ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 533493
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山 屏風道→八ツ峰→新開道

2014年10月18日(土) 〜 2014年10月19日(日)
 - 拍手
jun-ns その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:47
距離
10.7km
登り
1,594m
下り
1,613m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
09:39 屏風道 入山
10:07 三合目 稲荷社
10:44 四合目
11:24 五合目
13:28 七合目(のぞきの松 釣り鐘)
15:41 千本檜小屋

2日目
06:10 千本檜小屋 出発
06:23 地蔵岳
06:30 不動岳
06:50 七曜岳(五大岳)
07:03 白河岳(?)
07:24 釈迦岳(白川岳)
07:29 八ツ峰迂回路分岐
07:35 摩利支岳
07:51 大日岳
08:32 入道岳(丸ヶ岳)
08:58 下山開始
09:18 迂回路&新開道への分岐
09:31 迂回路への分岐
11:06 カッパン倉
11:25 七合目
12:12 四合目 稲荷社
12:23 (稲荷清水)
13:16 三合目
13:53 駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
09:28
登山口の駐車場(写真奥)は既に満車。
少しはみ出した位置に駐車。
09:28
登山口の駐車場(写真奥)は既に満車。
少しはみ出した位置に駐車。
09:28
あそこまで登る!?
登れるのか〜???
09:28
あそこまで登る!?
登れるのか〜???
09:39
屏風道へいざ入山
09:39
屏風道へいざ入山
09:40
すぐに屏風沢が見えてくる。
09:40
すぐに屏風沢が見えてくる。
09:41
増水時は籠渡しで沢を越えるらしい。
今回は徒歩で沢越え。
09:41
増水時は籠渡しで沢を越えるらしい。
今回は徒歩で沢越え。
09:46
太い杉が沢山ある。
09:46
太い杉が沢山ある。
09:47
杉林を抜けていく。
09:47
杉林を抜けていく。
10:07
三合目稲荷
10:11
油揚げが供えてあった。
今朝、誰かがお供えしたものだろう。
2
10:11
油揚げが供えてあった。
今朝、誰かがお供えしたものだろう。
10:20
上の方は紅葉真っ盛りだ!
10:20
上の方は紅葉真っ盛りだ!
10:27
2度目の沢越え
10:27
2度目の沢越え
10:42
大滝が見えたーーー!
10:42
大滝が見えたーーー!
10:44
四合目
水場へは行かなかった。
10:44
四合目
水場へは行かなかった。
10:52
はい、鎖場キマシター。
これ以降、鎖場が幾つあったか数え切れなかった。
10:52
はい、鎖場キマシター。
これ以降、鎖場が幾つあったか数え切れなかった。
10:56
麓の田畑が見えてきた。
だいぶ登ってきた。
10:56
麓の田畑が見えてきた。
だいぶ登ってきた。
11:18
切り込み隊長はhitomaru氏。
11:18
切り込み隊長はhitomaru氏。
11:24
五合目
11:53
快晴,露出した岩肌,色とりどりの紅葉。
最高だ!
11:53
快晴,露出した岩肌,色とりどりの紅葉。
最高だ!
12:02
綺麗だ・・・。
12:02
綺麗だ・・・。
12:03
ここで記念撮影。
12:03
ここで記念撮影。
12:08
ふと気付けば、足元に2匹のカマキリが!
12:08
ふと気付けば、足元に2匹のカマキリが!
12:09
手前のカマキリ
12:09
手前のカマキリ
12:09
奥のカマキリ
12:09
奥のカマキリ
12:10
二匹は睨み合って対峙していた。
1
12:10
二匹は睨み合って対峙していた。
13:28
七合目
13:31
のぞきの松 釣り鐘
13:31
のぞきの松 釣り鐘
13:47
細い滝。何処にそんなに水が有るのか…。
1
13:47
細い滝。何処にそんなに水が有るのか…。
13:48
近くなってきた八ツ峰。
あんな凸凹した稜線を歩いて行くってか!?
13:48
近くなってきた八ツ峰。
あんな凸凹した稜線を歩いて行くってか!?
13:54
八ツ峰、凄い所だ…。
13:54
八ツ峰、凄い所だ…。
13:59
この隙間を登っていくのか…。
13:59
この隙間を登っていくのか…。
14:33
快晴の下、紅葉の枝が映える。
14:33
快晴の下、紅葉の枝が映える。
14:34
鎖場ばっかり・・・。
それを全く苦も無く登って行く切り込み隊長。
1
14:34
鎖場ばっかり・・・。
