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Yamareco

記録ID: 530258
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

武尊山・八海山 晴天のもとで紅葉を満喫しかし八海山では山の神様のお怒りにふれてしまったのかも

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)
 - 拍手
GPS
41:15
距離
18.8km
登り
1,740m
下り
1,731m

コースタイム

【武尊山】
武尊神社5:50-9:00剣が峰9:20-10:40沖武尊(武尊山頂上)11:40-手小屋沢避難小屋13:06-14:32武尊神社
【八海山】
ロープウェイ頂上8:10-女人堂9:00-千本檜小屋9:42-10:40八海山(大日岳)頂上11:00-11:50千本檜小屋12:00-女人堂12:46-13:39ロープウェイ頂上
天候 11日・12日ともにどちらも快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【武尊山】
裏見の滝駐車場
 午前6時ごろは若干の余裕あり。駐車場には舗装された箇所と未舗装な箇所がある。未舗装のスペースは場所によっては道路との間に段差があり注意しないと底を擦る危険性あり。実際に何台かの車は底を擦ってました。
【八海山】
 ロープウェイ乗り場の前にかなりの台数はとめられると思われる広々とした駐車場あり。ただし17:30以降は閉鎖されるようだ。
 ロープウェイ 営業時間 土日8:00〜17:00  往復2,000円
コース状況/
危険箇所等
【武尊山】
 <武尊神社から武尊沢徒渉点>
 はじめは林道から登山道に途中何カ所か徒渉点はあるもののゆるやかな道
 <武尊沢徒渉点から剣が峰>
  ここから木の根が露出した岩や泥のかなり歩きにくい急坂が続く。特に下りはころ がり落ちるような感じなので転倒などに注意。
 <剣が峰から沖武尊>
  稜線上のアップダウンをくりかえし標高を上げていく。ゆるやかな歩きやすい道
 <沖武尊から手小屋避難小屋>
  こちらも行者ころげとか岩場・急坂が続くものの剣が峰に比べると整備とかも行き とどいて歩きやすい印象。行者ころげにははしごがかけられておりかなり歩きやす  い。鎖ものこっいるので物足りないときは鎖をつかって下ることもできる。
【八海山】
 千本檜小屋までは鎖のある岩場やはしごはあるもののそんなに危険はない。ただし八峰のう回路は、う回路というわりには鎖場や狭い道が続くそれなりの道なので必ずしも楽なう回路ではないのでそれなりの覚悟はいる。八峰の鎖は言うまでもなく鎖の天国の危険地帯。気をひきしめないとそのまま天国に







