アスレチック妙義山 金鶏橋から周回

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:42

6:41 金鶏橋
6:49 6:56 大人場
7:10 7:12 四阿
7:25 7:25 本読みの僧
7:33 7:33 タルワキ沢分岐
7:56 8:08 天狗岳
8:32 8:44 妙義山
9:33 9:43 バラ尾根のピーク
9:49 9:58 堀切
10:25 10:26 鷹戻し
10:34 10:35 妙義山第四石門
10:46 10:49 天狗の評定
10:52 10:53 妙義山第四石門
10:57 11:04 第三石門
11:05 11:05 第二石門
11:11 11:18 轟岩
11:19 11:22 中之嶽神社
11:29 11:29 名勝石門群登山道
11:36 11:37 一本杉
12:31 12:31 金鶏橋
12:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金鶏橋の駐車場。
10台ほど

コース状況／危険箇所等

指標あり。
道は明瞭ですが、岩場・鎖場多数。
岩慣れた人向け。帰路は一本杉から先は歩道が無くなる区間があるので、登山道に戻った方が良いです。
　桜に見とれて見逃しました。

写真

4/1 5:44

朝の妙義山。
道の駅から移動して金鶏橋からスタート。

4/1 7:03

登山道から相馬岳
どう登るのか？想像できない。

4/1 7:13

アプローチから急登ですが、素晴らし眺めに癒やされます。、

4/1 7:19

今日もトレイルランナーのユミさんと。
ヘルメット無いので入門コースを巡る予定。

4/1 7:25

本読み地蔵。
晴山雨読な僕のよう。

4/1 7:29

絶壁直下のトラバース道

4/1 7:33

タルワキ沢分岐から妙義山神社方面の中間道は通行止め

4/1 7:34

ここから上級者コース。
山慣れた人。岩に馴染める人向け。

4/1 8:10

高度を上げて鞍部の窓から

4/1 8:19

天狗岩と下界を望む

4/1 8:19

アップで。
美術館と温泉かな？

4/1 8:22

相馬岳。
途中鎖場もあったりしましたが、楽しい登りでした。

4/1 8:22

ここから観る鷹戻し方面の岩壁群が見事！

4/1 8:23

奥に荒船山と更に奥、八ヶ岳かな？

4/1 9:31

裏妙義と奥に浅間山が近い。

4/1 9:38

茨尾根のコル最高点に胎内くぐり？

4/1 9:43

上州の山並み。
なんとも独特の雰囲気あります。

4/1 10:02

鷹戻し。

4/1 10:11

今回は中間道を巡ります。

4/1 10:11

凄い絶壁の壁

4/1 10:42

奇岩が続々

4/1 10:43

凄いバランスで岩が乗っていたり

4/1 10:46

凄い景色

4/1 10:47

これ落ちないの？

4/1 10:47

展望台は鎖場も在って高度感満点

4/1 10:52

第四石門

4/1 11:13

中の岳神社にお詣り

4/1 11:22

桜が綺麗

4/1 11:24

立派な大鳥居。

4/1 11:27

帰路は公道
奇岩が城のよう

4/1 11:35

山とお花見を楽しみつつ金鶏橋に戻ります。

4/1 11:36

桜公園。
沢山の人が訪れていました。
桜に見とれてエスケープの山道通り越して公道歩き。
それでも風が涼しく良き山旅でした。

4/2 5:38

4/2 5:39

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

トム

関東遠征4日目。
本邦でも屈指の奇岩の山、妙義山に行って参りました。
沖縄から仕事帰りで合流したユミさんはヘルメットが無いので、今回は偵察山行として入門コース。
金鶏橋から相馬岳を登り、茨尾根を下降して中間道から中之岳神社にお詣りして来ました。
鎖場も岩場も四肢を駆使して楽しく上り下りするのが気持ち良く、次は大の字、奥の院から登ってみようと思えました。
季節もちょうど良く、登る汗も風に吹かれて良く乾き、桜満開の素晴らしい春の山旅となりました。