記録ID: 53151
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山(峰谷〜石尾根縦走路を経て奥多摩駅)
2009年12月13日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
7:50奥多摩駅発峰谷行バス乗車‐8:25峰谷バス停‐9:20林道終点(登山口)‐11:05避難小屋下水場‐11:10鷹の巣山避難小屋(ここでちょっと雪遊び)‐11:55鷹の巣山頂上‐15:45石尾根縦走路を歩き終えて林道に到着
天候 | 晴れ→鷹の巣山頂上以降は、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・峰谷のバス停には、トイレがあります。 ・(おそらく)1500メートル位を越えたところで、それまでは暑いと感じるくらいの気温だったのが、一気にひやっとした感じの気温に変わりました。そして、ちらほらと、雪が積もっていました。道自体には、雪はありませんでした。 ・避難小屋から頂上へむけての西側斜面は、アイスバーンとまではなっていませんでしたが、踏み固められた雪がやや凍っていました。 登る分には、軽アイゼン等はなくても大丈夫だと思いましたが、下るのは時間がかかりそうだな、という感じでした。 今年は暖冬傾向ということもあり、日原方面からの北側の尾根は凍っているかもしれないなぁと思いましたが、東側の斜面にも雪が場所によっては、くるぶしを超えるくらい積っていてびっくり。 前週の11日に冷たい雨が平地でも降っていたので、頂上付近では雪だったのだろうなぁ、と思います。 ・石尾根は、植林地帯の中で、ところどころ深く道がえぐられているところがあって、そこはかなり滑りやすかったです…。 ・特に、道に迷うようなところはありませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
1か月の間に、2回目の鷹の巣山。前回は、岩村石尾根からで、ばてばて。
今回は、峰谷から登って、石尾根を下っていく計画。
峰谷からの浅間尾根は、基本的には南側の尾根なので、凍っているようなところはないだろうなぁ、と思いつつも、一応6本爪のアイゼンは持参。
すると、水場のちょっと手前らへんから、ちらほらと雪が積もっているのが見えて、大はしゃぎ。
避難小屋では、5センチ弱くらい積っている!!
というわけで、雪だるまを作るも、雪が凍ってて作りにくかった…。
残念。
そして、頂上へ向けての西斜面。
結構、積っている!!ということで、アイゼンをつけるほど凍ってはいなかったけれども、念のため、せっかく持ってきたのだからと、アイゼン装着。
頂上では、曇っていて富士山が見えなかったのは残念。
だけど、山頂からのパノラマは、本当に素晴らしいと思う。
適度に高度感もあるし、その分、登るのはきついけど、頑張って、登っただけのことを感じさせてくれる山だと思う。
何度でも鷹の巣山は登りたい。
登る前は、雪はないだろうなぁと思っていたけど、積っていた。
ちゃんと準備するに越したことはないなぁ、と思いました。
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