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Yamareco

記録ID: 5321407
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

大山〜天丸山〜帳付山(西上州の関東百名山)

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
11.8km
登り
1,149m
下り
1,150m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:03
合計
6:22
8:10
71
9:21
9:28
20
9:48
9:49
24
10:13
10:35
33
11:08
11:08
50
11:58
12:28
44
13:12
13:14
47
14:01
14:02
29
14:31
14:31
1
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天丸橋(奥名郷林道終点)付近に駐車。
コース状況/
危険箇所等
[登山口〜大山] 沢沿いを渡渉しながら登る。水量が少なかったので濡れずに済んだ。目印が豊富で迷いにくい。
[大山〜天丸山] 尾根を進む。天丸山は垂直に近い岩壁。ロープあり。
[天丸山〜帳付山] 尾根(岩稜)を巻きながら進む。地形が急峻で滑落危険あり。
[帳付山〜登山口] 馬道を下る。特に問題なし。

残雪・凍結なし。ヘルメットを装着した方が良い。
その他周辺情報 上野村の温泉施設は日帰り入浴休止中。
R462を東進し、「おふろcafé 白寿の湯」を利用。
野栗沢の集落から林道を登ってくるとT字路にぶつかる。付近に車を止めて写真正面の沢沿いに登山を開始。
2023年04月01日 08:09撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 8:09
野栗沢の集落から林道を登ってくるとT字路にぶつかる。付近に車を止めて写真正面の沢沿いに登山を開始。
沢は(登った日については)細いので難なく渡渉可能。
2023年04月01日 08:15撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 8:15
沢は(登った日については)細いので難なく渡渉可能。
沢から離れ大山方面へ。日陰はまだ寒いが春らしい芽が出ていた。
2023年04月01日 08:40撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 8:40
沢から離れ大山方面へ。日陰はまだ寒いが春らしい芽が出ていた。
正面の突起が大山。
2023年04月01日 08:44撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 8:44
正面の突起が大山。
大山に着いた。本日最初のピーク。
2023年04月01日 09:21撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 9:21
大山に着いた。本日最初のピーク。
山頂は今日の三山で最も開けていた。
2023年04月01日 09:22撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 9:22
山頂は今日の三山で最も開けていた。
写真左がこの後登る天丸山。後方に雪を被った八ヶ岳が見えた。
2023年04月01日 09:24撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 9:24
写真左がこの後登る天丸山。後方に雪を被った八ヶ岳が見えた。
両神山方面の景色。そこまで標高が高くないのに起伏が激しくて見応えあり。
2023年04月01日 09:35撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 9:35
両神山方面の景色。そこまで標高が高くないのに起伏が激しくて見応えあり。
大山手前の登りはこんな感じ。岩場ではあるが足場豊富で登りやすい。
2023年04月01日 09:38撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 9:38
大山手前の登りはこんな感じ。岩場ではあるが足場豊富で登りやすい。
倉門山を通過。マイナーなピークなのに山頂標が付いてた。
2023年04月01日 09:49撮影 by  SC-51C, samsung
4/1 9:49
倉門山を通過。マイナーなピークなのに山頂標が付いてた。
広い尾根を進む。
2023年04月01日 09:54撮影 by  SC-51C, samsung
4/1 9:54
広い尾根を進む。
天丸山(写真中央)が迫ってきた。
2023年04月01日 10:02撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 10:02
天丸山(写真中央)が迫ってきた。
垂直に近い岩壁を登る。ロープに頼らず登り降りできたが、足場が乏しい箇所があったので時間をかけて慎重に取り組んだ。
2023年04月01日 10:04撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 10:04
垂直に近い岩壁を登る。ロープに頼らず登り降りできたが、足場が乏しい箇所があったので時間をかけて慎重に取り組んだ。
登り切ったー!ヘルメット持ってきて正解。
2023年04月01日 10:29撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 10:29
登り切ったー!ヘルメット持ってきて正解。
天丸山の南側風景。写真右が帳付山。近くて遠い。
2023年04月01日 10:35撮影 by  SC-51C, samsung
4/1 10:35
天丸山の南側風景。写真右が帳付山。近くて遠い。
降ります。
2023年04月01日 10:34撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 10:34
降ります。
雑木林を進む。
2023年04月01日 11:20撮影 by  SC-51C, samsung
4/1 11:20
雑木林を進む。
帳付山が近づいてきた。ここから先はルートが複雑。尾根道と巻き道を行ったり来たりする。
2023年04月01日 11:24撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 11:24
帳付山が近づいてきた。ここから先はルートが複雑。尾根道と巻き道を行ったり来たりする。
巻道といっても楽ができるわけではなく、足元が安定していなかったり写真のように断崖絶壁だったりと気が抜けない。
2023年04月01日 11:36撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 11:36
巻道といっても楽ができるわけではなく、足元が安定していなかったり写真のように断崖絶壁だったりと気が抜けない。
帳付山に到着。距離の割に時間がかかった。
2023年04月01日 12:02撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 12:02
帳付山に到着。距離の割に時間がかかった。
先の写真では眺望の無さそうな山頂に見えるが、少し進むと北側に開けていた。写真左に300名山の諏訪山が見えた。
2023年04月01日 12:04撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 12:04
先の写真では眺望の無さそうな山頂に見えるが、少し進むと北側に開けていた。写真左に300名山の諏訪山が見えた。
休憩していたら落ち葉を踏み締める怪しい音が... クマだったら嫌なので音を出すも離れる素振りがないので観察したところ、ニホンカモシカだった。かわいい。
2023年04月01日 12:21撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 12:21
休憩していたら落ち葉を踏み締める怪しい音が... クマだったら嫌なので音を出すも離れる素振りがないので観察したところ、ニホンカモシカだった。かわいい。
馬道への分岐(馬道のコル)まで戻ってきた。左(行き先)が群馬県で右が埼玉県。地図には右側の道が書かれていないが、痕跡らしきものはある。
2023年04月01日 13:14撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 13:14
馬道への分岐(馬道のコル)まで戻ってきた。左(行き先)が群馬県で右が埼玉県。地図には右側の道が書かれていないが、痕跡らしきものはある。
馬道ということで傾斜が緩やか。途中何箇所か崩落箇所があり、落ち葉が堆積していて足をとられたりした。
2023年04月01日 13:22撮影 by  SC-51C, samsung
4/1 13:22
馬道ということで傾斜が緩やか。途中何箇所か崩落箇所があり、落ち葉が堆積していて足をとられたりした。
林道に合流。遠くに二子山が見える。
2023年04月01日 14:06撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 14:06
林道に合流。遠くに二子山が見える。
登山口直前で大山(左)と天丸山(右)を見上げることができた。カッコイイ。
2023年04月01日 14:28撮影 by  SC-51C, samsung
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4/1 14:28
登山口直前で大山(左)と天丸山(右)を見上げることができた。カッコイイ。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ヘルメット

感想

有休翌日という早起きしやすい状況だったので、面白い山が点在しているがアプローチに時間がかかる西上州へ行ってきた。
関東百名山に収録されている & 土曜日にも関わらず先客は車1台のみで、道中遭遇することもなかった。秘境が好きなので嬉しい。(事故したときの生還が難しいけれど)
おもに3つのピークを辿ったが、景色の良い大山、岩場がほぼ垂直な天丸山、尾根が険しい帳付山と、それぞれ個性があった。久々にニホンカモシカにも遭遇でき、とても楽しかった!

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