それを全く苦も無く登って行く切り込み隊長。
15:13
千本檜小屋が見えたー!
15:13
千本檜小屋が見えたー!
15:16
八ツ峰が直ぐ近くに!
15:16
八ツ峰が直ぐ近くに!
15:18
八ツ峰をバックに記念撮影!
寒さを覚悟してたのに、暑くてまさかの腕捲り。
1
15:18
八ツ峰をバックに記念撮影!
寒さを覚悟してたのに、暑くてまさかの腕捲り。
15:41
千本檜小屋に到着。
15:41
千本檜小屋に到着。
15:41
屏風道は登り専用路。
確かにこのルートは下れない。。。
15:41
屏風道は登り専用路。
確かにこのルートは下れない。。。
15:42
小屋の東側にそびえる越後駒ケ岳。
15:42
小屋の東側にそびえる越後駒ケ岳。
15:43
千本檜小屋、結構色々買えるのね〜。
(何も買わなかったけど。汗)
15:43
千本檜小屋、結構色々買えるのね〜。
(何も買わなかったけど。汗)
16:12
hitomaru氏持参のお湯でコーヒーを戴いた。
美味い!
16:12
hitomaru氏持参のお湯でコーヒーを戴いた。
美味い!
16:27
小屋内はこんな感じ。
二階もあって、合計30名が宿泊できる。
16:27
小屋内はこんな感じ。
二階もあって、合計30名が宿泊できる。
16:29
避難小屋内で自炊できる。
16:29
避難小屋内で自炊できる。
16:31
日の入りまでは未だ少し時間があった。
16:31
日の入りまでは未だ少し時間があった。
16:32
ここ八海山の影に覆われつつある越後駒ケ岳。
1
16:32
ここ八海山の影に覆われつつある越後駒ケ岳。
16:32
荷物を小屋に置いて、薬師岳へGo!
16:32
荷物を小屋に置いて、薬師岳へGo!
16:33
あれが薬師岳。
標高差もあまり無く、小屋から歩いて直ぐ行ける。
16:33
あれが薬師岳。
標高差もあまり無く、小屋から歩いて直ぐ行ける。
16:36
薬師岳側から撮った千本檜小屋。
2
16:36
薬師岳側から撮った千本檜小屋。
16:38
薬師岳に到着。
16:38
薬師岳に到着。
16:39
鐘の叩く所は穴が開いてしまっていた。
16:39
鐘の叩く所は穴が開いてしまっていた。
16:40
薬師岳から望む南魚沼市。
16:40
薬師岳から望む南魚沼市。
16:49
千本檜小屋
(これ、さっきも撮ったか…。)
16:49
千本檜小屋
(これ、さっきも撮ったか…。)
16:58
日の入り直前。
16:58
日の入り直前。
17:06
恥ずかしながら、初めて使うマイバーナー。
17:06
恥ずかしながら、初めて使うマイバーナー。
17:16
持参したカップ麺。
山で食べるカップ麺は何故こんなにも美味しいのか。
1
17:16
持参したカップ麺。
山で食べるカップ麺は何故こんなにも美味しいのか。
18:43
千本檜小屋から眺める南魚沼市の夜景。
上空は満天の星空だったが、携帯カメラでは上手く撮れず。orz
18:43
千本檜小屋から眺める南魚沼市の夜景。
上空は満天の星空だったが、携帯カメラでは上手く撮れず。orz
05:11
山の夜明け
越後駒ケ岳の向こうが明るくなってきた。
05:11
山の夜明け
越後駒ケ岳の向こうが明るくなってきた。
05:42
小屋の西側、もうだいぶ明るくなった。
05:42
小屋の西側、もうだいぶ明るくなった。
05:42
小屋の東側、越後駒ケ岳の向こうから日の出かな?
1
05:42
小屋の東側、越後駒ケ岳の向こうから日の出かな?
06:03
三日月が綺麗に見えた。
(夜間の三日月も綺麗だった。)
06:03
三日月が綺麗に見えた。
(夜間の三日月も綺麗だった。)
06:03
日の出キターーー!
越後駒ケ岳と中ノ岳の間くらいから日が昇ってきた。
06:03
日の出キターーー!
越後駒ケ岳と中ノ岳の間くらいから日が昇ってきた。
06:12
足元の草には霜が降りていた。
06:12
足元の草には霜が降りていた。
06:13
南魚沼市一帯は未だ八海山の影の中。
魚野川一帯は朝靄に覆われている。
06:13
南魚沼市一帯は未だ八海山の影の中。
魚野川一帯は朝靄に覆われている。
06:13
振り返って、千本檜小屋に別れを告げる。
06:13
振り返って、千本檜小屋に別れを告げる。
06:17
八ツ峰ルートと迂回路の分岐
八ツ峰ルートを進んだ。
06:17
八ツ峰ルートと迂回路の分岐
八ツ峰ルートを進んだ。
06:23
朝日が眩しい!
06:23
朝日が眩しい!
06:23
地蔵岳
06:30
不動岳
06:31
八海山の影、小さくなってきた。
南魚沼市に朝日が差し始める。
06:31
八海山の影、小さくなってきた。
南魚沼市に朝日が差し始める。
06:31
振り返って地蔵岳。
小屋もチラリズム。
06:31
振り返って地蔵岳。
小屋もチラリズム。
06:31
この稜線を歩いて行くのか…。
(写真、ブレたな。。。)