その他周辺情報 【バッジ】
 武尊山 宝樹キャンプ場の売店(1種類500円)
     キャンプ場は10月13日にて今シーズンは終了
     のちほど知ったのですが湯テルメ谷川で同じバッジが430円で売られてい     た。
 八海山 千本檜小屋でオリジナルバッジあり(500円)
武尊山登山口。登山ポストはありますが用紙はないです。
武尊山登山口。登山ポストはありますが用紙はないです。
出発時の駐車場。まだ余裕もありますが、テントもいくつか。
出発時の駐車場。まだ余裕もありますが、テントもいくつか。
みなと同じようにここで登山の無事を祈る
みなと同じようにここで登山の無事を祈る
武尊神社からしばらくは林道が続くのですが、この先は車両の乗り入れは不可との案内があります。行けてもここから先は車ではあまり進みたくないのですが。
武尊神社からしばらくは林道が続くのですが、この先は車両の乗り入れは不可との案内があります。行けてもここから先は車ではあまり進みたくないのですが。
須原尾根の分岐点。先に沖ほにいくか西ほ(剣が峰)にいくか
須原尾根の分岐点。先に沖ほにいくか西ほ(剣が峰)にいくか
武尊沢。ここまではごく普通だったのですが
武尊沢。ここまではごく普通だったのですが
ここから先は木の根が露出した急坂でかなり歩きにくい
ここから先は木の根が露出した急坂でかなり歩きにくい
木の根が岩をとりまいています
木の根が岩をとりまいています
こんなところも。木の下をくぐる?
こんなところも。木の下をくぐる?
しばらくして武尊の稜線が見えてきた。時々ひらける光景にしばしみとれる。
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しばらくして武尊の稜線が見えてきた。時々ひらける光景にしばしみとれる。
かなりの迫力ですね
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かなりの迫力ですね
紅葉も多少のこっているし特に下のほうは
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紅葉も多少のこっているし特に下のほうは
藤原湖まわりの紅葉もいいですね。
藤原湖まわりの紅葉もいいですね。
広がる紅葉の山々。山の上はもう遅く下のほうが見事。でもこれでも満足。
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広がる紅葉の山々。山の上はもう遅く下のほうが見事。でもこれでも満足。
剣が峰がやっと姿を見せてくれました。別名西武尊
剣が峰がやっと姿を見せてくれました。別名西武尊
剣が峰から見る沖武尊をはじめとする武尊の山々。この景色は必見です。さっきまで急坂でバテかけていた気持ちが回復。テンションももとに戻りました。ただ少し風が強かったです。
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剣が峰から見る沖武尊をはじめとする武尊の山々。この景色は必見です。さっきまで急坂でバテかけていた気持ちが回復。テンションももとに戻りました。ただ少し風が強かったです。
剣が峰の頂上の標識。
剣が峰の頂上の標識。
ふもとの紅葉とおそらく谷川あたりかな山々との組み合わせも見事
ふもとの紅葉とおそらく谷川あたりかな山々との組み合わせも見事
赤城山もはっきりと見えてます。
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赤城山もはっきりと見えてます。
西ほと沖ほの縦走開始。こちらはコースタイムほぼ1時間。西穂と奥穂の十分の1くらいの時間で縦走できます。これから進む道もよく見えます。アップダウンのくりかえしですがそのお姿にはげまされればきっと苦難も乗り越えることができるでしょう。
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西ほと沖ほの縦走開始。こちらはコースタイムほぼ1時間。西穂と奥穂の十分の1くらいの時間で縦走できます。これから進む道もよく見えます。アップダウンのくりかえしですがそのお姿にはげまされればきっと苦難も乗り越えることができるでしょう。
振り返り剣が峰。こちらもこれから進むにつれて様々な表情を見せてくれます。
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振り返り剣が峰。こちらもこれから進むにつれて様々な表情を見せてくれます。
剣が峰とこれまでこえてきた道。こぶのようにも見えますが
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剣が峰とこれまでこえてきた道。こぶのようにも見えますが
頂上の沖武尊が近づいてきました。
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頂上の沖武尊が近づいてきました。
頂上まであと少し。
頂上まであと少し。
振り返ると剣が峰また違った姿を見せてくれています。
振り返ると剣が峰また違った姿を見せてくれています。
頂上手前。案内の下にはそれぞれ行き先の町や村も示す標識も左に進むと水上町、右に行くと片品村戻ると川場村。丁寧なご案内です。
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頂上手前。案内の下にはそれぞれ行き先の町や村も示す標識も左に進むと水上町、右に行くと片品村戻ると川場村。丁寧なご案内です。
