累計登り1500mのチャレンジ山行で、鶴巻温泉駅から出発します。
俺の膝、耐えられるかな?!
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4/1 8:46
累計登り1500mのチャレンジ山行で、鶴巻温泉駅から出発します。
俺の膝、耐えられるかな?!
駅から市街地を通過して、東名高速道路の下をくぐって登山口を目指します。
「弘法山」と書かれた標識があり、ここが登山口となります。
出発してから10分で登山口です。
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4/1 8:55
駅から市街地を通過して、東名高速道路の下をくぐって登山口を目指します。
「弘法山」と書かれた標識があり、ここが登山口となります。
出発してから10分で登山口です。
早速、尾根に出ました。
新緑とヤマザクラのコントラストが目に優しいです(^^♪
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4/1 9:01
早速、尾根に出ました。
新緑とヤマザクラのコントラストが目に優しいです(^^♪
蛇窪分岐から善波峠を目指して尾根を緩めの勾配で尾根を進みます。
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4/1 9:22
蛇窪分岐から善波峠を目指して尾根を緩めの勾配で尾根を進みます。
善波峠に到着しました。
右折して大山方面へ進みます。
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4/1 9:31
善波峠に到着しました。
右折して大山方面へ進みます。
新緑の季節がやってきました。
自分としては最も好きな季節です(^^♪
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4/1 9:35
新緑の季節がやってきました。
自分としては最も好きな季節です(^^♪
猿の腰掛の子供たちが樹の幹を覆っておりました(^^;
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4/1 9:42
猿の腰掛の子供たちが樹の幹を覆っておりました(^^;
獣除けの柵を開けて念仏山へ向かいます。
開けたら必ず閉めましょう。
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4/1 9:47
獣除けの柵を開けて念仏山へ向かいます。
開けたら必ず閉めましょう。
念仏山354mに到着しました。
出発してから1時間弱です。
気温も上昇し、暑さ倍増・・・💦
ここで一発目の水分補給です。
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4/1 9:52
念仏山354mに到着しました。
出発してから1時間弱です。
気温も上昇し、暑さ倍増・・・💦
ここで一発目の水分補給です。
ベンチンの正面は、秦野市街地が一望できる眺望です。
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4/1 9:53
ベンチンの正面は、秦野市街地が一望できる眺望です。
念仏山から高取山を目指して進みます。
結構、きつい登りで長丁場です。
これが結構長い・・・💦
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4/1 10:04
念仏山から高取山を目指して進みます。
結構、きつい登りで長丁場です。
これが結構長い・・・💦
高取山の取り付きに差し掛かりました。
樹々の根が足場となっていますが、かなりきつい勾配です。
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4/1 10:27
高取山の取り付きに差し掛かりました。
樹々の根が足場となっていますが、かなりきつい勾配です。
聖峰分岐です。
まっすぐ進んで高取山山頂を目指します。
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4/1 10:33
聖峰分岐です。
まっすぐ進んで高取山山頂を目指します。
高取山山頂556mに到着しました。
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4/1 10:38
高取山山頂556mに到着しました。
山頂は開けておりベンチもあり、休憩場所として使えます。
捕虫網を持った若者がおり、ミヤマカラスアゲハを狙って来てみた、とのことでした。
少々時期的に早い感じでしたが「頑張ってね!」
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4/1 10:39
山頂は開けておりベンチもあり、休憩場所として使えます。
捕虫網を持った若者がおり、ミヤマカラスアゲハを狙って来てみた、とのことでした。
少々時期的に早い感じでしたが「頑張ってね!」
高取山山頂から見下ろす眺望はありませんが、木の間から高々とそびえる大山の山容が見られます。
まだまだ遠いな・・・・
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4/1 10:39
高取山山頂から見下ろす眺望はありませんが、木の間から高々とそびえる大山の山容が見られます。
まだまだ遠いな・・・・
高取山から緩い尾根を徐々に標高を下げて進みますが、不動越までは、急な木段を下って急に標高が下がります。
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4/1 10:49
高取山から緩い尾根を徐々に標高を下げて進みますが、不動越までは、急な木段を下って急に標高が下がります。
不動越分岐に到着しました。
不動明王様を横目に直進します。
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4/1 10:55
不動越分岐に到着しました。
不動明王様を横目に直進します。
林道に出ましたが、横断して直ぐに登山道へ入るように直進します。
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4/1 10:56
林道に出ましたが、横断して直ぐに登山道へ入るように直進します。
コンスタントな勾配で、林道のような広めの登山道をひたすら登ります。
モトクロスバイクが入り込んでいるようで、中央部分が削れて窪みができていました。
残念な光景です・・・。
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4/1 11:01
コンスタントな勾配で、林道のような広めの登山道をひたすら登ります。
モトクロスバイクが入り込んでいるようで、中央部分が削れて窪みができていました。
残念な光景です・・・。
単なる雨でできた水溜りだと思うのですが、大量のカエルの卵が産み落とされていました。
この後どうなるのか心配だな・・・。
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4/1 11:11
単なる雨でできた水溜りだと思うのですが、大量のカエルの卵が産み落とされていました。
この後どうなるのか心配だな・・・。
コンスタントに標高を上げ、標高600mを超えて無線中継所まで登ってきました。
今日の設定コースの丁度中間地点です。
ここでお昼休憩とします。
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4/1 11:27
コンスタントに標高を上げ、標高600mを超えて無線中継所まで登ってきました。
今日の設定コースの丁度中間地点です。
ここでお昼休憩とします。
晴天の中、大きなオリジンのおにぎり🍙!