06:31
この稜線を歩いて行くのか…。
(写真、ブレたな。。。)
06:32
八ツ峰の影で日差しの角度がはっきりわかる。
06:32
八ツ峰の影で日差しの角度がはっきりわかる。
06:32
切り込み隊長・・・、気を付けてね…。
06:32
切り込み隊長・・・、気を付けてね…。
06:45
振り返って不動岳を撮影。
ピークにはオバチャン集団が辿り着き始めた模様。
06:45
振り返って不動岳を撮影。
ピークにはオバチャン集団が辿り着き始めた模様。
06:50
五大岳(七曜岳)
06:50
五大岳(七曜岳)
06:50
不動岳のオバチャン集団は10人くらいかな?
あの集団に飲み込まれる訳にはいかない。
06:50
不動岳のオバチャン集団は10人くらいかな?
あの集団に飲み込まれる訳にはいかない。
06:51
次はあの高い所か…。
06:51
次はあの高い所か…。
06:55
崖の様な岩肌を鎖を掴みながら下りる。
06:55
崖の様な岩肌を鎖を掴みながら下りる。
07:00
また登る…。
07:00
また登る…。
07:03
振り返って、稜線を撮影。(またブレてるし。汗)
オバチャン集団はまだ不動岳に居るのがわかる。
07:03
振り返って、稜線を撮影。(またブレてるし。汗)
オバチャン集団はまだ不動岳に居るのがわかる。
07:03
白河岳(?)
07:03
白河岳(?)
07:06
釈迦岳,摩利支岳をバックに撮影。
07:06
釈迦岳,摩利支岳をバックに撮影。
07:07
う〜ん、絶景なり。
07:07
う〜ん、絶景なり。
07:07
釈迦岳(左手前)と摩利支岳(奥)
07:07
釈迦岳(左手前)と摩利支岳(奥)
07:24
釈迦岳(白川岳)
07:24
釈迦岳(白川岳)
07:25
ひたすら稜線を進む。
1
07:25
ひたすら稜線を進む。
07:29
迂回路分岐
男は黙って迂回せず!
07:29
迂回路分岐
男は黙って迂回せず!
07:35
摩利支岳
07:38
中央奥に少しだけ見えているの尖った山は荒澤岳。
07:38
中央奥に少しだけ見えているの尖った山は荒澤岳。
07:39
剣ヶ岳
ここを下って、またあそこ(大日岳)を登るのか…。
うへ〜。
07:39
剣ヶ岳
ここを下って、またあそこ(大日岳)を登るのか…。
うへ〜。
07:48
中央に見えるのか八海山のピーク、入道岳だな?
07:48
中央に見えるのか八海山のピーク、入道岳だな?
07:51
大日岳
07:52
ふむふむ、下に見えるのが下山予定の新開道だな。
07:52
ふむふむ、下に見えるのが下山予定の新開道だな。
08:01
また一気に10m以上(?)鎖で下りる。
08:01
また一気に10m以上(?)鎖で下りる。
08:05
T氏、気を付けて!
(大ベテランにおこがましいか。。。)
08:05
T氏、気を付けて!
(大ベテランにおこがましいか。。。)
08:07
hitomaru氏、易々と下りていく。
08:07
hitomaru氏、易々と下りていく。
08:12
T氏も最後の難関(?)を難なくクリア―。
これで八ツ峰を踏破!
08:12
T氏も最後の難関(?)を難なくクリア―。
これで八ツ峰を踏破!
08:14
ピークへ向かってGO!
08:14
ピークへ向かってGO!
08:23
日陰のところは霜柱でサクサク。
08:23
日陰のところは霜柱でサクサク。
08:27
もう少しだけど、油断は禁物。
左側は崖。
08:27
もう少しだけど、油断は禁物。
左側は崖。
08:27
振り返って望む八ツ峰。
よく歩いてきたな〜。
1
08:27
振り返って望む八ツ峰。
よく歩いてきたな〜。
08:32
入道岳に到着!
08:32
入道岳に到着!
08:34
入道岳から望む八ツ峰
08:34
入道岳から望む八ツ峰
08:34
入道岳から望む越後駒ケ岳
08:34
入道岳から望む越後駒ケ岳
08:34
入道岳(丸ヶ岳)の標柱
Web上の過去の写真を見ると、この標柱、色々動かされてるみたいね。
この日はここに在った。
バックに高い山が無いので、良い写真スポットになっていない。
08:34
入道岳(丸ヶ岳)の標柱
Web上の過去の写真を見ると、この標柱、色々動かされてるみたいね。
この日はここに在った。
バックに高い山が無いので、良い写真スポットになっていない。
08:42
T氏に戴いたミカン。
美味しかった〜!
正面に見えてるのは越後駒ケ岳。
08:42
T氏に戴いたミカン。
美味しかった〜!
正面に見えてるのは越後駒ケ岳。
08:54
全員で記念撮影!
3
08:54
全員で記念撮影!
09:00
下山開始。
09:14
八ツ峰が見えてきた。
09:14
八ツ峰が見えてきた。
09:16
大日岳の下りでオバチャン集団が頑張ってた。
09:16
大日岳の下りでオバチャン集団が頑張ってた。
09:18
気を付けてね〜!
09:18