武尊山山頂(沖武尊)に到着です。これまでは静かな山行だったのがうそのようなにぎやかさ。
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武尊山山頂(沖武尊)に到着です。これまでは静かな山行だったのがうそのようなにぎやかさ。
山頂にて今日は天気もいいのでまずは燧ヶ岳
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山頂にて今日は天気もいいのでまずは燧ヶ岳
至仏山と笠ヶ岳と平ヶ岳
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至仏山と笠ヶ岳と平ヶ岳
尾瀬の2山セットの競演。まわりを紅葉が飾ってます。
尾瀬の2山セットの競演。まわりを紅葉が飾ってます。
武尊の稜線。うしろは空(皇海)山かな
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武尊の稜線。うしろは空(皇海)山かな
これは巻機山かな
これは巻機山かな
山頂はごらんのとおり大混雑
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山頂はごらんのとおり大混雑
こちらは日光白根山でよかったのかな
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こちらは日光白根山でよかったのかな
ふもとの紅葉ごしに谷川の山々。紅葉の山を見るという点ではまずまず満足いく結果になりました。
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ふもとの紅葉ごしに谷川の山々。紅葉の山を見るという点ではまずまず満足いく結果になりました。
下りで再び至仏山と平ヶ岳。平ヶ岳まだ未登なのでおそらく次のターゲット。
下りで再び至仏山と平ヶ岳。平ヶ岳まだ未登なのでおそらく次のターゲット。
頂上をふりかえります。
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頂上をふりかえります。
行者ころげを下る前の展望台。紅葉もなかなかGood
行者ころげを下る前の展望台。紅葉もなかなかGood
はしごがかかってますが、鎖がお好きな方は鎖を選択することもできます。どちらを選んだかというともちろん楽しいほうの鎖です。
はしごがかかってますが、鎖がお好きな方は鎖を選択することもできます。どちらを選んだかというともちろん楽しいほうの鎖です。
高度を下げていくと紅葉もなかなかです
高度を下げていくと紅葉もなかなかです
これから進む道は紅葉の中。楽しみです
これから進む道は紅葉の中。楽しみです
手小屋沢避難小屋は登山道からかなり下ります。
手小屋沢避難小屋は登山道からかなり下ります。
紅葉の中を進んでいきます。
紅葉の中を進んでいきます。
再び紅葉。初冠雪で紅葉を逃した立山のリベンジとしては十分かも
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再び紅葉。初冠雪で紅葉を逃した立山のリベンジとしては十分かも
目を楽しませてくれます。
目を楽しませてくれます。
武尊神社に登山の無事とすばらしい山行に感謝します。
武尊神社に登山の無事とすばらしい山行に感謝します。
裏見の滝。裏から見ることを期待したのですが、崩落の危険があるため進入禁止に。裏見を期待した人には恨みが残るかもね。
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裏見の滝。裏から見ることを期待したのですが、崩落の危険があるため進入禁止に。裏見を期待した人には恨みが残るかもね。
ということで裏見の滝は表から見るだけでおしまい。
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ということで裏見の滝は表から見るだけでおしまい。
駐車場に戻るとさらに満車状態に。そうここは登山だけではなく滝を見る観光客もいます。
駐車場に戻るとさらに満車状態に。そうここは登山だけではなく滝を見る観光客もいます。
宝樹台キャンプ場。今シーズンは13日で終了。ということはすでにバッジは売り切れかもしれないとの不安mのありましたが、大丈夫でした。
宝樹台キャンプ場。今シーズンは13日で終了。ということはすでにバッジは売り切れかもしれないとの不安mのありましたが、大丈夫でした。
これが宝樹台キャンプ場でゲットしたバッジ。
これが宝樹台キャンプ場でゲットしたバッジ。
今日の温泉は湯テルメ谷川。連休とのこともありかなりの混雑
今日の温泉は湯テルメ谷川。連休とのこともありかなりの混雑
翌日水上の道の駅。当初は谷川岳に行く予定でしたがあいにくの曇り空。天気予報だと新潟のほうがよさそうなので急きょ予定を八海山に変更。
翌日水上の道の駅。当初は谷川岳に行く予定でしたがあいにくの曇り空。天気予報だと新潟のほうがよさそうなので急きょ予定を八海山に変更。
水上から関越トンネルをこえて新潟県へ。トンネルを抜けるとそこは青空だった。
水上から関越トンネルをこえて新潟県へ。トンネルを抜けるとそこは青空だった。
しかし南魚沼の道の駅からすこし霧がでも山の上のほうは大丈夫そう。ロープウェイの始発は8:00なのでまだ時間に余裕がある。道の駅で急きょ八海山のルート等を頭に叩き込む。
しかし南魚沼の道の駅からすこし霧がでも山の上のほうは大丈夫そう。ロープウェイの始発は8:00なのでまだ時間に余裕がある。道の駅で急きょ八海山のルート等を頭に叩き込む。
