高尾山〜陣馬山縦走。本当は逆ルート予定がまさかの林道崩壊で・・・

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,099m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:43

10:02 スタート地点
10:26 10:34 稲荷山
11:08 11:13 高尾山
11:18 11:18 もみじ台
11:53 11:55 一丁平
12:09 12:50 城山
13:06 13:06 小仏峠
13:37 13:46 景信山
14:35 14:36 底沢峠
14:45 14:48 明王峠
14:56 14:56 奈良子峠
15:05 15:06 富士小屋山
15:25 15:25 陣馬山
15:44 15:44 和田峠
15:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駅近くの民間駐車場に駐車。
駅前の駐車場含めてほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
高尾山頂上までは人多すぎ！
高尾から陣馬のルートは登りメインのアップダウン路。
累計標高・距離共になかなか手応え・足応えのあるルートでした。

写真

10/19 9:56

相変らずの高尾山。
まあまあ混んでます。

10/19 10:25

稲荷山からの展望。
まずまず。
快晴ながらややガスってました。

10/19 10:47

稲荷山ルートは登りやすいですね。
前回は膝上までの積雪でした・・・

10/19 11:11

高尾山頂上からの展望。
丹沢方面は綺麗に見えましたが、富士山は雲隠れ。

10/19 11:17

もみじ台より。
進めば進むほど邪魔なものが無くなり展望が良くなる。

10/19 11:31

アザミ。

10/19 11:31

終始咲いていたお花。

10/19 11:32

こちらも。

10/19 11:41

一丁平。
まだまだ人が多い。

10/19 12:09

城山。
シンボル天狗。

10/19 13:01

相模湖が綺麗。

10/19 13:05

一応エスケープした時のために、小仏BSの時刻表をチェック。

10/19 13:06

小仏峠のシンボルたぬき。

10/19 13:34

縦走してきた路を振り返る。
結構来たな・・・

10/19 13:40

景信山からの展望。
都心方面が綺麗に。

10/19 13:42

景信山三角点ゲット。
本日のシューズは軽さ重視でイノヴェイトのROCLITEで。

10/19 15:26

最終目的地。
陣馬山。奥多摩方面が綺麗に。
日も傾いてきたのでそうそうに下山します。

10/19 15:43

和田峠到着！
救世主の我が隊長が迎えに来てくれました。
感謝。

10/19 15:44

時間も時間なので空いてます。和田峠。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

vaiowner

本日は成り行きで高尾山から陣馬山へ縦走登山してきました。

当初は和田峠から陣馬山〜高尾山から陣馬山へ縦走予定だったのですが、藤野から和田峠への道がまさかの通行止め、リサーチ不足でした。
仕方がないので高尾山口へ戻るも駐車場は満車。
ちょっと先の民間駐車場にかろうじて停められた。（一日千円）

とりあえず高尾山の頂上まで行ってから行けるところまで進もう、という事で出発。
迷わず稲荷山コースで。順調に進むも稲荷山展望スポットで隊長がまさかの体調不良。ここから引き返すことに。

残った2人で先を進みます。

高尾山の頂上は物凄い人出。
ぶつからずに歩くのに苦労するほど。

早々に先に進みます。

もみじ台、一丁平と順調に進み、城山の手前のちょっとした登り返しを頑張って城山茶屋に到着。
小休止してとりあえず先を急ぎます。

小仏峠へ一気に降りてから景信山へ登り返し。
右手の展望が開けてるので気持ちよく登れました。

景信山でお昼休憩。
どこまで進むかの判断を、、、悩む。
ここから小仏へ降りる、高尾までピストンで戻る、明王峠から相模湖へ降りる、陣馬山まで行って藤野駅へ降りる、陣馬山から陣馬高原下BSに降りる。

とりあえず明王峠まで行くことにして日が傾いてきた縦走路をひた歩き。
明王峠で携帯が圏内になり隊長にメール。
まさかの和田峠まで車で迎えに来てくれるとの事。救世主です。大げさか。

陣馬山の手前の最後の登りを頑張って頂上に到着。
遅い時間帯でもかなりの人出。
迎えの隊長を待たせたら悪いので先を急ぎます。

木段の急降下で和田峠に到着！
隊長の車で高尾山口まで送ってもらい山行終了。

陣馬山から高尾山への縦走は2度ほど経験ありますが、本日の高尾山から陣馬山への縦走は登りが多く累計標高・距離ともなかなか、、、侮れません。

さて、次は冬になる前に長野か山梨か群馬辺りに行きたいのですが、、、悩む。