気を付けてね〜!
09:18
迂回路&新開道への分岐
09:18
迂回路&新開道への分岐
09:22
梯子、急だな。。。
でも、ありがたや、ありがたや・・・。
09:22
梯子、急だな。。。
でも、ありがたや、ありがたや・・・。
09:22
登山口はどこだ…?(見えない)
09:22
登山口はどこだ…?(見えない)
09:27
おいおぃぉぃ・・・、こりゃ厳しぜ・・・。
(って思った程では無かったけど、落ちれば死ねる。)
09:27
おいおぃぉぃ・・・、こりゃ厳しぜ・・・。
(って思った程では無かったけど、落ちれば死ねる。)
09:31
迂回路への分岐
新開道を下りた。
09:31
迂回路への分岐
新開道を下りた。
09:35
地味に危険な箇所も多数。。。
09:35
地味に危険な箇所も多数。。。
10:05
八ツ峰をバックに撮影!
10:05
八ツ峰をバックに撮影!
10:51
黄葉のトンネル
(またブレたし。。。)
10:51
黄葉のトンネル
(またブレたし。。。)
11:04
八ツ峰と入道岳
だいぶ下りてきたね。
11:04
八ツ峰と入道岳
だいぶ下りてきたね。
11:06
カッパン倉
「カッパ倉」って書いてあるな…。
11:06
カッパン倉
「カッパ倉」って書いてあるな…。
11:06
八ツ峰、よくあんな所、稜線を歩いたもんだ…。
1
11:06
八ツ峰、よくあんな所、稜線を歩いたもんだ…。
11:07
飛行機雲も見えた。
11:07
飛行機雲も見えた。
11:25
七合目
T氏とhitomaru氏を盗撮。
二人とも自分と比べると大ベテラン。
装備からして違う。
11:25
七合目
T氏とhitomaru氏を盗撮。
二人とも自分と比べると大ベテラン。
装備からして違う。
11:25
七合目
ここでも記念撮影!
撮って貰ってばっかり。
11:25
七合目
ここでも記念撮影!
撮って貰ってばっかり。
11:53
だいぶ下りてきたせいか、葉が紅葉していない。
11:53
だいぶ下りてきたせいか、葉が紅葉していない。
12:12
稲荷社
ここでも休憩。
12:12
稲荷社
ここでも休憩。
12:13
この先100mくらいの所に水場あり。
微妙に遠い。。。
12:13
この先100mくらいの所に水場あり。
微妙に遠い。。。
12:14
ここにも油揚げがお供えしてあった!
お稲荷様は首が無かった。。。
12:14
ここにも油揚げがお供えしてあった!
お稲荷様は首が無かった。。。
12:15
立派なブナの木。(1/2)
縦にしても全然枠に収まりきらない。
12:15
立派なブナの木。(1/2)
縦にしても全然枠に収まりきらない。
12:15
立派なブナの木。(2/2)
12:15
立派なブナの木。(2/2)
12:23
稲荷清水
ここで水を汲んで、頭から被って髪と顔を洗った。(ぉぃ
生き返った気がした。
12:23
稲荷清水
ここで水を汲んで、頭から被って髪と顔を洗った。(ぉぃ
生き返った気がした。
12:51
自分が先頭で下山再開。
12:51
自分が先頭で下山再開。
13:16
三合目
13:18
小休憩…。
もう脚がガクガクで歩き方が変になってた。
13:18
小休憩…。
もう脚がガクガクで歩き方が変になってた。
13:29
広葉樹帯から杉林へ。
下山完了も近い〜。
13:29
広葉樹帯から杉林へ。
下山完了も近い〜。
13:37
林道に出た!
脚が限界に近かった自分にとって、神の救い!
あとは平坦な砂利道を歩くだけ!(のはずが・・・)
13:37
林道に出た!
脚が限界に近かった自分にとって、神の救い!
あとは平坦な砂利道を歩くだけ!(のはずが・・・)
13:39
林道は2分で終了。。。(ナンデヤネン
その先は「立入禁止」の看板が・・・。
脇にショートカットの急な登山道があった。
ロープが張ってあって、それが無きゃ絶対下れないないような道が。。。
脚が限界に近い自分には「騙された!」感が有ったし、実際にキツかった。。。
13:39
林道は2分で終了。。。(ナンデヤネン
その先は「立入禁止」の看板が・・・。
脇にショートカットの急な登山道があった。
ロープが張ってあって、それが無きゃ絶対下れないないような道が。。。
脚が限界に近い自分には「騙された!」感が有ったし、実際にキツかった。。。
13:53
登山口の駐車場
下りてきた〜!
13:53
登山口の駐車場
下りてきた〜!
13:53
登山口から望む八海山
よくあんなところから下りてきたもんだ。
下山完了〜!
13:53
登山口から望む八海山
よくあんなところから下りてきたもんだ。
下山完了〜!
13:54
駐車場には大型バスが。。。
さてはオバチャン集団のだな…?
T氏のSX4に先に動いて貰って、愛車はバックで脱出。
13:54
駐車場には大型バスが。。。
さてはオバチャン集団のだな…?
T氏のSX4に先に動いて貰って、愛車はバックで脱出。