八海山手前。さっきまでのきりも晴れてきた。これはますます期待できる
八海山手前。さっきまでのきりも晴れてきた。これはますます期待できる
八海山はきれいに晴れわたってます。
八海山はきれいに晴れわたってます。
まずはロープウェイで700m以上の高低差を登ります。
まずはロープウェイで700m以上の高低差を登ります。
ロープウェイ頂上駅。妙高山や雲海がきれいに。こんな光景に恵まれるなんて。八海山に変更してよかった。
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ロープウェイ頂上駅。妙高山や雲海がきれいに。こんな光景に恵まれるなんて。八海山に変更してよかった。
巻機山もこんなに近くにきれいに
巻機山もこんなに近くにきれいに
山々とふもとの町と雲海の微妙な組み合わせ
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山々とふもとの町と雲海の微妙な組み合わせ
遥拝所にて登山の無事をお祈りするが。
遥拝所にて登山の無事をお祈りするが。
まずは整備された道からスタート
まずは整備された道からスタート
朝は逆光ぎみですがそのお姿はきれいに
朝は逆光ぎみですがそのお姿はきれいに
標高を上げるにつれ下を見ると見事
標高を上げるにつれ下を見ると見事
女人堂。堂というより避難小屋。いやそもそも避難小屋でしょ
女人堂。堂というより避難小屋。いやそもそも避難小屋でしょ
紅葉かなりきれいです
紅葉かなりきれいです
薬師岳手前の岩。鎖もあります。
薬師岳手前の岩。鎖もあります。
あっという間に薬師岳。想定したほど時間はかかりませんでした。確かここにはかっこいい像があったような気がするのですが、どこにいってしまったんだろう。誰か持って帰ってしまったのか。
あっという間に薬師岳。想定したほど時間はかかりませんでした。確かここにはかっこいい像があったような気がするのですが、どこにいってしまったんだろう。誰か持って帰ってしまったのか。
雲海はなくなりましたが、それでも見事な展望
雲海はなくなりましたが、それでも見事な展望
いよいよ八峰がその姿を見せてくれた。歓迎されているのか否か
いよいよ八峰がその姿を見せてくれた。歓迎されているのか否か
巻機山と紅葉を組み合わせてみました。
巻機山と紅葉を組み合わせてみました。
薬師岳の紅葉もお見事
薬師岳の紅葉もお見事
千本檜避難小屋内部です。後で知ったのですがこの小屋は宿泊ができるそうです。どおりで初発でのぼったのに下ってくる人が多いと思ったのですが納得です。
千本檜避難小屋内部です。後で知ったのですがこの小屋は宿泊ができるそうです。どおりで初発でのぼったのに下ってくる人が多いと思ったのですが納得です。
神様が。ここで休憩・宿泊するのかな?
神様が。ここで休憩・宿泊するのかな?
越後駒ヶ岳もはっきりと。ここも当初想定したより楽な山でした。
越後駒ヶ岳もはっきりと。ここも当初想定したより楽な山でした。
薬師岳と小屋をふりかえる。ここまでは楽々紅葉ハイキング
薬師岳と小屋をふりかえる。ここまでは楽々紅葉ハイキング
時間の関係から鎖は後回しにしてまずは楽々う回路をと思ったのですが、う回路とはいうものの鎖のオンパレードで決して楽ではない。気付いたときにはすでにこけていた。
時間の関係から鎖は後回しにしてまずは楽々う回路をと思ったのですが、う回路とはいうものの鎖のオンパレードで決して楽ではない。気付いたときにはすでにこけていた。
え。これがう回路。これでもかなり迫力あるのですが
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え。これがう回路。これでもかなり迫力あるのですが
しかし上のほうはかなりの岩場
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しかし上のほうはかなりの岩場
これが池?
見事な岩の組み合わせ。このときはこれから続く鎖天国を楽しみにしていたのですが
見事な岩の組み合わせ。このときはこれから続く鎖天国を楽しみにしていたのですが
岩の迫力と紅葉の組み合わせがいいですね
岩の迫力と紅葉の組み合わせがいいですね
はしご。きけん??ここはう回路なのに。じゃ八峰はきけんを越えてエキスパート以外は生きては帰れませんよってこと。
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はしご。きけん??ここはう回路なのに。じゃ八峰はきけんを越えてエキスパート以外は生きては帰れませんよってこと。
その予感は当たってしまった。いきなり垂直な鎖場がまっていた。足場もどこかわかりにくい。3点確保どうしたらいいの?。本当はやってはいけないはずなのに鎖にたよりとにかく力任せに登る。
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その予感は当たってしまった。いきなり垂直な鎖場がまっていた。足場もどこかわかりにくい。3点確保どうしたらいいの?。本当はやってはいけないはずなのに鎖にたよりとにかく力任せに登る。
ここが大日岳。信仰上の頂上。こちらもさっきよりは足場確保できそうだけど同じように垂直の鎖。
ここが大日岳。信仰上の頂上。こちらもさっきよりは足場確保できそうだけど同じように垂直の鎖。
なんとか頂上に到着。しかし左足に足がつりそうな痛みが・・・。もしかしたらこれまでの行いが八海大神様のお怒りにふれたのか。
