両古美山〜泥ノ木山

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.7km
• 登り: 837m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:57

6:51 スタート地点
8:10 8:15 両古美山
9:33 9:45 泥ノ木山
10:13 10:32 泥ノ木山
12:48 ゴール地点

天候

やや晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝は山頂までガリガリ、下山はザクザクのためアイゼンがベター。
尾根沿いの南面、トーマル峠覆道アーチ脇などの往来時はクラックに注意。

その他周辺情報

ふるびら温泉しおかぜ(古平町)、余市川温泉宇宙の湯(余市町)、鶴亀温泉(余市町)、岬の湯しやこたん(積丹町)

写真

3/25 6:52

トーマル峠覆道(神恵内側)を出て除雪車旋回場に駐車。

3/25 7:01

覆道の左脇を進む。

3/25 7:06

今日の両古美山。

3/25 7:08

覆道の上を進む。

3/25 7:26

今のところ天気は良い。

3/25 7:39

神恵内側がガスってきた。

3/25 7:51

帰りの滑走面は最高。

3/25 7:56

今日の初滑走、泥ノ木山が見えてきた。

3/25 7:56

見事に連なった樹氷。

3/25 7:57

3/25 8:01

3/25 8:04

3/25 8:07

3/25 8:11

両古美山の標識あり。
余別岳、積丹岳も。

3/25 8:12

泥ノ木山(右)に向う。

3/25 8:29

グリコポッキーも倒れず健在。

3/25 8:41

だいぶ近づいたが…まだまだ遠い。

3/25 8:48

3/25 9:20

泥ノ木山は結構な急勾配だが直登で。

3/25 9:32

山頂に着くと北側にピンクテープの目印木。
周りには大きなクラックがあるため要注意。

3/25 9:34

P859側に巨大雪庇。

3/25 9:34

積丹半島に連なる名のある山々。
次のチャレンジ候補にしたい。

3/25 9:35

山頂(三角点)付近には何も標識は無い？
ピンテ印の木は三角点から離れるが、一番近くシッカリした木に目印を付けたのでしょうね。

3/25 9:40

泥ノ木山の三角点(903.9m)に板を！
(※右側に薄っすらとピンテ木が見えるかな)

3/25 9:48

尾根伝いにP859に向う。

3/25 9:57

P859で！

3/25 9:57

まだまだ先まで進めるが戻る事に。

3/25 10:03

振り返り…惜しむP849(行くべきだった！)
この後、泥ノ木山の山頂に戻り初滑走スタート！
６合目辺りから雪が緩んできた感じ。

3/25 11:18

第２滑走はP815から！

3/25 11:32

第３滑走はP794から！

3/25 11:39

最高に滑りやすい。

3/25 11:40

両古美山へ戻る。

3/25 11:59

ここから板で斜面へ移動。

3/25 12:03

両古美山で第４滑走！

3/25 12:16

板を背負って登り返す。

3/25 12:20

途中で案内板発見！

3/25 12:28

下山となる第５滑走スタート！

3/25 12:44

板を背負い覆道手前まで来たが、ここからオマケ滑走(第６滑走？)して覆道天端に乗り上げ…そのまま惰性をつけて駐車場。
(※写真では分かりにくいが、立ち位置の先は急斜面＋クラックあり要注意)

3/25 12:46

覆道から下りてアーチ脇を進むが、雪が日々ずれ落ちるので要注意。

3/25 12:49

駐車場に到着。
お疲れ様。

撮影機器：

Google Pixel 5a (5G) SIMフリー Google

感想

daxst70

天候は終始☀とはならないものの、両古美山に吹き付ける強風には当たらず助かりました。
駐車場から泥ノ木山まではアイゼンです。
登りは山頂まで固い雪面だったが下山時は緩んでいました。
滑走面は板の走りも良くテンションアップ。
台地や急登での移動時は板を背負うが、次の滑走を期待すると全く苦にならないほど楽しい。
今回はヤマレコの写真枚数が制限され、使いたい写真が残っておらず残念。
またチャレンジしたい山になりました。