無意根尻小屋泊で無意根山



- GPS
- 12:14
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:12
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 7:00
天候 | 4/1曇り時々晴れ、風が冷たい 4/02快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
北大山スキー部が管理する無意根尻小屋泊で無意根山登山に
OBの方に誘われて登ってきました。無意根山、豊羽鉱山から
登る方が圧倒的に多いのは、薄別からは遠いせいですね。
歴史ある小屋に宿泊してみたかったし、こちらからのルートは
喜茂別から中岳経由で縦走した時に降りていますが、イマイチ
ルートが分かりづらかった記憶があります。
登りながらルート確認もしたかったです。
土曜日、OBの方達とユッタリ出発。休憩もたっぷりとって
チンタラと進みます。宝来小屋からは山道で急斜面も出てきます。
久しぶりのシールウォークの方もいて、ノンビリに拍車がかかる。
先行チームが先に小屋へ向かい薪ストーブの準備です。
小屋はとても良く管理されて、使いやすかったです。ただし、
外にあるトイレが雪に埋もれてまだ使えない。何かと不便でしたが
台所は水が出ているので、お料理するのには問題なしでした。
背負ったビールやらで美味しく楽しくお喋りに花が咲きました。
日曜日、快晴です。一名は留守番。4人でウキウキと出発。
概ね急斜面らしい急斜面はないのですが、登りなれないメンバーも
いるので待ちながら景色見ながらノンビリと進みます。
山頂稜線に出ると豊羽鉱山からの登山者が多い。
八割はスノウシュウですね。奥の三角点に着くと中岳からの縦走者も
登ってきてましたが、やはりスノウシュウです。山スキーヤーは
マイナーな感じ。戻るときにボードとスキーの混成チームがいて
もしかしたらと声をかけたら、SNSでの知り合いでした。
なんか嬉しかった。その後も続々と登山者。銀座状態ですが
シャンツェに降りるメンバーは私達だけ。広い斜面を気持ちよく
滑ってきました。夜半に降ったと思える雪も以外と滑りましたが
標高を下げると微妙にストップ雪が現れました。
無意根尻小屋で片づけ掃除を済ませて、宝来小屋まで
慣れない仲間を待ちながら快適なスキー。小屋からは林道を
自動運転ですが、意外と疲れました。でも、スキーは早い。
あっという間にゲート到着。楽しい二日間満喫です。
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