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なんとか頂上に到着。しかし左足に足がつりそうな痛みが・・・。もしかしたらこれまでの行いが八海大神様のお怒りにふれたのか。
中の岳と頂上の像の組み合わせ
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中の岳と頂上の像の組み合わせ
越後駒ヶ岳も見事な色づき。頂上の眺めはいいのですが。果たしてここから先足のこともありすすめるかどうか不安になる。
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越後駒ヶ岳も見事な色づき。頂上の眺めはいいのですが。果たしてここから先足のこともありすすめるかどうか不安になる。
これから先このような鎖が続くとおそらく足が心配。きっと八海大神様から死にたくなければしっかり事前準備をして出直してこいとのお告げなのかもしれない。仕方なくきた道を戻ることに。
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これから先このような鎖が続くとおそらく足が心配。きっと八海大神様から死にたくなければしっかり事前準備をして出直してこいとのお告げなのかもしれない。仕方なくきた道を戻ることに。
でも下界の景色はきれい。このまま進むとお怒りにふれこの下界にも戻ることができないかもと思う
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でも下界の景色はきれい。このまま進むとお怒りにふれこの下界にも戻ることができないかもと思う
紅葉はきれいなのですが、足はこれ以上悪くならないようにだましだまし進む。う回路と言えど楽ではないので
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紅葉はきれいなのですが、足はこれ以上悪くならないようにだましだまし進む。う回路と言えど楽ではないので
八峰。まだまだここにたどりつくのは難しかったか
八峰。まだまだここにたどりつくのは難しかったか
これう回路ですよ。かなりの迫力。でも足場はしっかり確保されています。高度感はありますがそういう意味でやっぱりう回路なのかな。
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これう回路ですよ。かなりの迫力。でも足場はしっかり確保されています。高度感はありますがそういう意味でやっぱりう回路なのかな。
これが噂の屏風道なのかな。紅葉はきれいですが
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これが噂の屏風道なのかな。紅葉はきれいですが
これは・・・
避難小屋が見えてきたここまでくれば足の心配もいらない。
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避難小屋が見えてきたここまでくれば足の心配もいらない。
小屋はさっきと違いかなりにぎやかに。実際に八峰まで行かずにここまでハイキングの人もかなりいたようです。
小屋はさっきと違いかなりにぎやかに。実際に八峰まで行かずにここまでハイキングの人もかなりいたようです。
越後駒ヶ岳と紅葉を組み合わせてみました
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越後駒ヶ岳と紅葉を組み合わせてみました
千本檜小屋ではバッジをはじめいろいろとあります。バッジは頂上限定です。
千本檜小屋ではバッジをはじめいろいろとあります。バッジは頂上限定です。
小屋をあとにする。八海大神様ごめんなさい。心を入れ替えて出直します。
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小屋をあとにする。八海大神様ごめんなさい。心を入れ替えて出直します。
下りでも紅葉を大満喫
下りでも紅葉を大満喫
女人堂に到着
見事な紅葉を見ながら進む
見事な紅葉を見ながら進む
そしてロープウェイ乗り場近くにこのような見事な展望が。朝にくらべてきれいに見える。これこそ求めていた紅葉の山の光景。しばしみとれてしまいました。
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そしてロープウェイ乗り場近くにこのような見事な展望が。朝にくらべてきれいに見える。これこそ求めていた紅葉の山の光景。しばしみとれてしまいました。
八海山を少しズーム。
八海山を少しズーム。
遥拝所に戻る。八海大神様に再び詫びる
遥拝所に戻る。八海大神様に再び詫びる
ロープウェイから
ロープウェイから
ロープウェイ乗り場前でも八海山は見事なお姿
ロープウェイ乗り場前でも八海山は見事なお姿
南魚沼のきのこ汁。ついついひかれてしまう。南魚沼産コシヒカリのおにぎりはすでに売り切れ
南魚沼のきのこ汁。ついついひかれてしまう。南魚沼産コシヒカリのおにぎりはすでに売り切れ
きのこ汁。期間限定です。
きのこ汁。期間限定です。
そして帰りにふたたび八海山。雲も少しでてますが。雲の形がなんとなくよい。武尊山と八海山晴天と紅葉に恵まれました。
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そして帰りにふたたび八海山。雲も少しでてますが。雲の形がなんとなくよい。武尊山と八海山晴天と紅葉に恵まれました。

