコ岩
15:32 別当出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

特に無し。

写真

10/11 5:36

スパイダーマッ曰く、「カメラのレンズは真実を見る瞳。」との事ですが、レンズが真実を見ようともカメラ本体は時として（いつも？）嘘をつきます。ほんとはもっと暗いです。

10/11 5:38

高くて怖いというより、揺れて歩きにくかった印象のある吊り橋。

10/11 7:10

登山者を圧倒的な速さで抜き去る建築関係のお兄さん。

10/11 7:58

こっち方面は静かな山歩きでした。

10/11 8:16

竜南。

10/11 8:20

トンビ岩コース歩き始め。
ここら辺りの見事な紅葉とトンビ岩を写真で見て、楽しみにしていたけど、紅葉目当てだとちょっと遅かった模様。

10/11 8:58

太ももがつりかけたので、座り込んで休憩。誰も来ないし、静か。
山の風景は綺麗で良いです。

10/11 9:14

この岩は何か名前が付いているのだろうか？結構立派。

10/11 9:23

トンビ岩。通りすがった方と記念撮影をしあいました。
D7100の設定（AFボタン）を説明するのが面倒だったのでNikon1V1を渡しましたが、やはりちょっとダイナミックレンジが…

10/11 9:58

室堂。ここまでくると賑わってました。

10/11 9:58

目指す山頂。足がつりそうな事に変わりは無いので、ペースが上げられない…

10/11 10:55

山頂神社。

10/11 11:02

御嶽山。白山も火山。

10/11 11:12

山頂で記念撮影。
モンベルのレインカバーは埃除けと固定（ウエストベルトに引っかける）用で、晴れてても使っています。

10/11 11:33

山頂から池方面へ。岩がかっこいい。

10/11 11:57

お池巡り。どの程度近づいても（登山道から外れても）大丈夫なのか分からなかったので、登山道から見てました。だいぶ近くで撮ってるような写真も有りますが、この辺どうなんでしょう。

10/11 12:15

まだ雪が残ってるんですね。

10/11 12:20

ハイマツの緑が綺麗。

10/11 12:46

昼ごはんは室堂の食堂でチャーシューメン。

10/11 13:11

帰り道。足がつりそうなのは収まったけれど、（移動と睡眠不足もあり）疲労が…

10/11 13:25

黒ボコ岩付近。人がのっかってて写真を撮れなかったのでまた今度の楽しみに。

10/11 13:41

まだ花がちらほら残ってました。

10/11 14:08

秋っぽい写真はあまり撮れなかった...

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

感想

けっちゃん

仕事が終わってから道の駅で風呂に入り、石川県まで5〜6時間のドライブ。
2時間くらい寝て5時のバスで別当出会いまで。
相変わらず（遠方の山に行く時は毎回こんな感じ）きつい行程になってしまいました。
そのせいか分かりませんが、久々に足がつりそうになりました。
本当は宿泊してのんびり…と思っていたのですが、台風の影響もあろうし早く帰ろうと日帰りに。
しかし台風が予想より遅く、これなら泊まっても良かったなと後悔。
往路、南竜道〜トンビ岩コースはほぼ人と会わず（3〜4人すれ違ったくらい？）、静かな山歩きでした。
トンビ岩コースから足がつりそうだったので全行程の3分の2位は色々と楽しむ余裕が無かったのかも知れません。
もっと早く山頂に着いて、ゆっくりお池巡りする予定だったのに...
行動時間、標高差は今までの山歩きで最長、最大だったかと思います（歩行距離は氷ノ山歩いた時の方が長かった）。
ほぼ徹夜で日帰り登山てのが悪いのですが、とても疲れました。
下りの観光新道が結構きつかったです。特に後半部分。
次は泊まりでのんびりと行きたいです。

一つ後悔していることが有ります。
帰りに観光新道を歩いて要る際、先行する2名のパーティーのペースに合わせて歩いていたのですが、おひとりの方が
「北海道は〜？」
と仰ったのです。
もう一人の方が言わなかった台詞。
それを僕は叫びたかったのです。
「でっかいどー！」
と…