能勢妙見山(初谷渓谷コース〜妙見の森リフト・ケーブル)


- GPS
- 03:21
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 535m
- 下り
- 522m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
梅田駅0900(阪急宝塚線急行)0921川西能勢口駅 川西能勢口駅0925(能勢電鉄)0952妙見口駅 out 妙見の森リフト12分 ケーブル山上駅1300(妙見の森ケーブル)1305黒川駅 妙見口駅1321(能勢電鉄・山下駅乗換)1349川西能勢口駅 川西能勢口駅1353(阪急宝塚線急行)1415梅田駅 「能勢妙見・里山ぐるっとパス\1,500」ですべての区間に乗りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初谷渓谷コースは6月から通行可能となっています。 ただし、通行止めの表示が数か所に残っています。 |
写真
感想
■アプローチ
阪急梅田駅で「能勢妙見・里山ぐるっとパス」\1,500を購入。
このパスでは、阪急全線、能勢電鉄、妙見の森ケーブルとリフトに乗ることができます。
梅田駅から宝塚線急行で川西能勢口駅、能勢電鉄に乗り換えて終点の妙見口駅まで。
ここから能勢妙見山に登ります。
駅前の津の国屋さんで昼食用の栗おこわ\300を購入。
豊能町観光案内所で、マップをいただいてから出発します。
能勢妙見山へのルートはリフト・ケーブル経由を含めてたくさんありますが、渓谷沿いを上がっていく初谷渓谷コースで行くこととしました。
このコースは昨年の台風で通行止めとなっていましたが、今年6月に開通したとのことです。
念のため、観光案内所でも確認してから向かいました。
■初谷渓谷コース
国道477号線を渡って、谷に向かいます。
集落を抜けて、トーテムポールが建っている広場から未舗装の林道に入ります。
台風による通行止めとの警告表示が2か所に残っていますが、すでに開通済みとなっています。
いくつかの堰堤を過ぎ、初谷川の右岸の長く歩きます。
少しずつ高度を上げ、川が細くなってくると、最初の渡渉ポイント。
このあと、何度も何度も初谷川を渡渉しながら進みます。
目印が少ないので、正しい渡渉ポイントが分かりにくいのですが、浅い川なのでどこからでも渡ることができました。
途中、沢沿いの木陰で休憩。
湯の国屋さんの栗おこわ\300をいただきました。
量たっぷり。おいしい栗でした。
さらに進むと、白いガードレールが上に見え、車道に合流します。
この合流地点にも、初谷渓谷コースの通行止めの警告表示が残っていました。
■妙見山
県道605号線を歩き、平行する山道に入って階段を上がっていきます。
ほどなく建物が立ち並ぶ妙見山の山頂エリア。
日蓮宗の寺院、妙見大菩薩が祀られる開運殿などがあります。
なかでも「星嶺」と呼ばれる信徒会館は、デザインが特徴的でした。
大きな矢印マークで示された山頂三角点に立ち寄って、下山を開始します。
■妙見の森リフト・ケーブル
山頂からなだらかな道を下って、妙見の森リフト乗り場に。
1人乗りで屋根付きのリフトで、リュックは前に抱えて乗ります。
片道12分、260円。フリーパスで乗りました。
リフトを下り、5分ほど歩くとケーブル山上駅に到着。
20分おきの運行で、黒川駅まで5分ほど。
片道280円。こちらもフリーパスで。
黒川駅には駐車場があり、満車でクルマがたくさん入庫待ちしていました。
20分ほど歩いて妙見口駅に戻りました。
駅前のかめたにさんで、黒豆もなかアイス\250円を買って、能勢電鉄で帰りました。
■まとめ
2時間ほどで登ることができ、短いながらも楽しい初谷渓谷コースでした。
今日の行程は3時間10分。うち休憩35分。11,000歩でした。
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