感想

立山の紅葉を見にいこうとしたところ初冠雪で紅葉は見ることができずどうしても紅葉をあきらめきれずにどこか紅葉が見れる山を探したところ2000mくらいならなんとかなるかなと思い。ちょうど百名山で未踏の武尊山へ。台風が近づいているのですが連休の2日間は天気がよさそうなのでもう一つ。近くで紅葉と言えば谷川岳かなと思って当初はこの2つを計画。武尊山はお天気にも恵まれ紅葉もそれなりに楽しめました。
 そして2日目の谷川岳。しかし朝目覚めると曇り空天気予報を見ると新潟方面が天気がよさそう。たまたま以前上里サービスエリアで手に入れた割引券もあったので、急きょ八海山へ。鎖が多い山とは聞いていましたが、時間もかなりぎりぎりなのでまあ紅葉楽しんでいけるとことまで鎖もどちらかといえば好きなほうなので時間許せば鎖の天国も楽しもうと軽い気持ちだったのですが後でそれが・・・・。
 八海山ロープウェイの始発は8:00とかなりおそいのですが案内のコースタイム
はかなり甘め?のようで想定したよりかなり早く千本檜小屋に到着。これならう回路で楽々いきそれから鎖を満喫しようとその考えが後で誤りと気付きました。
 う回路とはいえ鎖もあり足場もかなり狭い高度感のあるコース気付いたときにはすでに遅くバランスを崩して足によけいな負担が。大日岳手前の鎖は垂直。足場もどこにあるのか非常に分かりにくい。不安ではあるがとにかく進む。しかし頂上についたときには無理したのか左足が痛みだし。つりそうな状態。本当はかなり周到な準備をして心して登らなければいけない八海山をつい軽い気持ちで登ったことにより八海大神様のお怒りにふれたのかもしれない。「お前はここから先は進むべきではない死にたくなければここであきらめて出直してこい」とのお告げなのだろう。
 仕方なく大日岳から先はきた道を戻る。しかも足をいたわりながらだましだまし。しかし避難小屋につくとなぜか足の痛みがなくなった。あとは紅葉を楽しみながら楽々下山。
 八海山初めて登るときには十分覚悟して心して登らないといけないのかもしれない。まじ反省してます。
 

 




 

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ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
武尊神社〜武尊山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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