新ザック＆忘れ物回収

2023年03月28日(火) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:08

6:54 孫太尾根登山口
8:10 8:40 丸山
9:27 9:38 草木
10:08 10:16 多志田山
10:54 11:57 藤原岳
12:24 12:25 多志田山
12:48 12:48 草木
13:20 13:21 丸山
14:01 14:01 孫太尾根登山口
14:02 ゴール地点

天候

晴れ、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫田尾根登山口の墓地駐車スペース　※お彼岸の期間も終わったのでお許しを。

コース状況／危険箇所等

コース全般、適所に案内もあり、ルートも明瞭で良く整備されています。
コース上に石灰岩の石・岩が多くあり、山頂直下は岩稜帯、落石に要注意。
お花が咲いてる場所では、踏みつけないよう要注意。

写真

3/28 6:52

2週前に続き再訪。
墓地P、6時半過ぎで3番目でした。
2番目の女性、明日は御嶽なので、今日は多志田山までにしておくと…
健脚さんにとっては、軽く足慣らしなんでしょうね。

3/28 6:53

私にはとてもマネできない。
の〜んびり歩こう。

3/28 7:06

足元に桜が散ってて、
見上げたら満開でした！

3/28 7:26

30分ほどで、この展望のご褒美。

3/28 7:28

岩々の始まりから、

3/28 7:30

今日はメットを被ります。
このザック（中古）は今回がお初。

3/28 7:32

メットホルダーがお気に入り。

3/28 7:32

背面は密着しない作りで快適。

3/28 8:28

2週前に置き忘れたマルチツールナイフ、見っけ。

3/28 8:30

タチツボスミレがお出迎え。

3/28 8:31

丸山（650m）に到着。

3/28 8:35

ミスミソウ
二週前より減ったかも。

3/28 8:47

ヒトリシズカ
今季お初。

3/28 8:58

ネコノメソウ
この時期、いっぱい。

3/28 10:07

多志田山（965m）に到着。

3/28 10:17

さあ、もうひと頑張り！

3/28 10:41

登ってきた尾根をふり返って。
手前が多志田山、奥が草木。

3/28 10:42

登りは、カレンフェルトの岩稜から。

3/28 10:44

路面はこんな感じ。
北アルプスに来たような。

3/28 10:54

セツブンソウにも会えました！
今年は昨年に較べ10日ほど早い感じ。

3/28 11:00

藤原岳（1140m）に到着。

3/28 11:27

竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳を一望。
快晴、絶景を楽しみながらのランチ、珈琲タイムは最高の贅沢。

3/28 11:53

平日だけど絶好の山日和。
昼食時の山頂は20人ほどの賑わい。

3/28 12:03

フクジュソウ
山頂直下に多く咲いてました。

3/28 12:08

下山はカレンフェルト帯の横から。

3/28 12:16

バイケイソウ
いっぱい咲いてました。

3/28 12:24

皆さんがレポされてる腰掛の根っ子。

3/28 12:49

ヒロハノアマナ
一番たくさん咲いてました。

3/28 12:50

草木から少し下った所。
この尾根で一番印象に残った木。

3/28 12:55

カタバミ三姉妹

3/28 13:11

ミノコバイモ
二週前は見つけられなかった。

3/28 13:33

この2週で新緑がイキイキした印象。
気のせいかな⁉

3/28 13:36

今日一日、快晴に恵まれました！

3/28 14:00

無地帰着。
満車になったようです。

3/28 14:23

帰路、満開の桜、キレイ過ぎ。

3/28 14:23

青空に満開の桜と鈴鹿の山並み。
最高の組み合わせ。

3/28 14:33

日陰だけど、アップで。

3/28 14:54

帰路、R306から見る鈴鹿の山並みが大好き。
この角度から見る鎌ヶ岳は歩いた実感と同じ。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

neway

二週前に続き、藤原岳孫田尾根を再訪。

新ザック（中古）の初山行。
これまで遠征用の大きなものを二年使い、もう体で覚えたので、少し気分を変えてみようかと。

新ザックは、メットホルダーが付いてるのがお気に入り。
実はこれまで二回滑落した事があって、頭を強打しなかったのは単にラッキーなだけ。
今後、岩稜帯や急斜面ではメットを被ろう。

もうひとつ。

これまで使っていたナイフが見当たらない。
たぶん前回昼食時に置き忘れたようで、探しに。
このナイフ、何と50年前親父のスイス土産で、想い出のつまった大事なもの。
昼食で座った岩を探してウロウロ。

現地に行けば分かるかなぁと思ってたけど、似たような岩がいっぱい。
見つけるのに時間が掛かったけど、無事発見、良かった！
二週間、ズーット待っててくれました。
それにしても、置き忘れが多過ぎ、気を付けねば。

今回、お花の見頃は過ぎてたけど、快晴、気温も適度で歩いていて気持ちのいい、絶好の山日和を楽しめました。

帰路、R306沿いに満開の桜越しに見る鈴鹿の山並みも、この時期ならではの美しさでした。

◎コース定数
　26　※スマホのデータで計算してますので正確ではありません。