記録ID: 5345913
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
愛宕山(バス停 清滝 〜 表参道 〜 愛宕神社 〜 月輪寺 〜 清滝 〜 嵐山)
2023年04月08日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 943m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:01
距離 15.5km
登り 944m
下り 1,014m
16:11
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れですが、やや風があり、途中でものすごい勢いで ひょう に振られました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に迷うところ、危険箇所は無いと思います |
その他周辺情報 | 清滝トンネル手前の駐車スペースは大部分が囲われて駐車できなくなっていました |
写真
愛宕登山に乗り気の息子と根っからのインドア派で渋々参加の嫁さん、それにワタシの3人パーティ。
三者三様の思惑が渦巻く中?、やはり「最初はここから」という事で、ワタシの苦手な表参道をチョイス、登山開始。
三者三様の思惑が渦巻く中?、やはり「最初はここから」という事で、ワタシの苦手な表参道をチョイス、登山開始。
ワタシ:「ここがお助け水だよ」
息子:「飲めるの?」
ワタシ:「飲めんちゃう?しらんけど」
息子:「じゃあ飲んでみてよ」
ワタシ:「今は喉乾いてないからムリ」
お助け水:「そんなこと言うなら飲まんでよろしい!(怒)そのかわり、晩御飯も食べんでよろしい!(怒)」
コップも置いてあったりして飲めると思うのですが(実際飲んでましたし)、今までよく考えたことありませんでした。
息子:「飲めるの?」
ワタシ:「飲めんちゃう?しらんけど」
息子:「じゃあ飲んでみてよ」
ワタシ:「今は喉乾いてないからムリ」
お助け水:「そんなこと言うなら飲まんでよろしい!(怒)そのかわり、晩御飯も食べんでよろしい!(怒)」
コップも置いてあったりして飲めると思うのですが(実際飲んでましたし)、今までよく考えたことありませんでした。
小雨がパラついたりと、不安定な天気ですが、巨人階段(花売り場先の階段)の辺りで物凄い勢いで ひょう に振られました。
たまらず木の下で一時待機、すぐに止んでくれましたが、一瞬下山しようかと悩みました。
たまらず木の下で一時待機、すぐに止んでくれましたが、一瞬下山しようかと悩みました。
なんとか ひょう もおさまってくれて行動再開。
街の天気予報を信じきって、嫁さんと息子の雨具の準備をおろそかにしてしまいましたが、手痛い失敗でした。山歩きの常識ですが、雨具とヘッドライトは何があっても必携ですね。
嫁さんにはワタシの雨具の上着を着てもらい、ワタシと息子は持参の上着で凌ぎました。(大反省)
街の天気予報を信じきって、嫁さんと息子の雨具の準備をおろそかにしてしまいましたが、手痛い失敗でした。山歩きの常識ですが、雨具とヘッドライトは何があっても必携ですね。
嫁さんにはワタシの雨具の上着を着てもらい、ワタシと息子は持参の上着で凌ぎました。(大反省)
宝物殿の前に鹿さんがおられました。
人馴れしているのか、全く動じません。
ワタシ:「写真撮らして下さーい」
鹿さん:「しかたないなぁ」
ワタシ:「鹿だけに?」
鹿さん:「ん?ちょっと何言ってるかわかんない」
ワタシ:「ムキーッ!」
人馴れしているのか、全く動じません。
ワタシ:「写真撮らして下さーい」
鹿さん:「しかたないなぁ」
ワタシ:「鹿だけに?」
鹿さん:「ん?ちょっと何言ってるかわかんない」
ワタシ:「ムキーッ!」
パッチリおめめの身助地蔵さま。
ワタシ:「視力、よさそうですね」
身助地蔵さま:「2.5」
ワタシ:「マジ!?」
身助地蔵さま:「キログラムパー平方センチメートルの2乗」
ワタシ:「圧力!?」
身助地蔵さま:「目力の単位」
ワタシ:「ホエーッ」
身助地蔵さま:「うそやけど」
ワタシ:「視力、よさそうですね」
身助地蔵さま:「2.5」
ワタシ:「マジ!?」
身助地蔵さま:「キログラムパー平方センチメートルの2乗」
ワタシ:「圧力!?」
身助地蔵さま:「目力の単位」
ワタシ:「ホエーッ」
身助地蔵さま:「うそやけど」
感想
もうずいぶん京都住まいが長く、結婚してからはずっと京都です(現在、ワタシ自身は単身赴任で愛知ですが)が、嫁、息子と話していると、どちらも 愛宕に登ったことがない との事。
「それはイカン」という事で、家族愛宕登山を計画、登ってきました。
ワタシ自身、久しぶりのハイキングで、今年初の愛宕山でした。
天気予報は「晴れ」だったのですが、山のお天気はわかりませんね。途中、小雨がぱらついたと思ったら、激しく ひょう が降り出し、どうしようか と思いましたが、しばらくしたらなんとかおさまりました。(ひどくならなくてよかったです)
無事に最後の石段も登り切り、全員で愛宕神社にご参拝できました。
石段下の小屋でカップ麺、おにぎり、コーヒーで大休憩の後、下りは月輪寺周りで下山、下りも「膝が痛い」「足が痛い」等なく、無事に下りてこれました。(よかったよかった)
そこから嵐山まで歩いて帰りました。
何度登っても楽しい愛宕山、またツツジ尾根方面から再訪、もう少し先の地蔵山、竜ヶ岳と回りたいです。
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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