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4/1 11:30
晴天の中、大きなオリジンのおにぎり🍙!
20分ほど無線中継所でお昼休憩後、大山へ向けて出発します。
いよいよ「大山山頂」の標識が現れましたが、まだまだ先です(^^;
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4/1 11:49
20分ほど無線中継所でお昼休憩後、大山へ向けて出発します。
いよいよ「大山山頂」の標識が現れましたが、まだまだ先です(^^;
浅間山を越えて蓑毛越に差し掛かり、長い険しい登りとなりました。
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4/1 11:57
浅間山を越えて蓑毛越に差し掛かり、長い険しい登りとなりました。
踏み跡で削れないように登山道の保護でしょうか?
いよいよ大山の参道に差し掛かります。
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4/1 12:13
踏み跡で削れないように登山道の保護でしょうか?
いよいよ大山の参道に差し掛かります。
女人禁制の碑
江戸時代まで、女性がここから大山の山上へ向かう登山が禁止されていたそうです。
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4/1 12:18
女人禁制の碑
江戸時代まで、女性がここから大山の山上へ向かう登山が禁止されていたそうです。
さてさて、ここから先の1時間弱ですが、ガレ場の険しい登りが続きます。
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4/1 12:23
さてさて、ここから先の1時間弱ですが、ガレ場の険しい登りが続きます。
6丁目間近の木段です。
太ももに疲労の蓄積が増すのでありました💦
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4/1 12:36
6丁目間近の木段です。
太ももに疲労の蓄積が増すのでありました💦
6丁目の開けた空間に出ました。
ここまでキツかった〜・・・
と思うのもつかの間です・・・
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4/1 12:39
6丁目の開けた空間に出ました。
ここまでキツかった〜・・・
と思うのもつかの間です・・・
6丁目から一気に人が増え、険しいガレ場が延々と続くのでありました(^^;
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4/1 12:46
6丁目から一気に人が増え、険しいガレ場が延々と続くのでありました(^^;
富士の眺め?
空気がガスって全く見えず・・・
江戸時代、こんな険しいところに茶屋があったとは驚きだ!
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4/1 12:49
富士の眺め?
空気がガスって全く見えず・・・
江戸時代、こんな険しいところに茶屋があったとは驚きだ!
ようやく25丁目
もう勘弁してくれクラスの長い長いガレ場に心が折れそうです(^^;
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4/1 13:04
ようやく25丁目
もう勘弁してくれクラスの長い長いガレ場に心が折れそうです(^^;
おっ!
鳥居が見えた!
そろそろゆっくりできそうかな?
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4/1 13:10
おっ!
鳥居が見えた!
そろそろゆっくりできそうかな?
えぇ〜!
まだあるの〜( ノД`)
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4/1 13:10
えぇ〜!
まだあるの〜( ノД`)
息も絶え絶えに、ようやく阿夫利神社境内へ向かう階段に突き当たる!
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4/1 13:13
息も絶え絶えに、ようやく阿夫利神社境内へ向かう階段に突き当たる!
出発してから4時間半もの間、登りっぱなしでようやく到着した大山山頂1252m
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4/1 13:14
出発してから4時間半もの間、登りっぱなしでようやく到着した大山山頂1252m
阿夫利神社境内からの眺望
空気がガスって残念な眺望でしたが、達成感はひとしお⛰
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4/1 13:15
阿夫利神社境内からの眺望
空気がガスって残念な眺望でしたが、達成感はひとしお⛰
疲れ果てて恥ずかしい姿だが自撮り記念撮影📷
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4/1 13:22
疲れ果てて恥ずかしい姿だが自撮り記念撮影📷
阿夫利神社奥の院の脇で休憩させていただきましたm(_ _)m
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4/1 13:25
阿夫利神社奥の院の脇で休憩させていただきましたm(_ _)m
大山山頂の碑を記念撮影
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4/1 13:28
大山山頂の碑を記念撮影
相模平野から房総半島まで見えるはずなのだが、ガスって眺望は今一だったのが残念・・・
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4/1 13:30
相模平野から房総半島まで見えるはずなのだが、ガスって眺望は今一だったのが残念・・・
15分ほどガッツリ水分補給休憩してから見晴台まで気合で一気に下るぞ!
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4/1 13:33
15分ほどガッツリ水分補給休憩してから見晴台まで気合で一気に下るぞ!
ここまで登ってくると見下ろす眺望角度が全然違いますね(^^;
霞んでなければなぁ・・・
さぁ!頑張っていこう!