感想

hitomaru氏発案の計画に乗っけて貰っての一泊二日の紅葉狩りハイキング。
hitomaru氏とT氏にとってはお気軽ハイキングだったようだが、自分にとってはスーパーハード山行だった。。。

屏風道、地図では破線。
登り専用ルートだけあって、鎖場の連続で、自分にはかなりキツかった。
2日目の八ツ峰越え、これも鎖場だらけで、かなり体力を消耗した。

体力不足の自分には厳しい山行だったが、それと引き換えに余りある満足感が得られた。
天気予報通り、両日とも完璧な快晴。
真っ青な空,草木が生えない岩肌,鮮やかな紅葉、遥か遠くの山々、それらを同時に眺めることができた。
千本檜小屋〜入道岳までの稜線沿いからの360°パノラマは本当に絶景だった。

いつも百名山ばかり登ってて、誘われなければ登らなかったであろう八海山だが、本当に登って良かった。
ここまで山を堪能できたのは久々だった。
自分の山行の中でも1,2を争うレベル。


薬師岳からの眺望




薬師岳からの眺望2




白河岳(?)からの眺望




翌日(10月20日)、自分の脚は激しい筋肉痛に襲われたのは云うまでも無い。

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コメント

びっくりしました
はじめまして。

10月19日の朝に、ほぼ同時刻に行動いたしまして、178枚目の写真を撮らせていただいた者です(オレンジのシャツを着ていました。154枚目にもちらりと映っています)。

下山してから山の上でご一緒した方とヤマレコでお会いするのは初めてなので、しかもほとんど同時に動いている方がいらっしゃらなかった山でしたので、とても驚きました。これも何かのご縁、今後ともよろしくお願いいたします。ほとんど山行記録は残していないのですが。。。
2014/11/2 22:08
Re: びっくりしました
コメントありがとうございます。
山頂で写真を撮ってくれた方ですね。
その節はありがとうございました!

ちなみに、idtkmrさんともうひと方は180枚目にも僅かに写ってます。
今後も山行を楽しみましょう!
(自分は八海山が今年の登り納めでしたが…。)
2014/11/6 19:26
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