そろそろ膝に来てます・・・(^^;
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4/1 13:37
ここまで登ってくると見下ろす眺望角度が全然違いますね(^^;
霞んでなければなぁ・・・
さぁ!頑張っていこう!
そろそろ膝に来てます・・・(^^;
45分以上もの間、急こう配の下りを膝の痛みが増す中、気合で一気に下ってきました。
疲れ果てて、ベンチで休憩していると
「ご一緒させてもよろしいでしょうか?」
「どうぞ・・・・」
(*_*)
なんと、登山仲間が・・・・
なんという偶然!というか奇跡的な出会い?!
30分ほど休憩してからケーブル駅方面まで同行します。
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4/1 14:15
45分以上もの間、急こう配の下りを膝の痛みが増す中、気合で一気に下ってきました。
疲れ果てて、ベンチで休憩していると
「ご一緒させてもよろしいでしょうか?」
「どうぞ・・・・」
(*_*)
なんと、登山仲間が・・・・
なんという偶然!というか奇跡的な出会い?!
30分ほど休憩してからケーブル駅方面まで同行します。
低山でもこんな険しい眺めの中を進みます。
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4/1 14:50
低山でもこんな険しい眺めの中を進みます。
二重社前まで下ってきました。
小さな竜神様ですが迫力満点!
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4/1 15:00
二重社前まで下ってきました。
小さな竜神様ですが迫力満点!
二重社の横に流れ落ちているはずの二重の滝
雨後だというのに一切流れ無し・・・・
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4/1 15:01
二重社の横に流れ落ちているはずの二重の滝
雨後だというのに一切流れ無し・・・・
綺麗に咲いているヤマザクラに出会う。
ソメイヨシノの派手さも良いが、自然に溶け込むヤマザクラの淑やかさも良い🌸
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4/1 15:04
綺麗に咲いているヤマザクラに出会う。
ソメイヨシノの派手さも良いが、自然に溶け込むヤマザクラの淑やかさも良い🌸
阿夫利神社下社まで来ました。
途中で合流した登山仲間の一人がここで脚が攣ってダウン・・・
その間、神社にお参りしますm(_ _)m
2
4/1 15:08
阿夫利神社下社まで来ました。
途中で合流した登山仲間の一人がここで脚が攣ってダウン・・・
その間、神社にお参りしますm(_ _)m
阿夫利神社下社境内から見下ろす相模平野です。
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4/1 15:19
阿夫利神社下社境内から見下ろす相模平野です。
境内に咲く枝垂桜がいい感じに咲いておりました。
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4/1 15:20
境内に咲く枝垂桜がいい感じに咲いておりました。
阿夫利神社下社にて御朱印をいただけます。
参拝後、いただきました。
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4/1 15:20
阿夫利神社下社にて御朱印をいただけます。
参拝後、いただきました。
大山登山ケーブル「阿夫利神社駅」にて登山仲間と別れ、私はここから「大山ケーブルバス停」まで自力で下山します。
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4/1 15:27
大山登山ケーブル「阿夫利神社駅」にて登山仲間と別れ、私はここから「大山ケーブルバス停」まで自力で下山します。
激下りの石段の連続です!
もう、俺の膝崩壊寸前(T_T)
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4/1 15:36
激下りの石段の連続です!
もう、俺の膝崩壊寸前(T_T)
大山ケーブル駅まで膝をいたわりながらようやく下ってきました。
このまま「こま参道」を直進してバス停を目指します。
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4/1 15:44
大山ケーブル駅まで膝をいたわりながらようやく下ってきました。
このまま「こま参道」を直進してバス停を目指します。
こま参道脇を流れる鈴川と満開のソメイヨシノ
最後の最後で素晴らしい満開の桜が出迎えてくれました。
バス停があるインフォメーションセンターのトイレ前で、汗にまみれた服を着替えて大山ケーブルバス停から臨時で出ていた鶴巻温泉駅行きの神奈中バスに乗車しました。
乗車後しばらくして、あれ?忘れた!着替えるときに置いたストック(+_+)
登山者の方使ってね(^^;
何とか耐えられた膝ですが、自分の脚の限界を知る意義ある山行でした。
朝方まで膝の痛みが消えませんでしたが、朝起きてからは回復(^.^)
今回も怪我無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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4/1 15:51
こま参道脇を流れる鈴川と満開のソメイヨシノ
最後の最後で素晴らしい満開の桜が出迎えてくれました。
バス停があるインフォメーションセンターのトイレ前で、汗にまみれた服を着替えて大山ケーブルバス停から臨時で出ていた鶴巻温泉駅行きの神奈中バスに乗車しました。
乗車後しばらくして、あれ?忘れた!着替えるときに置いたストック(+_+)
登山者の方使ってね(^^;
何とか耐えられた膝ですが、自分の脚の限界を知る意義ある山行でした。
朝方まで膝の痛みが消えませんでしたが、朝起きてからは回復(^.^)
今回も怪我無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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